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カローラツーリングに乗るならカーリース(車のサブスク)がおすすめ!その理由とメリットを徹底解説(2019年~現行モデル)

カローラツーリングに乗るならカーリース(車のサブスク)がおすすめ!その理由とメリットを徹底解説(2019年~現行モデル)
カローラツーリングに乗るならカーリース(車のサブスク)がおすすめ!その理由とメリットを徹底解説(2019年~現行モデル)

出典:トヨタ「カローラ ツーリング」デザイン

トヨタ「カローラツーリング」は、多数の先進装備や走りの良さを備えたステーションワゴンです。カローラツーリングはエントリーグレードでも200万円以上するため、購入するとなると経済的な負担は軽いとはいえないでしょう。

その点、頭金などの初期費用が不要なカーリースであれば、まとまった資金の用意がなくても好きな新車に乗れるため、カローラツーリングを入手するハードルも下がるかもしれません。

ここでは、カローラツーリングに乗りたい方にカーリースをおすすめする理由やカーリースのメリットをご紹介します。

カローラツーリングに業界最安水準*の料金で乗れるカーリースはこちら

  • カーリースならカローラツーリングに月々 30,200 円から乗れる
  • カローラツーリングは実用性や積載性はそのままに、先進性や安全性も高いレベルを維持しているステーションワゴンが欲しい方におすすめ
  • 車のサブスクであるカーリースなら予算に縛られることなく欲しいグレードのカローラツーリングでカーライフが始められる

*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様

カーリースならカローラツーリングに月々 30,200 円から乗れる!

カーリースは車のサブスクとも呼ばれ、毎月定額で契約して利用できるサービスです。まずは契約年数ごとのカローラツーリングの月額料金をご紹介しましょう。

例として、「おトクにマイカー 定額カルモくん」でカローラツーリングを利用したときの料金を基に、契約年数によってどの程度、月額料金が変わるのかを確認してみましょう。グレードはガソリン車の「X」で、カーナビやETCなどのアクセサリー、有料のボディカラー、メンテナンスプラン、「もらえるオプション」は追加しないものとしています。

なお、以下のカローラツーリングの月額料金は各種税金や自賠責保険料がコミコミの料金です。

契約年数 月額料金 
11年 30,200円 
10年 31,960円 
9年 33,830円 
8年 36,910円 
7年 40,100円 
6年 37,740円 
5年 39,390円 
4年 43,900円 
3年 49,675円 
2年 63,205円 
1年 101,155円 

※2023年6月19日時点の料金

このように、カーリースでカローラツーリングに乗る場合、契約年数により月額料金が異なり、定額カルモくんでは最長の11年契約での料金が最安料金となります。

カローラツーリングの料金をシミュレーションしてみる

カローラツーリングはリースがおすすめ!車のサブスクがお得な理由

カローラツーリングはリースがおすすめ!車のサブスクがお得な理由

カーリースは車を購入するのではなく、毎月定額料金を支払うことでカーリース会社から車を借り受け、契約期間中はマイカー感覚で利用できる車のサブスクリプションサービスです。

ここでは、カーリースなら本当にお得にカローラツーリングに乗れるのか、またカーリースの仕組みや具体的なメリットなども併せて解説します。

カーリースならカーローンより手軽にカローラツーリングに乗れる?

毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。

一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。

ここで、実際にカーローンでカローラツーリングのガソリン車の「X」を購入した場合と、カーリースで利用した場合とでどの程度支払額に差があるのかを、シミュレーションを通して確認してみましょう。なお、カーローンの返済期間は5年で頭金やボーナス払いは利用しないものとし、カーリースの月額料金は一例として定額カルモくんの料金を使用しています。

〈カローラツーリングの支払額比較〉

 カーローン* 
(5年) 
カーリース 
(5年契約) 
カーリース
(11年契約) 
初期費用 202,410円 0円 0円 
月々の返済額または
月額料金  
40,019円 39,390円 30,200円 
自動車税(種別割) 122,000円 0円 0円 
自動車重量税+ 
自賠責保険料(24ヵ月)
42,250円 0円 0円 

※2023年6月19日時点の情報

*カーローンの初期費用はトヨタモビリティ東京、保証がつくしプランをなしとしたメーカー公式サイトのシミュレーション結果で、月々の返済額は金利をディーラーローンの相場の6%として算出、自動車税(種別割)は初年度を除く4年分、自動車重量税(エコカー減税は考慮せず)と自賠責保険料は車検1回分の費用を算出しています

