これからの時代にふさわしい先進性や居住性の高さ、スタイリッシュなエクステリアデザインが特徴のホンダのSUV「ヴェゼル」。ヴェゼルを購入するとなると最も安いグレードでも260万円を超えるため、頭金や初期費用としてまとまった資金を用意しなければなりません。
しかし、定額制で新車が利用できる車のサブスクリプションサービス「カーリース」であれば、初期費用が不要なので大きな負担なくヴェゼルでのカーライフをスタートできるのです。
カーリースでヴェゼルに月々いくらで乗れるのか、おすすめリース会社の料金を比較してご紹介します。また、グレード選びにも役立つヴェゼルの特徴と併せて、カーリースをおすすめする理由も見ていきましょう。
- カーリースならヴェゼルに月々 32,950 円から利用できる
- ヴェゼルはスタイリッシュなデザインと快適な室内空間を備えたSUVが欲しい方におすすめ
- 車のサブスクだから洗練された上位グレード「e:HEV Z・PLaYパッケージ」にも予算を気にせずに乗れる
ヴェゼルに乗るならいくら?3社の料金比較
出典:ホンダ「ヴェゼル」スタイリング・インテリア
カーリースの月額料金は各社で異なるため、どこのリース会社を選ぶかで、予算内で乗れるヴェゼルのグレードやオプションも変わってきます。ヴェゼルの全グレードを取り扱っているカーリース3社の月額料金を比較してみましょう。
〈ヴェゼルの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | カーコンカーリースもろコミ | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 34,050円~ | 38,830円~ | - |
7年 | 45,710円~ | 50,160円~ | 39,050円~ |
5年 | 37,790円~ | 44,000円~ | 43,230円~ |
*月額料金は2024年12月17日時点の情報で、各社オンライン見積もりでの「G」4WDの最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
業界最安水準*の「おトクにマイカー 定額カルモくん」は1~11年の範囲内であれば1年単位で契約期間が設定できるので、長期でも短期でも、一人ひとりの事情に合わせた利用ができ、中途解約のリスクも最小限に抑えられるのではないでしょうか。
また、定額カルモくんでは、ここで比較した3社の中では11年契約と5年契約において最安値を実現しています。そのためエントリーグレードの「G」はもちろん、より装備が充実した高額なモデルにも乗りやすいでしょう。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様
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カーリースならヴェゼルが月々 32,950 円から!契約年数別の料金一覧
カーリースは総額を契約月数で割って算出するため、契約年数が長いほど月額料金が安くなります。
契約年数の違いで月々どれくらい負担が変わるのか、契約期間を1年単位で選べる定額カルモくんでヴェゼルを利用した際の料金を基に確認してみましょう。
なお、以下のヴェゼルの月額料金には、各種税金や自賠責保険料などが含まれています。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 34,050円 |
10年 | 36,140円 |
9年 | 38,450円 |
8年 | 41,970円 |
7年 | 45,710円 |
6年 | 37,460円 |
5年 | 37,790円 |
4年 | 40,760円 |
3年 | 43,340円 |
2年 | 50,380円 |
1年 | 68,750円 |
※2024年12月17日時点の料金を掲載しており、現在の料金とは異なる場合があります
予算を基に見ていくと、無理なく支払える契約年数を選びやすいでしょう。ただし、月額料金だけで契約年数を決めてしまうと中途解約のリスクが高まるため、ライフプランも踏まえて検討することが大切です
なお、定額カルモくんでは7年以上の契約で車をもらう選択ができるので、どれくらいの期間ヴェゼルに乗り続けるか判断しづらい場合は、7年後にマイカーにして、好きなタイミングで売却や乗換えができるようにしておくのもおすすめです。
お得にヴェゼルに乗る!
