ボディサイズが小さく、排気量にも規制がある軽自動車は普通車よりも車両本体価格が安い傾向がありますが、それでも決して安い買い物ではありません。親しみやすいデザインと使い勝手の良さが魅力の軽ハイトワゴン、三菱「eKワゴン」の車両本体価格は140万円台からであり、買うとなればある程度のまとまった資金が必要です。
しかし、車の購入時の負担をなくし、月々定額の支払いで新車が利用できる車のサブスク「カーリース」なら、手元の資金を動かすことなく気軽にカーライフが始められます。
カーリースならeKワゴンに月々いくらで乗れるのか、おすすめリース会社の料金を比較してご紹介します。また、グレード選びにも役立つeKワゴンの特徴と併せて、カーリースをおすすめする理由も見ていきましょう。
- カーリースならeKワゴンに月々 18,650 円から乗れる
- eKワゴンは利便性や安全性の高い軽ハイトワゴンが欲しい方におすすめ
- 初期費用なしで新車に乗れるカーリースなら「マイパイロット」が追加できる上級グレードに乗るハードルが下がる
eKワゴに乗るならいくら?3社の料金比較
出典:三菱「eKワゴン」Top
カーリースの月額料金は各社で異なるため、どこのリース会社を選ぶかで、予算内で乗れるeKワゴンのグレードやオプションも変わってきます。eKワゴンの全グレードを取り扱っているカーリース3社の月額料金を比較してみましょう。
〈eKワゴンの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | カーコンカーリース | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 18,650円 | 20,460円 | - |
7年 | 25,360円 | 26,840円 | 23,980円 |
5年 | 29,760円 | 30,360円 | 28,160円 |
*月額料金は2024年12月17日時点の情報で、各社オンライン見積もりでの「M」2WDの最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
一般的にカーリースでは総額を契約月数で割って月額料金を算出するため、契約期間を長く設定するほど月額料金が安くなります。できるだけ月々の負担を抑えてeKワゴンに乗りたいのであれば、より長い契約期間の設定があるカーリースを選ぶのも手段のひとつといえます。
その一方で原則として中途解約ができず、リース車の全損などやむをえない事情で解約になった場合は高額な違約金が発生します。そのため、結婚や転勤など家族構成や生活環境が変わるようなライフステージの変化があるかどうか、先の見通しもある程度立てた上で無理のない契約期間を選ぶことが大切です。
なお、ここで比較した3社の中で、最安月額料金でeKワゴンに乗れるのは業界最安水準*の「おトクにマイカー 定額カルモくん」の11年契約であり、定額カルモくんでは1~11年の範囲内であれば1年単位で契約年数が設定できるので、中途解約のリスクも抑えられるのではないでしょうか。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様
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カーリースならeKワゴンが月々 18,650 円から!契約年数別の料金一覧
カーリースは総額を契約月数で割って算出するため、契約年数が長いほど月額料金が安くなります。
契約年数の違いで月々どれくらい負担が変わるのか、契約期間を1年単位で選べる定額カルモくんでeKワゴンを利用した際の料金を基に確認してみましょう。
なお、以下のeKワゴンの月額料金には、各種税金や自賠責保険料などが含まれています。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 18,650円 |
10年 | 19,970円 |
9年 | 21,070円 |
8年 | 23,160円 |
7年 | 25,360円 |
6年 | 27,230円 |
5年 | 29,760円 |
4年 | 34,270円 |
3年 | 39,930円 |
2年 | 53,130円 |
1年 | 90,750円 |
※2024年11月22日時点の料金を掲載しており、現在の料金とは異なる場合があります
予算を基に見ていくと、無理なく支払える契約年数を選びやすいでしょう。ただし、月額料金だけで契約年数を決めてしまうと中途解約のリスクが高まるため、ライフプランも踏まえて検討することが大切です
なお、定額カルモくんでは7年以上の契約で車をもらう選択ができるので、どれくらいの期間eKワゴンに乗り続けるか判断しづらい場合は、7年後にマイカーにして、好きなタイミングで売却や乗換えができるようにしておくのもおすすめです。
お得にeKワゴンに乗る!