カーローンの月々の返済額とカーローンの返済期間と同じ5年契約でのカーリースの料金を比較すると、カーリースが月々629円安く抑えられています。カーローンの返済金に含まれているのは車両本体価格と利息のみであるのに対し、カーリースの月額料金には前述のとおり車両本体価格に加え税金や自賠責保険料といった法定費用が含まれているので、これだけでもカーリースがローン購入よりもお得に車に乗れる方法であることがわかります

さらに、初期費用も大きな差があります。車の入手時には車両登録のための諸費用が必要であり、一般的に車両本体価格の1~2割程度がかかります。カローラツーリングの該当グレードの場合、諸費用は20万円を超えており、決して小さい金額ではありません。

カーローンではこの費用は別途契約時や納車前に支払うのがほとんどなので、頭金を入れない場合でもそれなりにまとまった資金がないとカローラツーリングに乗ることはできません。対してカーリースなら頭金が不要であるのはもちろん、諸費用もリース料金にコミコミなので大きな負担なくカーライフを始められます

カーリースとカーローンの比較はこちらもご参照ください。

カーリースならカーシェアやレンタカーと違いカローラツーリングを専有できる

カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。カローラツーリングに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。

その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べるうえ、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。

そのほかに、カーリースでは

  • 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
  • 「わ」や「れ」ナンバーにならない
  • 24時間365日好きなときに乗れる

などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます

カーシェアやレンタカーとの違いはこちらもご参照ください。

リースでカローラツーリングに乗るメリット・デメリット

リースでカローラツーリングに乗るメリット・デメリット出典:トヨタ「カローラ ツーリング」デザイン

リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、カローラツーリングをリースするうえで知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。

〈カーリースのおもなメリット〉

  • 定額で利用できる
  • 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
  • 手続きがネットで完結できる
  • 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
  • サポートが受けられる
  • 経費として計上できる

カローラツーリングの最も安いグレード「X」のガソリン車の車両本体価格は200万円超ですが、「X」はサポカーSワイドの適合要件であるペダル踏み間違い急発進抑制装置にあたる機能がオプション設定になっています。さらに利便性を高めるディスプレイオーディオも標準装備ではないので、安いグレードを選んだとしてもオプションでかなりの金額がかかり、予算オーバーとなる可能性もあります。

その点初期費用なし、定額制で利用できるカーリースなら予算を気にすることなくオプションを追加したり、装備の充実した上位グレードを選択したりしやすくなるでしょう。

なお、事業用にカローラツーリングの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。

法人向けのカーリース

〈カーリースのおもなデメリット〉

  • 走行距離制限がある
  • 返却時には原状回復が必要
  • 中途解約が原則できない
  • 利用するには審査に通過しなければならない

カーリースのメリットや詳しい内容について知りたい方はこちら

カーリースの定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離の制限がありません。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクも低いでしょう。

このようにカーリースのデメリットを解消している定額カルモくんには、カローラツーリングを利用できるかどうか簡単にチェックできる「お試し審査」があります。審査通過後に車種やプランを変更したり、キャンセルしたりできるので、まずは下のバナーから気軽に試してみましょう。

お申し込みをご希望の方も、お試し審査からどうぞ。

カローラツーリングを取り扱うリース3社の料金比較

カローラツーリングを取り扱うリース3社の料金比較出典:トヨタ「カローラ ツーリング」デザイン

個人向けのリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。

そのような方のために、カローラツーリングを取り扱っているリース3社とそれぞれの月額料金をご紹介します。

〈カローラツーリングの月額料金3社比較表〉*

契約期間 おトクにマイカー 定額カルモくん カーコンカーリース コスモMyカーリース 
11年 30,200円 32,230円 
7年 40,100円 41,140円 35,090円 
5年 39,390円 44,440円 41,470円 

*月額料金は2023年6月19日時点の情報で、各社オンライン見積もりでのガソリン車の「X」の最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります

カーリースの月額料金は、同じ契約期間であってもリース会社によって異なります。これは料金に含まれる内容や走行距離制限の設定、残価などが異なるためで、一見月額料金が高くても内容が充実していると結局はお得であったりすることもあるため、細かいサービス内容までよく比較検討することをおすすめします。

なお、ここで比較した3社の中で最安の月額料金を実現しているのは定額カルモくんであり、同じ11年契約の「カーコンカーリース」の料金よりも2,030円安いため、同じ予算でワンランク上のグレードを選んだり、より快適にカローラツーリングを使用するためのオプションを追加したりもしやすいのではないでしょうか。

リース会社の比較ポイントについてはこちらをご参照ください。

カローラツーリングの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!