業界最安水準の定額カルモくんで、お得にヴェゼルに乗れるかどうかは簡単に確かめられます。まずは仮の車種の「お試し審査」で希望を伝えてみましょう。通過後、車種やグレード、オプション、契約年数のほか、納期も相談可能です。ぜひお気軽にどうぞ。
ヴェゼルの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
出典:ホンダ「ヴェゼル」Top
ヴェゼルは、スタイリッシュなエクステリアデザイン、室内で快適に過ごすことができる居住性の高さが魅力のコンパクトSUVです。
ここでは、燃費やグレード、居住性など、ヴェゼルの魅力について詳しくご紹介しましょう。
【ヴェゼルの魅力】
✔都会的でスタイリッシュなエクステリアデザイン
✔爽快な視界を確保したゆとりのある室内空間
✔従来型よりも大幅に機能を向上させた「Honda SENSING」を標準装備
ヴェゼルとは
ヴェゼルは、クラスを超えた室内空間の広さ、居住性の高さで人気のあるコンパクトカー「フィット」の3代目モデルをベースに開発されたSUVで、初代モデルは2013年12月に誕生しました。
現行型は2021年4月にフルモデルチェンジを受けた2代目で、従来型からエクステリアデザインを大きく変更しており、流れるような美しさを感じさせるクーペライクなスタイルと、都会的で洗練された雰囲気が特徴です。
コンセプトは「AMP UP YOUR LIFE」。日常生活を豊かにするよう、実用性だけではなくプラスアルファの体験価値を提供することを追求し、誰もが安心感を持って運転できる信頼性、デザインだけではなく使用する方の所作も美しく見せることや五感に訴えかける運転体験などを重視して開発されています。
ヴェゼルのグレード
ヴェゼルのグレードは大きく「G」「e:HEV X」「e:HEV Z」の3種類に分けられ、ガソリン車は「G」のみ、そのほかのグレードは「e:HEV」と呼ばれるハイブリッドシステムを搭載しています。
2024年4月のマイナーチェンジ時にグレードが刷新され、e:HEV搭載モデルのベースグレードである「e:HEV X」には、アウトドアの要素を追加した「HuNTパッケージ」、上位グレードの「e:HEV Z」にはよりスタイリッシュさを際立たせた「PLaYパッケージ」が設定されました。
なお、駆動方式はガソリンモデルの「G」は4WDのみの設定となっていますが、e:HEV搭載モデルでは2WD、4WDの選択が可能です。
「G」「e:HEV X」の特徴
グレード | 駆動方式 | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|
G | 4WD | 34,050円~ |
e:HEV X | 2WD | 34,930円~ |
4WD | 37,240円~ |
ヴェゼル唯一のガソリン車である「G」とハイブリッドモデルの最安グレードである「e:HEV X」は、パワートレイン以外の装備の差はほぼありません。
フルLEDヘッドライトやUSBチャージャー、電子キーを携帯していればキー操作なしでドアロックやアンロックができる「Hondaスマートキーシステム」など、一般的な機能はそろっているため、エントリーグレードといっても不便を感じることはないでしょう。
車載通信機やリアカメラなどが含まれた「Honda CONNECT for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ」や、現行型から採用された、乗員の体に直接風をあてることなく包み込むような風の膜を作り出す「そよ風アウトレット」も標準装備です。
「e:HEV X・HuNTパッケージ」の特徴
グレード | 駆動方式 | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|
e:HEV X・HuNTパッケージ | 2WD | 36,030円~ |
4WD | 38,230円~ |
現行型では先代モデルでのタフさを抑え、都会的な装いに生まれ変わったヴェゼルですが、2024年4月に実施されたマイナーチェンジではアウトドアテイストを強めたグレード「e:HEV X・HuNTパッケージ」が新設されました。
ルーフレールを標準装備することに加え、専用デザインのアルミホイール、カッパー・メタリック塗装のフォグライトガーニッシュなどがスポーティーで精悍な雰囲気を演出します。
「e:HEV Z」の特徴
グレード | 駆動方式 | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|
e:HEV Z | 2WD | 38,010円~ |
4WD | 40,210円~ |
「e:HEV Z」では、内側から外側へ流れるように点滅するLEDシーケンシャルターンシグナルランプが備わります。
また、駆動方式にかかわらず運転席・助手席のシートヒータ―やステアリングヒーター、左右独立温度コントロール式のフルオート・エアコンディショナー、リアベンチレーションなど、快適装備が多数追加されるため、より車内で心地よく快適に過ごせるでしょう。
さらに、スマートキーを携帯していれば、ヴェゼルの下に足をかざすだけでバックドアが自動オープンする「ハンズフリーアクセスパワーテールゲ―ト」も搭載。加えて全車標準装備の安全運転システム「Honda SENSING」に加え、死角になりやすい隣車線後方を走る車を検知し、必要に応じて注意喚起する「ブラインドスポットインフォメーション」も採用しており、利便性、安全性ともにワンランク上の装備を備えた上位グレードといえるでしょう。
「e:HEV Z・PLaYパッケージ」の特徴
グレード | 駆動方式 | 定額カルモくんの月額料金 |
---|---|---|
e:HEV Z・PLaYパッケージ | 2WD | 41,420円~ |
