高級SUVの草分け的存在のトヨタ「ハリアー」は、1997年の初代の登場以降、幅広い層に高い人気を誇るモデルです。ラグジュアリーさはハリアーの持ち味ですが、その分車両価格はエントリーグレードの「S」であっても300万円程度必要になり、頭金や初期費用の負担はかなり大きくなります。
ハリアーをマイカーとして使用するハードルを下げたいのであれば、新しい車の乗り方として近年注目を集めているカーリースを利用してみてはいかがでしょうか。
ここでは、ハリアーに乗るのであればカーリースがおすすめの理由を紹介します。
【この記事のポイント】
✔カーリースならハリアーに月々39,600円(税込)~で乗れる
✔初期費用が不要、維持費などの出費も含めて定額にできるなどさまざまなメリットも
✔ハリアーはプレミアム感のあるラグジュアリーな国産SUVが欲しい方におすすめ
カーリースだとハリアーに月々39,600円(税込)から乗れる!
カーリースは車のサブスクリプションサービスです。
サブスクリプションとは、携帯電話や音楽配信サービスなどのように毎月定額制で契約して利用するしくみのこと。そのため、車の所有者はリース会社ですが、利用者は車をマイカーのように自分だけの物として自由に利用できたり、乗りたい新車を選ぶことができたりするのが大きなメリットです。
まずは、カーリースがお得な理由や契約年数ごとのハリアーの金額などをご紹介します。
カーローンよりお得に車に乗れるカーリース
カーローンとは、車の購入時に金融機関などからお金を借入れて組むローンのこと。カーリースは、所有者であるリース会社に使用料を払う車の利用方法です。買ったお金を分割して払うものと使用料を毎月払うものといった違いです。
月々の支払いにも差があります。カーローンでは借入れた車両価格を分割して返すだけですが、カーリースでは車両使用料のほかにも税金や自賠責保険料などの維持費も含まれています。
契約年数ごとのハリアーの料金は?
カーリースでは契約時に設定する契約年数によって月々の支払額は変わり、一般的には契約期間を長く設定すればそれだけ月々の支払額は抑えられます。ここでは「おトクにマイカー 定額カルモくん」のハリアーの料金を基に、契約期間の長さによってどの程度月々の支払額に差が生じるのかを確認してみましょう。なお、リース料は各種税金や自賠責保険料が含まれた金額です。グレードはエントリーグレードの「S」ガソリン車の2WDで、有料のボディカラーやオプションは選択していません。
契約年数 | 月額料金(税込) |
---|---|
11年 | 39,600円 |
10年 | 41,910円 |
9年 | 44,440円 |
8年 | 48,290円 |
7年 | 48,840円 |
6年 | 50,820円 |
5年 | 52,910円 |
4年 | 58,300円 |
3年 | 64,790円 |
2年 | 78,980円 |
1年 | 116,490円 |
ハリアーの金額をシミュレーションしてみる
リースでハリアーを手に入れるメリットとは?
リースは月々の支出を抑えて車を利用できるほか、ライフステージに合わせて乗り換えができるなどさまざまなメリットがあります。そのほかにも、リースでハリアーを購入する上で知っておきたいメリットをみていきましょう。
1. 月々の支払いが安い
リースの場合、月々の料金は返却時の価値(残価)を基に算出されます。そのため、車両価格から残価を引いた金額を契約期間で割って支払っていくため、月々の料金を安く利用することができます。
2. 定額で利用できる
車を維持するためには、税金や保険料、メンテナンスなどさまざまな費用が発生します。しかし、リースでは月々の支払金額にそれらの費用が含まれているため、急な出費の心配がありません。契約期間中はずっと定額で利用できるので、家計管理のしやすさも特徴のひとつです。
3. 頭金や初期費用がいらない
車を購入するためには、頭金や初期費用が必要となりますが、リースではそれらの費用も必要ありません。そのため、まとまった費用を用意することが難しいときでも、リース契約をすることができます。
4. 経費として計上できる
通常、車などの高額な買い物を経費として申告する際には、まとめて計上することはできません。しかし、リースは定額制サービスと同様に経費として計上することが可能です。(業務で使用した場合に限ります)
ほかにもカーリースのメリットとしては、以下のようなものがあります。
- 新車に乗れる
- 手続きが簡単
- メンテナンスも定額にできる(リース会社による)
早速カーリースのサイトを確認する
デメリットもしっかり把握しておこう
好きな新車にお得に乗れるカーリースですが、いくつかデメリットもあります。
・走行距離制限がある
リース会社ごとにひと月の走行距離制限が設けられており、超えた場合は超過分の料金や、残価の低下相当額の負担が発生することがあります。
なお、カーリースの定額カルモくんの走行距離制限は月1,500㎞と高めに設定されているので、日々の買い物や年に数回の旅行程度であれば超える心配はほぼありません。また、走行距離無制限のオプションもあるので、さらに安心してお使いいただけます。
・返却時には原状回復が必要
カーリースでは、契約期間満了時に車をリース会社へ返却します。その際、傷やへこみなどを修復して原状回復する必要があります。そのため、カーリースでは元に戻せないようなカスタマイズも行えません。
なお、カーリースの定額カルモくんでは、契約満了時にそのまま車がもらえるオプションを準備していますので、返却時のことを考えて使用することもありません。返却や乗換えを希望の場合は、メンテナンスプランをつけることで原状回復費用も補償されます。
・中途解約が原則できない
カーリースの利用料は、本体価格から残価を引いた金額を契約年数で割っているため、中途解約をすると残りの金額を一括請求されることがあります。
カーリースを検討するときは、デメリットもしっかりと把握しておくことが大切です。
「ハリアー」は本当にあなたに合う車なのか。ハリアーを徹底的に紹介!