カローラツーリングの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!出典:トヨタ「カローラ ツーリング」デザイン

今や国産のステーションワゴンは希少といえる存在になりましたが、2019年9月に登場したトヨタ「カローラツーリング」はトヨタならではの低燃費を実現していることに加え、今の時代に合わせたさまざまな先進機能を搭載した意欲的なモデルといえます。

ここではカローラツーリングでカーライフを始めたいとお考えの方に向けて、グレードごとの特徴や燃費、安全性能など、カローラツーリングの特徴について詳しくご紹介します。

【カローラツーリングの魅力】
✔ハイブリッド車はトヨタならではの優れた燃費性能を実現
✔最新鋭の安全技術を多数搭載している
✔荷室容量は定員乗車時で392L、シートアレンジによって最大荷室容量は802Lまで拡大できる

カローラツーリングとは

カローラツーリングは、カローラシリーズのステーションワゴン「カローラフィールダー」のフルモデルチェンジに伴い名称を一新し、「カローラツーリング」として2019年9月にセダンの「カローラ」とともに発表されました。なお、フルモデルチェンジによって3ナンバーへとボディサイズを拡大したため、ビジネスシーンでのニーズが高い5ナンバーサイズのカローラフィールダーはグレード整理のうえ販売が継続されています。

現行型ではグローバル市場と同じTNGA(Toyota New Global Architecture)プラットフォームが採用され3ナンバーサイズとなってはいますが、国内専用設計が加えられ日本の道路事情に合わせた取り回しやすさを確保。またTNGAプラットフォームの採用は車両の基本性能、操縦安定性や走行中の静粛性向上にも貢献しています。

加えて、最新鋭の安全技術やコネクティッド機能なども搭載し、時代に合わせたステーションワゴンとして進化していることがカローラツーリングの魅力といえるでしょう。

カローラツーリングのグレード

カローラツーリングのグレード出典:トヨタ「カローラ ツーリング」グレード一覧

カローラツーリングにはガソリン車とハイブリッド車がラインナップされており、グレードは両パワートレイン共通で「X」「G」「W×B」の3種類です。駆動方式はガソリン車が2WDのみ、ハイブリッド車は2WDとE-Four(電気式4WD)から選択が可能です。なお、従来設定のあったMT車は2022年10月の一部改良の際にラインナップから姿を消しました。

「X」の特徴

最も価格の安いエントリーグレード「X」は、3灯式LEDヘッドランプ、UVカット機能付きガラス、オートエアコンや充電用USB端子などを搭載しており、日常的な用途で不便さを感じるようなことはありませんが、キーシステムがワイヤレスドアロックリモートコントロールである、足回りがスチールホイールであるなど、上位グレードと比較すると省略されている部分もあります。

なお、先述したディスプレイオーディオは、デビュー時は全車標準でしたが、2023年6月時点では「X」では標準装備ではなく、オプションの設定となっています。ただし、専用通信機「DCM」は搭載しているので、緊急時のサポートが受けられる「ヘルプネット®」などのコネクティッドサービスを利用することは可能です。

「G」の特徴

「G」では、さらなる快適装備が追加されます。8インチの高精細ディスプレイを備えたディスプレイオーディオが標準装備となり、スマートフォンとの連携やハンズフリー通話などが可能です。また、UVカットフロントドアガラスには撥水機能が追加され、リアドアやリアクォーター、バックドアガラスはUVカット機能付きプライバシーガラスとなります。

さらに、「G」にはスマートエントリー&スタートシステムも搭載されており、快適さと利便性が向上しています。

「W×B」の特徴

最上位グレードの「W×B」は、17インチのダークグレーメタリック塗装のアルミホイールや、ブラックのつやあり塗装のフロントロアグリル、高輝度シルバーのリアバンパーロアなどを装着し、引き締まったエクステリアが特徴です。LEDフロントフォグランプも標準装備されており、精悍な雰囲気でほかのグレートとは異なるたたずまいを演出します。