業界最安水準の定額カルモくんで、お得にeKワゴンに乗れるかどうかは簡単に確かめられます。まずは仮の車種の「お試し審査」で希望を伝えてみましょう。通過後、車種やグレード、オプション、契約年数のほか、納期も相談可能です。ぜひお気軽にどうぞ。
eKワゴンの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
三菱「eKワゴン」は、程良い大きさと使い勝手の良さで人気のある軽ハイトワゴンの中でも居住性、安全性、利便性、すべてが高いレベルにある1台です。
ここでは、eKワゴンでカーライフを始めたいとお考えの方に向けて、グレードごとの装備内容や内装、燃費など、eKワゴンの魅力を詳しくご紹介しましょう。
【eKワゴンの魅力】
✔居住性、安全性、利便性のいずれも高いレベルを維持
✔2WD車ではA型のベビーカーを立てたまま積み込める
✔高速道路 同一車線運転支援機能「マイパイロット」を採用
eKワゴンとは
eKワゴンは2001年にデビューした三菱の軽自動車で、この初代と2006年登場の2代目モデルは三菱の開発・生産でしたが、2013年登場の3代目モデルから三菱と日産の合弁会社NMKVが商品企画・開発を行っています。
現行型は2019年3月にフルモデルチェンジを受けた4代目で、SUVのようなタフなエクステリアデザインが特徴の「eKクロス」と同時にデビューしました。プラットフォームやエンジン、CVTといった基本コンポーネントを一新し、先代モデルよりも軽自動車としてのレベルを大幅に引き上げています。
eKワゴンは同時発売のeKクロスと比較するとオーソドックスで、世代を問わず万人に受け入れられやすいおおらかさと上質さを感じさせるエクステリアを採用。また、三菱自動車初搭載となる高速道路 同一車線運転支援機能「マイパイロット」を採用し、先進性、安全性の高さにおいても話題となったモデルです。
なお、eKワゴンはeKクロスや兄弟車である日産「デイズ」とともに、2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤーの「スモールモビリティ部門賞」を受賞しました。さらに、eKクロスと三菱を代表するミニバンベースのSUV「デリカD:5」といっしょに2019年度グッドデザイン賞を受賞するなど、車としての機能性だけではなくデザイン性も高く評価されていることがうかがえます。
eKワゴンのグレード
eKワゴンのグレードはベーシックグレードの「M」と上級グレードの「G」の2種類で、シンプルなグレード構成です。
パワートレインはグレードによる違いはなく、いずれのグレードでも2WDと4WDが選択可能。なお、ボディカラーは従来モノトーンの設定のみでしたが、2023年11月の改良時にeKワゴン初の2トーンカラーが設定されました。現在はモノトーン8色、2トーン3色の計11色の豊富な選択肢が用意されています。
「M」の特徴
グレード | 駆動方式 | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|
M | 2WD | 18,650円~ |
4WD | 19,970円~ |
eKワゴンはグレードが2種類しかないこともあり、整備にそれほど差はなく、大きな違いがあるのはオプション設定といえます。この「M」では、現行型eKワゴンに設定のある2種類のパッケージオプション「先進安全パッケージ」、「先進快適パッケージ」のいずれも選択できません。グレード選びの際にはこの点に注意が必要です。
足回りは上級グレードの「G」と同じデザインの14インチスチールホイール+フルホイールカバー、ヘッドライトもいずれのグレードでもハロゲンであり、エクステリアに「G」との違いはありません。
また、キーシステムがキーレスエントリーシステム、エアコンがマニュアルエアコンであり、最新式のものではない点が「G」と異なる部分といえるでしょう。
「G」の特徴
グレード | 駆動方式 | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|
G | 2WD | 19,420円~ |
4WD | 20,740円~ |
上級グレードの「G」になると、キー操作なしでドアの解錠やエンジンの始動ができる「キーレスオペレーションシステム&エンジンスイッチ」が搭載されるほか、タッチパネル式のフルオートエアコン、IRカット/99%UVカット機能付きのフロントドアガラスなど、今時の新型軽自動車に欲しい快適装備がそろいます。
