新車購入の手続きが知りたい!必要書類やかかる費用などを徹底紹介

新車購入の手続きが知りたい! 必要書類やかかる費用などを徹底紹介
カルモくんなら新車が

車を購入するときには、車種を選んだり必要書類を用意したりとさまざまな手続きをしなくてはいけません。特に新車の場合は、契約を結んでから納車までに時間がかかるため、早めに必要な物を準備しておくことで、スムーズに車を手に入れることができます。そこで、必要書類やかかる費用など、新車購入時の手続きについて詳しくご紹介します。

【この記事のポイント】

  • 主な手続き内容は車の見積り取得や試乗、売買契約に必要な書類の準備などがある
  • 買い方によっても手続きは変わり、ローンの場合は仮審査の申込みや契約も必要
  • 手続きの際に必要な書類の中には取得に時間がかかるものがあるので注意

新車購入手続きの流れ

新車購入手続きの流れ

購入手続きをスムーズ行って、新車を早く手に入れるためには、手続きを行うタイミングや用意するものなど、全体の流れを把握しておくことが大切です。新車を購入する流れを、手続きのポイントと併せて押さえておきましょう。

〈新車購入手続きの流れ〉

1.予算を考える

新車を購入する際は、車両価格以外にも初期費用としてさまざまな費用がかかります。ローンを利用する場合は、用意できる頭金や、無理なく返済できるローンの額などから、予算を決めておきましょう。予算設定のためには、新車購入時にどのような費用がかかるのかを把握しておく必要があります。

税金

新車購入時には、次に挙げる3つの税金を納めます。税額は種別や車種、性能などによって異なります。

・自動車重量税
車の重量によって課せられる税金です。新車購入時には3年分、車検時には2年分をまとめて納めます。なお、2021年4月30日までに新車の乗用車を購入する場合は、車種によってエコカー減税が適用されます。

・自動車税(種別割)、軽自動車税(種別割)
毎年4月1日時点の車の所有者に課せられる税金です。普通乗用車は購入の翌月分から月割り、軽自動車は購入時期に関わらず1年分の税額を納めます。

・環境性能割
自動車取得税に代わって2019年10月より導入された環境性能割は、燃費性能によって税率が決まる税金です。燃費がいい車ほど税率は低く、電気自動車では非課税になります。

自賠責保険料・任意保険料

車の保険には、加入が義務付けられている「自賠責保険」と、ドライバーが自身で加入する「任意保険」があります。自賠責保険料は新車購入手続きと併せて行えますが、任意保険は個人で手続きを行わなくてはいけません

手数料などの諸経費

新車購入時には、税金や保険料のほかに、納車や登録の代行費用などさまざまな費用がかかります。税金や保険料を含めて、車両価格の10〜20%ほどかかるのが一般的です。新車購入を検討するときは、これらの金額も含めた総額で予算を組むことが大切です。

2.用途に合わせて車を選ぶ

2.用途に合わせて車を選ぶ

予算が決まったら、購入する車を選びます。どのような車を選ぶべきかわからないときは、予算や用途などの条件に適したボディタイプから車種を絞り込んでいくのがおすすめです。なお、候補が決まったらディーラーや販売店へ出向き、試乗して乗り心地も確認しておきましょう。

買い物などの普段使いなら小回りの利く「軽自動車」

数あるボディタイプの中でも最もコンパクトで小回りが利く軽自動車は、買い物などの日常生活をメインに車を使いたい方におすすめです。ほかのボディタイプに比べて車両価格も安く、ダイハツ「ミライース」やマツダ「キャロル」のように100万円以下の車種もあります。また、燃費も良く、税金などの維持費も比較的抑えられるので、車に関する費用を抑えたい方にも最適です。乗車人数の少ない単身者や、都心に住む方にもいいでしょう。

予算を抑えて燃費や走行性能も期待できる「コンパクトカー」

軽自動車では広さや積載量が足りないという方には、燃費や走行性能にも期待できるコンパクトカーがおすすめです。車両価格は約100〜200万円となっており、日産「ノート」やトヨタ「ルーミー」などの人気車種は約150万円〜購入できます。そのため、予算を抑えながらも使い勝手がいい車を求めている方に適しています。また、トヨタ「アクア」やホンダ「フィット」といったハイブリッドモデルのコンパクトカーであれば、さらに優れた燃費性能が期待できます。

アクティブ派やファミリーに最適「SUV」

週末のお出かけや旅行、趣味などでアクティブに車を使いたいという方には、高い走行性能が期待できるSUVがおすすめです。SUVには、軽SUVと呼ばれるスズキ「ジムニー」や「ハスラー」、コンパクトカーのホンダ「フィット」をモデルとした「ヴェゼル」、デザインに定評のあるマツダ「CX-5」などさまざまなタイプがあります。価格も100〜400万円台と幅広いため、予算に合わせて選ぶことができます