4WD | 43,730円~ |
最も高額な「e:HEV Z・PLaYパッケージ」は、より都会的な洗練された雰囲気が魅力。フロントグリルトリコロールカラーのアクセントをあしらい、ほかのグレードとは差をつけています。
シェードを開けたままでもほとんどの紫外線・赤外線をカットするだけでなく、日差しによる熱も約50%カットするIRカット・UVカット機能付きLow-Eコートプライバシーガラスを採用したパノラマルーフが設定されているのはこのグレードのみです。
また、新世代コネクテッド技術「Honda CONNECT」がフル活用できる次世代ナビ「Honda CONNECTディスプレー+ETC2.0車載器」を標準搭載。これからの時代にふさわしい先進性も備えています。
さらに、ほかのグレードではボディカラーはモノトーンのみであるのに対し、「e:HEV Z・PLaYパッケージ」は2トーンのみでモノトーンはないなど、選択できるボディカラーの設定も異なります。
ヴェゼルの内装
出典:ホンダ「ヴェゼル」インテリア | スタイリング・インテリア
現行型のヴェゼルは、従来型に引き続きホンダ独自のパッケージング技術「センタータンクレイアウト」を採用し、扱いやすいコンパクトなボディサイズながらゆとりのある室内空間を確保しています。
特に狭く感じることの多い後席の居住性を高めており、足元空間は従来型比で35mm広く設計されていることに加え、後席からでも爽快感を得られる視界を実現。どの席に座っても、閉塞感のない居心地の良さを実感できるでしょう。
インテリアデザインは「かたまり感」のあるソリッドなフォルムを採用し、SUVらしいタフさを表現しています。一方で乗る方が直接ふれる場所の触感にこだわり、やわらかさのあるパッドをあしらうなど、上質さや快適さ、乗る方を歓迎するかのような優しさを兼ね備えているのも現行ヴェゼルの魅力といえるのではないでしょうか。
なお、「G」「e:HEV X」「e:HEV Z」のインテリアはブラックを基調とし、「G」「e:HEV X」ではファブリック、「e:HEV Z」ではプライムスムース&ファブリックのコンビシートが組み合わされます。
「e:HEV X・HuNTパッケージ」「e:HEV Z・PLaYパッケージ」では、それぞれ専用のインテリアを採用。「e:HEV X・HuNTパッケージ」はカーキ&ネイビーのタフさを感じさせるカラーリングで、シートのファブリック部分には撥水・撥油機能のある素材「FABTECT(ファブテクト)」を使用しています。
「e:HEV Z・PLaYパッケージ」では、上品で落ち着いたグレージュインテリアに、ライトブルーがアクセントカラーとして組み合わされました。
ヴェゼルの燃費
現行型のヴェゼルは次世代2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を採用し
ています。「e:HEV」はエンジンを止めてモーターのみで走行する「EVモード」と、エンジンで発電し走行用モーターを駆動する「ハイブリッドモード」、高速走行時にエンジンと車両を直結してエンジンのパワーで走行する「エンジンモード」の3つのモードを賢く使い分け、燃費性能の向上はもちろん、高い静粛性やシームレスな加速を実現しています。
また「NORMAL」「SPORT」「ECON」の3つの走行モードを備えたドライブモードスイッチもあるので、状況やドライバーの好みに応じて加速感を変えて運転を楽しむことも可能です。
ガソリン車には、新たに開発された1.5L DOHC i-VTECエンジンを採用。さらにフィットに採用された新型CVTを最適化してギアのローレシオ化を図ったことで、スムーズな発進やリニアな加速が得られるのが特徴です。
ヴェゼルのWLTCモードカタログ燃費と、実燃費は以下のとおりです。
駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) | |
---|---|---|---|
ガソリン車 | 4WD | 15.0 | 15.1 |
e:HEV | 2WD | 25.3~26.0 | 21.2 |
4WD | 21.3~21.5 | 18.3 |
*実燃費は2024年12月17日時点のe燃費のデータを基に掲載しています
ヴェゼルの安全性能
ヴェゼルは最新の安全運転支援システム「Honda SENSING」を全車に標準装備し、新型モデルらしく、非常に高い安全性能を誇るモデルです。
なお、「Honda SENSING」は2016年以降従来型にも採用されていましたが、現行型ではより広い水平画角のフロントワイドビューカメラや近距離障害検知前後ソナーセンサーなどの採用により夜間歩行者や昼間の自転車運転者検知機能を備えるなど機能を大幅に向上させ、幅広いシーンでの危険を検知して安全運転をサポートします。
ヴェゼルに搭載される「Honda SENSING」には、走行時に前方の車両や歩行車を検知してブレーキ制御を行う「衝突軽減ブレーキ」や低速時に進行方向の壁などの障害物を検知し、危険がある場合は強いブレーキを作動させる「近距離衝突軽減ブレーキ」などのほか、歩行者との接触回避をサポートする「歩行者事故低減ステアリング」や車線逸脱回避をアシストする「路外逸脱抑制機能」など、ステアリング操作の支援を伴う機能もあります。
さらに、「Honda SENSING」以外にも隣車線後方から接近する車両の存在をドライバーに知らせる「ブラインドスポットインフォメーション」、車両の前後左右に取り付けた4つのカメラから得た情報から車両を真上から見下ろしたような画像を映し出す「マルチビューカメラシステム(タイプ別オプション)」など、多数の安全支援機能も採用しています。
ヴェゼルは洗練されたスタイルと快適な室内空間を備えたSUVが欲しい方におすすめ!