また先述のとおり、「先進安全パッケージ」と「先進快適パッケージ」が追加できるのがこのグレードの大きな魅力といえるでしょう。特に、現行型の登場時に注目を集めた高速道路 同一車線運転支援機能「マイパイロット」が含まれる「先進快適パッケージ」は、「マイパイロット」のほかにも電動パーキングブレーキや、ブレーキペダルから足を離してもブレーキを維持する「ブレーキオートホールド」が備わるので、積極的に追加を検討したいオプションです。
eKワゴンの内装
出典:三菱「eKワゴン」デザイン・外観・色・内装・インテリア
現行型のeKワゴンでは先代モデルよりもホイールベースを65mm延長し、ゆとりのある快適な室内空間を実現しています。さらに後席の足元スペースは70mm拡大したことに加え、床面の出っ張りをなくしてフラットにしたことで大人の男性でも足が組める広さ確保しました。
内装デザインは、明るく温かみのあるライトグレーを基調とし、ブラウンを組み合わせることでおしゃれで洗練された雰囲気を演出。シート表皮はカジュアルで扱いやすいファブリックです。なお、内装デザインや内装色のグレードによる差はほぼありません。
こまごまとしたポケッテリアが充実しているのもeKワゴンの特徴のひとつ。運転席・助手席の掘り込み式のドリンクホルダーに加え、引き出し式のセンタートレイにもカップホルダーが備わっています。
また、特にユニークなのが助手席のドアトリムにある「車検証入れ」でしょう。ここには公道走行時の携行義務がある車検証や自賠責保険証を収納しておけるので、助手席前のグローブボックスにティッシュなどの書類以外のものも収納することができます。
荷室も日常的な使い勝手に配慮されており、開口部は地面から655mmと低いので重たい荷物も楽に積み込めることに加え、大人が4人乗車した状態でも縦53.5cm、幅38.5cmのスーツケースが2個積み込める容量を確保しています。
さらに、2WD車には大容量のラゲッジアンダーボックスがあり、ラゲッジフロアボードを立てるとA型のベビーカーを立てたまま積み込めます。これは子育て世代にとってはうれしいポイントではないでしょうか。
eKワゴンの燃費
eKワゴンに採用されているエンジンは660cc直列3気筒NA(自然吸気)エンジンのみで、トランスミッションには現在主流のCVTが組み合わされます。低燃費技術としては、停止前の減速時約13km/h以下になるとエンジンを停止させる「コーストストップ機能」を搭載した「オートストップ&ゴー(アイドリングストップシステム)」を搭載しました。
なお、同時に販売が開始されたeKクロスで採用されたターボエンジン、マイルドハイブリッド搭載モデルはeKワゴンにはラインナップされていません。
eKワゴンのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。
駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|
2WD | 23.2 | 22.9 |
4WD | 21.0 | - |
*実燃費は2024年12月17日時点のe燃費のデータを基に掲載しています
eKワゴンの安全性能
eKワゴンは現行型の登場時から三菱の予防安全技術「e-Assist」を標準装備し、全車が「サポカーSワイド」に相当する安全性を確保しています。
「標識認識システム」や2台前を走行する車両をモニターして減速が必要であればドライバーに注意喚起する「前方衝突予測警報」、先行車の発進を知らせる「先行車発進通知」、蛇行するなどのふらつきを検知するとドライバーに休憩を促す「ふらつき警報」など、多くの先進安全技術が搭載されています。
また2023年11月の一部改良時には「衝突被害軽減ブレーキシステム」の性能が向上し、自転車運転者検知機能を追加。さらにリアカメラやリアビューモニター付きルームミラー(自動防眩機能付き)を標準装備し、車両後方の視認性がアップした点も特筆ポイントといえるでしょう。
eKワゴンの目玉装備のひとつである高速道路 同一車線運転支援機能「マイパイロット」は、高速道路でシステムが先行車との車間距離を維持するよう加減速を制御しながら、ステアリング操作を支援して車線中央付近の走行を維持するようにサポートする運転支援技術です。ロングドライブ時のドライバーの疲労やストレスを大幅に軽減してくれます。
「マイパイロット」は、「G」にのみ追加できるパッケージオプション「先進快適パッケージ」に含まれます。
eKワゴンは使いやすく安全性能の高い軽ハイトワゴンを探している方におすすめ!