広くて移動もラクラク「ミニバン」

大人数での利用が多く、荷物もたくさん積みたい方には、ミニバンがおすすめです。同じミニバンでも車種によってサイズが異なり、コンパクトミニバンと呼ばれるホンダ「フリード」から、2Lクラスの日産「セレナ」やホンダ「ステップワゴン」、高級感のある日産「エルグランド」などさまざまなタイプがあります。居住性や安定した走行性能も期待できるので、長距離の移動が多い場合などにも適しています

3.購入先を決めて見積りを取る

3.購入先を決めて見積りを取る

欲しい車が決まったら、購入先を決めて見積りを取りましょう。新車購入時には、正規販売店である「ディーラー」と、複数のメーカーの車を扱う「サブディーラー」の選択肢があります。それぞれにメリットが異なるので、自分に合う購入先を選びましょう。また、ローンを利用する場合は、見積りを基にローンの手続きも進めておきましょう。

安心して購入できる正規販売店「ディーラー」

ディーラーはメーカーと特約店契約を結んでいる正規販売店です。整備や修理などの技術やサービスの質が高く、安心して購入できるのが大きなメリットでしょう。アフターサポートも充実していますが、その反面、整備では消耗品の交換などを早めに行い、純正部品を使用するなど、費用がかかる点がデメリットといえます。

費用を抑えて新車が購入できる「サブディーラー」

ディーラーから車を仕入れているサブディーラーでは、複数のメーカーの車を取り扱っています。そのため、異なるメーカーの車種を比較したい方におすすめです。また、正規販売店ではないことから、独自の値引きや、純正品と互換性のある部品でのメンテナンスなどができる場合があり、費用を抑えられる傾向があります。一方で、サービスや技術の質などは店ごとに異なるので、信頼できる店舗を見つけることが重要となります。

4.契約を結ぶ

購入先が決まり、見積り内容にも納得できたら、いよいよ契約です。
新車を購入する際の手続きでは、さまざまな書類が必要になります。取得に時間がかかる書類もあるので、早めに準備しておくと安心です。なお、必要書類は種別や購入方法によっても異なるので、事前に確認しておきましょう。

車庫証明書

普通車購入の契約時には、車の保管場所を確保していることを証明する「車庫証明書」を提出しなくてはいけません。軽自動車の購入では原則必要ありませんが、都市部など一部の地域では必要になることがあります。
車庫証明書は、駐車場の住所を管轄している警察署で申請できます。なお、月極駐車場の申請をする場合は、管理会社に発行してもらった「保管場所使用承諾証明書」も必要となるので、早めに依頼しておきましょう。

印鑑証明書もしくは住民票

普通自動車を購入する場合は、実印が必要です。併せて、実印が本人のものであることを証明するための「印鑑証明書」も提出します。軽自動車の購入では実印は必要ありませんが、認印と、現住所を確認するために必要な3ヵ月以内に発行した住民票を提出します。

委任状

新車の購入に必要な手続きを販売店に一任することを証明する書類です。委任状をはじめ、契約書や自賠責保険の加入に必要な書類などは販売店で用意してくれるケースが大半です。心配なときはあらかじめ確認しておきましょう。

5.納車

5.納車

新車は契約から納車までに1~2ヵ月ほどかかります。車が必要なタイミングが決まっている場合などは、納車までの期間も見込んで早めに準備や手続きを始めることをおすすめします。

新車購入の流れを理解して、スムーズに手続きをしよう

新車購入には多くのステップがあるため、手続きが面倒に感じる方も多いでしょう。しかし、難しい手続きはほとんどありません。手順を理解して、早めに準備を進めることで、スムーズにカーライフをスタートできるでしょう。

カルモくんなら新車が

よくある質問

Q1:新車購入の流れを教えて

A:まずは予算を決め、予算内で購入できる車を選びます。次に購入先を決めて、試乗したり見積りを取ったりした上で納得できたら、売買契約を結びます。必要な手続きを済ませた後は、納車を待つだけです。

Q2:新車購入にはどんな手続きが必要?

A:新車購入に必要な手続きには、購入したい車の概算を知るための見積り取得や試乗の申込み、売買契約に必要な書類の準備などがあります。ローンを利用する場合は、仮審査の申込みや契約といった手続きも必要になります。

Q3:新車購入手続きで注意することは?

A:新車購入に必要な書類には、取得までに時間を要するものもあります。また、契約から納車までにも1~2ヵ月ほどかかることから、手続きに必要な準備は早めに進めておくことをおすすめします。

※記事の内容は2020年9月時点の情報で制作しています。

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