出典:ホンダ「ヴェゼル」Top
ヴェゼルは都会の街並みに似合うスタイリッシュさを感じさせるエクステリアデザイン、後席でも快適に過ごすことができる居住性の高さが大きな魅力のモデルといえます。
タフさを前面に押し出すのではなく、洗練されたエレガントなデザインのSUVに乗りたい方にはぴったりの1台でしょう。また、最新鋭の「Honda SENSING」を標準装備するなど先進性・安全性の高いモデルなので、誰もが安全で快適に運転できるモデルに魅力を感じる方にもおすすめです。
ヴェゼルには本当にリースがおすすめ?購入やカーシェア、レンタカーとの違い
カーリースは毎月定額の支払いで好きな新車が利用できる、車のサブスクといえるサービスです。一方で、月々に分割して支払うという点ではカーローン、車を所有せずに利用するというスタイルではカーシェアやレンタカーといったサービスもあります。
これらと比較して、ヴェゼルに乗るには本当にカーリースが向いているのか、おすすめする理由について詳しく解説します。
カーリースならカーローンより手軽にヴェゼルに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
対してカーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここでは、ヴェゼルの最安グレードである「G」の4WD車をカーローンで購入した場合と、カーリースで利用した場合の月々の支払額を比較してみましょう。
カーローンは5年とし、頭金やボーナス払いの設定はしていません。なお、カーリースの料金は例として定額カルモくんの料金を使用しています。
〈ヴェゼルの支払額比較〉
カーローン* (5年) | カーリース (5年契約) | カーリース (11年契約) |
|
---|---|---|---|
初期費用 | 199,270円 | 0円 | 0円 |
月々の返済額または 月額料金 | 51,208円 | 37,790円 | 34,050円 |
自動車税(種別割) | 122,000円 | 0円 | 0円 |
自動車重量税+ 自賠責保険料(24ヵ月) | 42,250円 | 0円 | 0円 |
※2024年12月17日時点の情報
*カーローンの初期費用はメーカー公式サイトのシミュレーション結果で、月々の返済額は金利をディーラーローンの相場の6%として算出、自動車税(種別割)は初年度を除く4年分、自動車重量税(エコカー減税は考慮せず)と自賠責保険料は車検1回分の費用を算出しています
カーローンと5年契約の際のカーリースの月々の支払額を比較すると、カーリースがかなり安い金額を実現していることがわかります。月々10,000円以上の差は、無視できません。
なお、このカーリースの月額料金には税金や自賠責保険料が含まれている点も考慮すると、カーリースは購入よりもかなり金銭的な負担を減らしてヴェゼルに乗れる方法といえるでしょう。カーリースならローンと同じ予算でより上位グレードを選んだり、オプションを追加したりすることも可能になります。
また、購入するとなると、登録諸費用を最初に支払わなければなりません。ヴェゼルの「G」はガソリン車なのでグリーン化特例などの恩恵があまりなく、初期費用は高めです。その点カーリースなら初期費用も不要、リーズナブルな月額料金のみでヴェゼルに乗り出せます。
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いヴェゼルを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。ヴェゼルに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べる上、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。
リースでヴェゼルに乗るメリット・デメリット
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、ヴェゼルをリースする上で知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
カーリースのおもなメリット
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できるケースが多い
ヴェゼルはさまざまな先進機能を備えたモデルであり、利便性を高めるオプションも多数用意されています。定額制で新車に乗れるリースなら、現行ヴェゼルに合わせて専用開発され、音響のエキスパートによるチューニングが施された「プレミアムオーディオ」などの魅力的なオプションを追加するなど、理想のヴェゼルでのカーライフも実現しやすくなるでしょう。
ヴェゼルで唯一パノラマルーフの装着が可能な「e:HEV Z・PLaYパッケージ」にも手が届くかもしれません。
なお、事業用にヴェゼルの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
カーリースのおもなデメリット
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
このように購入とは異なる仕組みによって、「カーリースはデメリットだらけ」といわれることもあります。ただし、上のデメリットをカバーするプランを設けているカーリースも少なくありません。
例えば定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離制限なし。上限を気にせずドライブを楽しめます。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクを下げることも可能です。