出典:三菱「eKワゴン」Top
eKワゴンは広く快適な居住空間と使い勝手が良いポケッテリア、そしてベビーカーもそのまま収納できる荷室を備えているなど、乗る方を選ばない利便性の高いモデルです。さらに先進安全技術も充実しているので、使いやすく安全性が高い軽ハイトワゴンが欲しい方にはぴったりでしょう。
eKワゴンには本当にリースがおすすめ?購入やカーシェア、レンタカーとの違い
カーリースは毎月定額の支払いで好きな新車が利用できる、車のサブスクといえるサービスです。一方で、月々に分割して支払うという点ではカーローン、車を所有せずに利用するというスタイルではカーシェアやレンタカーといったサービスもあります。
これらと比較して、eKワゴンに乗るには本当にカーリースが向いているのか、おすすめする理由について詳しく解説します。
カーリースならカーローンより手軽にeKワゴンに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここで、eKワゴンをカーローンで購入した場合と、カーリースを利用した場合とでどの程度支払額の差が出るのかを見てみましょう。グレードは「M」の2WDで、カーローンの返済期間は5年、金利はディーラーローンの相場とされる6%で、頭金とボーナス払いは使用しない前提としています。また、カーリースの月額料金は例として定額カルモくんの金額を使用しました。
この条件でシミュレーションすると、カーローンの月々の返済額は27,497円*です。対して、カーローンの返済期間と同じ5年で契約した場合のカーリースの月額料金は29,760円*と、カーローンよりも2,263円高くなりました。
ただし、カーリースでは5年よりも契約期間を長く設定することでより月々の負担を抑えることができ、定額カルモくんの場合は最長の11年契約なら10,000円台でeKワゴンに乗ることが可能です。
また、同じ5年で比較した場合でも、単純に月々の支払額の差だけで「カーリースが高い」とはいえない理由があります。それは、カーリースの料金には契約期間中の軽自動車税(種別割)や車検時の法定費用が含まれているからです。
軽自動車の場合、軽自動車税(種別割)は初年度を除く4年間で43,200円*、車検の法定費用(自動車重量税+自賠責保険24ヵ月)は24,140円*かかります。カーローンの毎月の返済額にはこうした費用は含まれていないので、その都度別に用意しなければなりません。特に車検時は法定費用のほかにも整備費用や車検基本料もかかるので、負担が大きくなりがちです。
その点カーリースではフラットな支払いでカーライフを送れるため、突然の大きな出費に頭を悩ませることもなくなります。
また、初期費用においてもカーローンとカーリースでは違いがあります。車は登録しないと公道を走ることができないため、新車購入時には車両登録のための諸費用がかかります。諸費用の金額は車種などによって異なりますが、メーカー公式サイトのシミュレーションによるとeKワゴンの該当グレードの場合は79,750円*必要です。
カーローンではこの費用は借入額にまとめられないことが多く、最初に支払いを求められます。そのため頭金を入れない場合でも完全に初期費用なし、というわけではありません。
対してカーリースでは、初期費用もリース料金にコミコミです。手元に資金がなくても、乗りたいと思ったタイミングを逃すことなくeKワゴンに乗ることができるのです。
こうした点を総合すると、カーリースは負担を減らしながらお得にカーライフが楽しめる車の乗り方といえるのではないでしょうか。
*2024年12月17日時点の金額であり、変更になる可能性があります
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いeKワゴンを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。eKワゴンに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べる上、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。
リースでeKワゴンに乗るメリット・デメリット
出典:三菱「eKワゴン」Top
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、eKワゴンをリースする上で知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
カーリースのおもなメリット
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できるケースが多い
eKワゴンでは、上級グレードの「G」にのみパッケージオプションの「先進安全パッケージ」や「先進快適パッケージ」が追加できます。現行型eKワゴンの目玉装備のひとつ、高速道路 同一車線運転支援機能「マイパイロット」は人気のある機能ですが、標準装備ではなく「先進快適パッケージ」の追加によって搭載されます。
そのため購入ならオプションの追加や上級グレードの選択が予算的に難しい場合でも、カーリースであれば初期費用を別途用意する必要がないため、希望どおりのeKワゴンに乗ることができます。
なお、事業用にeKワゴンの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
カーリースのおもなデメリット
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
このように購入とは異なる仕組みによって、「カーリースはデメリットだらけ」といわれることもあります。ただし、上のデメリットをカバーするプランを設けているカーリースも少なくありません。
例えば定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離制限なし。上限を気にせずドライブを楽しめます。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクを下げることも可能です。