ラグジュアリーな国産プレミアムSUVであるトヨタ「ハリアー」は、エレガントさとSUVならではのたくましさを兼ね備えた人気モデルです。2020年6月に現行型となる4代目モデルが登場しました。
カーリースでの車選びに悩んでいる方やハリアーについてもっと知りたい方のために、ここではハリアーの燃費やグレードなど、ハリアーの魅力を紹介しましょう。
【ハリアーの魅力】
✔人の心を優雅に満たしてくれるSUV
✔プレミアムモデルならではの上質な乗り心地
✔上質な室内空間
ハリアーの魅力とは?
現行型のハリアーは流麗さを持ったクーペのようなフォルム、心地よく上質さを感じさせる室内空間など、実用性や数値だけにこだわるのではなく人の心を優雅に満たしてくれるSUVの枠を超えた新時代のSUVとして誕生しました。
トヨタの新世代の車づくりの構造改革の理念である「TNGA(Toyota New Global Architecture)」を反映したTNGAプラットフォームを採用し、車の基本構造から一新することで走る歓びとプレミアムモデルならではの上質な乗り心地を実現しています。
ハリアーのグレードは?
車のグレードはカーライフの質を左右する重要な車選びのポイントです。ハリアーでは「S」「G」「Z」の3つのグレードの設定があり、価格はこの順に高額になります。なお、ハリアーには2.5L+モーターのハイブリッドと2.0Lガソリンエンジンの2種類のパワートレインがありますが、パワートレインによるグレードの差はありません。
ハリアーではDCM(専用通信機)やスマートフォンとの連携が可能なディスプレイオーディオが全車に搭載されています。そのため、エントリーグレードの「S」であっても最新のコネクティングサービスが利用できるのは特筆すべきポイントでしょう。
「S」にはこのほかにもスマートキー&スタートシステムや左右独立温度コントロール機能付きのフルオートエアコン、USB端子などを備え、エントリーグレードとはいえ実用性は十分な装備内容となっています。とはいえ上級グレードと比較すると内外装の加飾類が省かれていたり、アルミホイールは17インチの小径のものであったりなど、プレミアムSUVであるハリアー本来の魅力を堪能したいのであれば少しもの足りなさを感じるかもしれません。
「G」になると18インチの切削光輝・ダークメタリック塗装のアルミホイールが標準装備となるほか、バンパーにメッキガーニッシュが追加され、アウトサイドドアハンドルがメッキになるなどルックスにもハリアーならではのラグジュアリーさが備わります。また、トヨタ初採用となる前後方録画機能付きのデジタルインナーミラーが装備されるのもこのグレードから。ナノイーや運転席のランバーサポート、パワーシート機能などの快適装備も充実します。
最上級グレード「Z」になると高輝度シルバー塗装の19インチアルミホイールに加え、ロングタイプのLEDハイマウントストラップランプやサイド部にピアノブラック塗装を施したリアスポイラーが標準装備され、後ろ姿や足回りもゴージャスに。またT-Connect SDナビゲーションシステム+JBLプレミアムサウンドシステムが装備され、高級車ならではの贅を尽くした装備内容となっています。
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ハリアーの内装は?