定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*。メリット豊富なサービス内容の定額カルモくんでヴェゼルに安心して乗れるか、下の「お試し審査」から簡単に確かめてみませんか。通過後に車種やプランの変更ができ、効率的にヴェゼルを持てます。まずは気軽に試してみましょう。
お申込みもこちらから。
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
ヴェゼルに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのヴェゼルでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 32,950 円からヴェゼルに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
定額カルモくんの魅力
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 残価精算のないクローズドエンド方式で最後まで費用の心配なし
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約で契約満了時に車をもらえる
定額カルモくんには、マイカーと変わらない利用ができるさまざまな独自サービスがそろっています。それにより、一般的にいわれるカーリースのデメリットの多くがカバーされ、最後まで安心して利用できます。
また、仮の車種やプランで審査を手軽に済ませられて、手続きがスピーディーなのもメリット。プランは通過後にじっくり検討できるので、最大限に希望を満たしてヴェゼルに乗ることが可能です。
2018年のサービス開始以来、30万人以上が申し込んだ定額カルモくんの「お試し審査」で、まずはカーリースをお得に利用できるか確認してみましょう。
ヴェゼルのグレード別料金シミュレーション
ヴェゼルは「G」のみガソリン車で、それ以外のグレードは「e:HEV」と呼ばれるハイブリッドシステムを搭載しているため、「G」とそのほかのグレードの価格差が大きくなっています。
ここではガソリン車の「G」と、快適装備や安全装備が充実した上位グレードの「e:HEV Z」を定額カルモくんで利用したときの料金を、3年、7年、11年の契約年数ごとにシミュレーションしてみましょう。
また、定額カルモくんではメンテナンスプランのほか、カーナビやETCなどのアクセサリーを追加してリース料金にまとめることも可能です。
以下の表は、ヴェゼルの定額カルモくんの月額料金のシミュレーション結果をまとめたものです。
〈ヴェゼルの料金シミュレーション〉*¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (G 4WD) | オプションなし メンテプランなし | 43,340円 | 45,710円 | 34,050円 |
オプション選択*² メンテプランなし | 50,358円 | 49,098円 | 36,470円 | |
上位グレード (e:HEV Z 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 56,980円 | 51,540円 | 38,010円 |
オプション選択 メンテプランなし | 63,998円 | 54,928円 | 40,430円 |
*¹ 料金は2024年12月17日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
サブスクだから気楽!ヴェゼルに乗るならリースで決まり
初期費用としてまとまった資金を用意することなく定額制で新車が利用できるカーリースなら、よりこだわりを感じさせる「e:HEV X・HuNTパッケージ」や「e:HEV Z・PLaYパッケージ」にも乗りやすくなります。
さらに定額カルモくんなら、柔軟に選べる契約年数などのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでヴェゼルに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:ヴェゼルのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、クーペライクなデザインが魅力のホンダ「ヴェゼル」も手頃な料金で利用することができます。なお、ベースグレードの「G」であれば最長の11年契約なら月額30,000円台から乗ることが可能です。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:ヴェゼルをリースするメリットは?
A:魅力的な装備を多数搭載するヴェゼルの最上位グレード「e:HEV Z・PLaYパッケージ」は350万円を超える高額なモデルですが、初期費用不要で新車に乗れるカーリースなら無理なく希望のグレードのヴェゼルでカーライフを始められます。また、「プレミアムオーディオ」などのオプションの追加も可能になるでしょう。
Q3:ヴェゼルはどんな方におすすめの車?
A:ヴェゼルは洗練されたエクステリアデザイン、どの席に座っても快適に過ごすことができる居住性の高さが魅力のSUVです。都会に似合うスタイリッシュなSUVが欲しい方や、室内空間にゆとりのある車が欲しい方には最適な1台といえるでしょう。
※この記事は2024年12月17日時点の情報で制作しています