定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*。メリット豊富なサービス内容の定額カルモくんでeKワゴンに安心して乗れるか、下の「お試し審査」から簡単に確かめてみませんか。通過後に車種やプランの変更ができ、効率的にeKワゴンを持てます。まずは気軽に試してみましょう。
お申込みもこちらから。
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
eKワゴンに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのeKワゴンでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 18,650 円からeKワゴンに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
定額カルモくんの魅力
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 残価精算のないクローズドエンド方式で最後まで費用の心配なし
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約で契約満了時に車をもらえる
定額カルモくんには、マイカーと変わらない利用ができるさまざまな独自サービスがそろっています。それにより、一般的にいわれるカーリースのデメリットの多くがカバーされ、最後まで安心して利用できます。
また、仮の車種やプランで審査を手軽に済ませられて、手続きがスピーディーなのもメリット。プランは通過後にじっくり検討できるので、最大限に希望を満たしてeKワゴンに乗ることが可能です。
2018年のサービス開始以来、30万人以上が申し込んだ定額カルモくんの「お試し審査」で、まずはカーリースをお得に利用できるか確認してみましょう。
eKワゴンのグレード別料金シミュレーション
定額カルモくんはオンラインと郵送で手続きが完結するので、日中は忙しく店舗を訪れる時間がなかなか取れない、という方でも24時間好きな時間に、好きな場所で車選びや料金シミュレーションができます。料金シミュレーションを行う際にはeKワゴンそのものだけではなく、カーナビなどのアクセサリーやメンテナンスプランなども追加した金額で検討するようにしましょう。
以下の表は、eKワゴンのベーシックグレードである「M」2WDと、上級グレードの「G」2WDで契約年数やオプション、メンテナンスプランなどの条件を変えてシミュレーションした結果をまとめたものです。
なお、カーリースではメーカーオプションなども自由に追加することができます。eKワゴンでは高速道路 同一車線運転支援機能「マイパイロット」を含むパッケージプション「先進快適パッケージ」が人気ですが、こうしたオプションを追加した場合はシミュレーションよりも月額料金は高くなります。
〈eKワゴンの料金シミュレーション〉*¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (M 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 39,930円 | 25,360円 | 18,650円 |
オプション選択*² メンテプランなし | 45,859円 | 28,264円 | 20,586円 | |
車をもらう + プラチナメンテプラン加入*³ | - | 32,390円 | 26,180円 | |
上位グレード (G 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 41,470円 | 26,570円 | 19,420円 |
オプション選択*² メンテプランなし | 47,399円 | 29,474円 | 21,356円 | |
車をもらう + ゴールドメンテプラン加入 | - | 31,580円 | 24,430円 |
*¹ 料金は2024年12月17日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、バックカメラ、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
*³ メンテナンスプランについて詳しくはこちら
サブスクだから気楽!eKワゴンに乗るならリースで決まり
毎月一定の料金の支払いで新車に乗れる車のサブスク、カーリースなら予算を気にせずに好きな車が選べます。「マイパイロット」が含まれるパッケージオプションが追加できるeKワゴンの上級グレード「G」を選んで、満足度の高いカーライフを手に入れましょう。
さらに定額カルモくんなら、車をもらえたり、契約年数を柔軟に選べたりするなどのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでeKワゴンに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:eKワゴンのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、三菱の軽ハイトワゴン「eKワゴン」も手頃な料金で利用することができます。なお、ベースグレードの「M」であれば最長の11年契約なら月額10,000円台から乗ることができます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:eKワゴンをリースするメリットは?
A:カーリースでは、リース料金に契約期間中の車関連の税金と自賠責保険料、登録諸費用が含まれています。さらに初期費用なしで利用できることに加え、オプションをプラスするとメンテナンスの費用もコミコミに。そのため大きな負担なくeKワゴンの希望のグレードに乗ることができる上、カーライフが始まってからも突然の出費がなく家計が安定するメリットがあります。
Q3:eKワゴンはどんな方におすすめの車?
A:eKワゴンは利便性と居住性、そして安全性もハイレベルな、全方向にバランスのとれたモデルです。使い勝手が良く、安全性の高い軽ハイトワゴンが欲しい方には最適な1台でしょう。
※この記事は2024年12月17日時点の情報で制作しています