ハリアーでは、「馬の鞍」をイメージしたセンターコンソールとボリューム感と広がりのあるインパネの組み合わせによってプレミアムSUVにふさわしい「おおらかなたくましさ」を表現するとともに、レザー調素材やウッド調加飾、パイピング加飾を随所に使用してハリアーならではの上質さを演出しています。
「S」はブラックをベースとしたインテリアにダークグレーステッチがあしらわれたブラックのファブリックシートを組み合わせ、加飾類はほとんど使用しないシンプルなインテリアですが、高級車ならではのおもてなし機能ともいえる「イルミネーテッドエントリーシステム」が搭載されているのがポイントです。
クリアブルーの照明がエレガントにドライバーや同乗者を迎えてくれます。
「G」/「Z」ではブラックのほかにグレーとブラウンを加えた3色からインテリアカラーの選択が可能に。シート素材もファブリックと合成皮革のコンビシートとなるほか、メタルラッチ加飾付きのパイピングオーナメントやサテンメッキ加飾が随所に使用されるなど、居心地の良さとラグジュアリーさを兼ね備えたハリアー本来の魅力が堪能できる内装となっています。
また、上級グレードの「G」と「Z」に設定される「“Leather Package”」では、本革シートが標準装備になります。「“Leather Package”」で選択できるインテリアカラーはブラックとブラウンの2色です。
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ハリアーの燃費は?
燃料費は車の維持費の大部分を占めます。維持費がどの程度必要かを把握するためにも、車選びの際に燃費性能は必ずチェックする必要があるといえるでしょう。
現行型のハリアーでは、高圧縮比・ロングストローク化、高効率吸気ポートや直噴インジェクタの採用、さらに吸気バルブの開閉タイミングを最適制御する電動連続可変バルブタイミング機構VVT-iEを採用することで低燃費と力強い走りを両立させる2.5Lダイナミックフォースエンジンと小型化・軽量化し進化を続けるハイブリッドシステムを組み合わせ、ハイブリッド車に定評のあるトヨタならではの優れた燃費性能を実現しています。
2.0Lガソリンエンジンにも2.5Lエンジンと同じく電動連続可変バルブタイミング機構VVT-iEの採用や排気・冷却・機械作動時などのエネルギーロスを抑え、燃費を向上させているのが特徴です。ハリアーのカタログ燃費はライバル車であるマツダ「CX-5」やスバル「フォレスター」を上回っているのも特筆すべきポイントでしょう。
ハリアーのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は以下のとおりです。
駆動方式 | WLTCモードカタログ燃費 | 実燃費 | |
---|---|---|---|
ハイブリッド車 | 2WD | 22.3km/L | データなし |
4WD | 21.6km/L | データなし | |
ガソリン車 | 2WD | 15.4km/L | 13.2km/L |
4WD | 14.7km/L | データなし |
WLTCモード燃費は、日本だけでなく国際的に使用されている燃費の計測方法です。カタログスペックとしてはJC08モード燃費よりも低くなる傾向があります。
WLTCモード燃費は実際の車の使用環境により近い方法で計測されていますが、実燃費とまったく差がないというわけではなく、運転の仕方や走行環境にもよりますが1割~1.5割程度の差が出ることが多いようです。その点を考慮に入れると、ハリアーのカタログ燃費と実燃費の差は平均程度であるといえるでしょう。
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ハリアーの安全性能は?
ハリアーでは、トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が全車に標準装備されています。それだけではなく、ペダル踏み間違い時急発進抑制装置に相当するインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]も全車に装備しており、ハリアーでは全車がサポカーの中でも最も上位の分類である「サポカーSワイド」に認定されている点は特筆すべきポイントでしょう。
「Toyota Safety Sense」に含まれる各機能もレベルの高い最新のものとなっています。
ハリアーの「Toyota Safety Sense」には車両と昼間の歩行者に加え、夜間歩行者や自転車運転者の検知も可能な衝突被害軽減ブレーキの「プリクラッシュセーフティ」や、車線のみならず縁石やアスファルトの境界も検知して車線中央の走行を維持するようにステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト」、全車速追従機能付きの「レーダークルーズコントロール」や先進ライト、道路標識認識機能などが搭載されています。
また、先にも少し述べましたが車両後方のカメラの映像をインナーミラーのディスプレイに映し出して常時クリアな後方視界を確保できるデジタルインナーミラーに前後方の録画機能を搭載したのは、現行型のハリアーがトヨタ車で初となっています。
ハリアーの安全性能について、詳しくはこちら
ハリアーはプレミアム感のあるラグジュアリーな国産SUVが欲しい方におすすめ!
ハリアーは1997年の初代の登場以来、不動の人気を誇るプレミアムクロスオーバーSUVです。時代に合わせて進化を続け、2020年6月に登場した現行型ではフォーマルささえ感じさせるエレガントで上質なSUVとして生まれ変わりました。数ある押し出しの強いミドルサイズSUVとは一線を画す立ち位置にあるモデルです。
信頼度の高い国産のプレミアムSUVが欲しい方にはほかにはない選択肢となりうるでしょう。SUVでもエレガントで上品なモデルを探している方にもおすすめです。
「ハリアー」をリースするには?
個人向けのカーリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために、ハリアーを取り扱っているリース会社や実際にカーリースを契約する際に気を付けたいこと、カーリースの利用の流れをご紹介します。
ハリアーを取り扱うリース会社
・カーコンカーリース「もろコミ」
カーコンビニ倶楽部のカーリースサービス「もろコミ」は、軽自動車から商用車までさまざまな車種を選ぶことができます。また、契約期間は7年の「もろコミ7」と9年の「もろコミ9」の2種類から選択が可能です。オプションプランには、カーナビやETCなどドライブに欠かせない設備がセットになったカーアクセサリーセットや、車の維持に欠かせないメンテナンスパックなども用意されています。
・コスモMyカーリース
コスモ石油のカーリースサービス「コスモMyカーリース」では、ガソリンスタンドの燃料油割引がついているのが特徴です。メンテナンスパックなしの場合は1円/L割引、メンテナンスパックのレベルごとに最大5円/Lまで割引が設定されています。また、リース期間は3年、5年、7年の3つの期間から選ぶことができ、頭金やボーナス払いの有無も選べるため、契約時の状況にあわせた選択ができます。
・おトクにマイカー 定額カルモくん
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、審査申込みまでオンラインで手続きできるため、忙しい方にもおすすめです。また、国産メーカーの全車種全グレードがそろっているので、上位グレードなど、ほかのリース会社にはない車種も選択が可能です。
契約期間も最短1年から業界最長となる11年(2020年3月、定額カルモくん調べ)と幅広く、ライフプランに合わせやすい契約スタイルになっています。維持費が心配な方には、整備や車検基本料なども定額にできるメンテナンスプランも用意されているので、安心してカーライフが楽しめます。
〈あわせて読みたい〉
【徹底比較】人気のおすすめマイカーリース会社3選!本当に良いリース会社とは?
リース会社選びはオープンエンドとクローズドエンドに気を付けて
カーリースの契約形態にはオープンエンドとクローズドエンドという2種類があり、契約方法によって追加精算が発生する可能性があります。そのため、契約時にしっかり確認しておくことが大切です。
・オープンエンド契約
オープンエンド契約の場合、リース契約終了時の車両の価値(中古車として売却した場合の価格)を見込んだ金額(残存価格)を車両価格から差し引いて月額料金を算出します。そのため、カーリースの月額料金が安くなっています。
しかし、車の価値は年数や走行距離が増える度に減少します。ですから、残存価格を高く見積りすぎている場合は、追加精算が発生する可能性があります。実際に、オープンエンド契約を採用しているリース会社とのトラブルで、返却のタイミングの価値が想定より下がったなどの理由で高額な追加精算を請求されたというケースもあるので注意しましょう。
・クローズドエンド契約
クローズドエンド契約は、追加精算がない契約方法です。オープンエンド契約と同様にリース契約終了時の車両の価値はあらかじめ設定しますが、市場価格の変動を理由にした追加精算は行いません。そのため、契約時に残存価格の明示をすることもありません。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、クローズドエンド契約を採用しているので、安心してご利用いただけます。
リースを利用するときの流れ
一般的にリースの申込みはオンラインや電話などで行われます。また、審査には2〜3日、新車の納車の場合は車種によりますが1ヵ月半~2ヵ月程度かかることが多く、郵送での書類のやりとりもあるため、余裕を持って手続きをするのがおすすめです。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」での申込みの流れを基に、リースを利用するときの流れをご紹介します。
〈リースの流れ〉
- 車を選ぶ
- オンライン見積りで費用感を確認
- 審査申込み
- 審査通過後、車種やオプションの決定
- 契約書を自宅に郵送
- 返信用封筒を使って契約書を返送
- 契約締結
- ディーラーより納車日や必要書類の連絡
- 自宅へ納車
定額カルモくん利用の流れを詳しく知りたい方はこちら
おトクにマイカー 定額カルモくんの自信
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのハリアーでも契約が可能。月々39,600円(税込)からハリアーに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることや、契約満了時に車がもらえるオプション「乗り放題オプション」など、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
国産メーカーの全車種から選べる!
定額カルモくんでは、国産メーカーの全車種全グレードを取り扱っており、メーカー保証付きのディーラーの新車に乗ることができます。
グレードやボディカラー、オプションも自由に選択・カスタマイズできるため、マイカーのように自由にカーライフをお楽しみいただけます。
また、どんな車を選んで良いかわからないという方は、車選びのプロが希望条件などをもとにアドバイスしてくれるので、ライフプランや生活スタイルに合った最適な1台を見つけられるはずです。家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
頭金不要、充実したメンテナンスプランも用意
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、頭金などの初期費用、ボーナス払いは不要のため、月々の利用料金のみでリースが可能です。
リース料金には、自動車税(種別割)や自動車重量税などの税金、自賠責保険料などが含まれているので、急な出費もなく、家計管理も簡単です。さらに、定額カルモくんではメンテナンスプランを用意しています。メンテナンス料金を定額にできるだけでなく、指定の大手整備工場などで車検や点検を行えるため、お店を探したり手続きをしたりなどの手間も省くことができます。
・シルバーメンテプラン
シルバーメンテプランは、カーリース契約に必須となる返却時の原状回復や車検基本料・法定費用、法定12ヵ月点検、エンジンオイルやオイルフィルターの交換がついています。原状回復費用や車検基本料・法定費用などは、車の維持費の中でも高額となる可能性があるため、月々の支払いに組み込んでおくと安心です。
・ゴールドメンテプラン
シルバーメンテプランの内容からさらに充実したゴールドメンテプランでは、タイヤのメンテナンスやブレーキオイル・パッドの交換費用、バッテリーの交換費用、その他消耗品の補充、交換費用などが含まれています。車のメンテナンスに必要な内容がほとんど組み込まれているので、初めて車を持つ方にもおすすめのプランです。
・プラチナメンテプラン
プラチナメンテプランでは、ゴールドメンテプランの内容にメーカー一般・特別保証対象部品の延長保証が追加されます。万一のトラブルが起こっても延長保証で契約満了時までしっかりカバーできるので、長期間の契約でも安心して利用できるメリットがあります。
もっと詳しくメンテナンスプランについて知りたい方はこちらをご覧ください。
そして、カーリースの概念を変える「乗り放題オプション」
カーリースの大きなデメリットといわれていた契約満了時の車の返却ですが、定額カルモくんでは、カーリース契約満了後に車がもらえるオプションプランをご用意しています。月額料金に500円(税込)プラスすることで、オプションの「乗り放題オプション」に加入が可能。加入条件は、契約期間7年以上、対象車種(軽自動車とコンパクトカー)のご契約となっています。リース契約満了後の追加料金もなく、走行距離制限も気にすることなくリース車をマイカーとして使い続けることができる新しいカーリースのプランです。
ハリアーに乗るなら定額カルモくんで決まり!
ハリアーは数あるミドルサイズSUVの中でも一際エレガントでラグジュアリーな雰囲気を持つプレミアムクロスオーバーSUVです。
そんなハリアーに乗りたいとお考えであれば、購入にこだわらずカーリースという方法も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
頭金や初期費用が不要なカーリースであれば、月々の決められたリース料金の支払いのみで新車が利用できるため、ハリアーをマイカーとして導入するハードルも下がるかもしれません。「おトクにマイカー 定額カルモくん」であれば、購入と同じように好きなボディカラーを選択したり、オプションを追加したりすることも可能です。
新しい車の乗り方であるカーリースを利用して、あこがれのハリアーでマイカーライフをスタートさせてみませんか?
よくある質問
Q1:ハリアーのリース料金は月額どのくらい?
A:カーリースの月々の支払額は契約時に決定する契約期間の長さによって変わり、一般的には契約期間を長く設定すればするほど月々の支払額は安くなります。業界最長(※2020年3月、定額カルモくん調べ)の11年契約の設定がある「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、最長の11年契約なら月々39,600円(税込)~で新車のハリアーがご利用いただけます。
Q2:ハリアーをリースするメリットは?
A:プレミアムSUVであるハリアーはエントリーグレードであっても車両価格が300万円程度するため、購入となると高額な初期費用が必要ですが、リースであれば頭金や初期費用が不要なので、まとまった資金が手元になくても新車のハリアーに乗れることが大きなメリットといえるでしょう。「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、購入時と同じようにボディカラーやオプションも選んでいただけます。
Q3:ハリアーはどんな方におすすめの車?
A:ハリアーは数あるミドルサイズクロスオーバーSUVの中でも類を見ないエレガントさと上質さを感じさせるモデルです。信頼性の高い国産のプレミアムSUVが欲しい方や、SUVであっても押し出しの強さよりも上品なエクステリアデザインを求める方におすすめです。
※記事の内容は2020年11月時点の情報で執筆しています。