さらに、「W×B」ではウインドシールドガラスが高遮音性ガラスにグレードアップされており、走行中の車内の静粛性が向上しているのも特筆すべきポイントでしょう。また、車速などの運転に必要な情報をウインドシールドガラスに投影する「カラーヘッドアップディスプレイ」が追加できるのはこの「W×B」のみとなっています。

カローラツーリングの詳しいグレードの情報はこちら

カローラツーリングの内装

カローラツーリングの内装出典:トヨタ「カローラ ツーリング」デザイン

カローラツーリングの室内空間は、開放感のあるデザインや質感の高いインテリアで特徴付けられています。薄型でワイド化したインパネが採用され、良好な視界と広々とした空間を実現しています。インテリアの部品の合わせや形状・質感の統一により、上質な雰囲気を演出しています。

「X」はシンプルで機能的な内装で、ブラック基調の統一感のある室内空間です。合成皮革巻きのインパネやスポーティーなアナログメーター、マルチインフォメーションディスプレイが特徴です。

「G」では座り心地の良い上級ノーマルシートが標準装備になります。さらにシルバーやサテンメッキの加飾が施されるため、「G」よりも華やかで上質さを感じさせる室内となっています。

最上位グレード「W×B」になると、ブラックとホワイトの2色からインテリアカラーの選択が可能です。ホワイト内装では、ホワイトのシートやドアアームレスト表皮が使用され、スポーティーさと質の高さを兼ね備えた内装となっています。スモークシルバーの加飾も採用され、洗練された印象を与えます。

なお、「W×B」のシートは合成皮革とレザテックを組み合わせたスポーティーシートになります。

さらに、カローラツーリングはステーションワゴンらしく積載性にも優れており、定員乗車時でも392Lの荷室容量を確保していることに加え、シートアレンジによって最大荷室容量は802Lにまで拡大することができます

カローラツーリングの内装について詳しく知りたい方はこちら

カローラツーリングの燃費

2019年9月にデビューしたカローラツーリングは、当初は1.8Lガソリンエンジン、1.2L直噴ターボエンジン、そして1.8Lエンジンを搭載するハイブリッドシステムの3つのパワートレインが提供されていました。

しかし、2022年10月の一部改良時にパワートレインが刷新され、1.2L直噴ターボエンジンと1.8Lガソリンエンジンは廃止、新たに開発された1.5Lダイナミックフォースエンジンがガソリンモデルの唯一の選択肢となります。

この1.5Lダイナミックフォースエンジンは、TNGAのコンセプトに基づいて設計されており、小型化と軽量化を追求しながら、高速燃焼技術や直噴技術などの要素を組み合わせ、優れた燃費性能と軽やかな走りを両立させています。

ハイブリッドシステムも一新され、すべての電動モジュールが刷新された新しい1.8Lハイブリッドシステムに変更されました。この改良により、モーターの出力が向上し、従来よりも滑らかな加速とレスポンシブな走行感を持つモデルへと進化しています。

カローラツーリングのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。

パワートレイン 駆動方式 カタログ燃費(km/L) 実燃費(km/L) 
ガソリン車 2WD 17.8~19.1 --- 
ハイブリッド車 2WD 27.3~29.5 23.1 
E-Four 24.9~27.8 22.3 

*実燃費は2023年6月15日時点のe燃費のデータを基に掲載しています

カローラツーリングの燃費について詳しく知りたい方はこちら

カローラツーリングの安全性能

カローラツーリングでは、トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備しています。2022年10月の一部改良では、「Toyota Safety Sense」に含まれる衝突被害軽減ブレーキである「プリクラッシュセーフティ」の検知シーンの拡大、さらに新機能の追加などによって安全性能が大幅に向上しました。

「プリクラッシュセーフティ」は直進時に加え交差点での衝突回避や衝突被害軽減をサポートすることに加え、ドライバーの回避操舵をきっかけに操舵支援を行い緊急時の車線逸脱回避や車両安定性確保に貢献する「緊急時操舵支援機能」などが追加されました。

さらに、走行中に発生するリスクをシステムが先読みして減速支援や操舵支援を行うことで危険に近付きすぎないようにサポートする「プロアクティブドライビングアシスト」、ドライバーの異常を検知すると自動で減速・停止しドアロックを解除、さらに「ヘルプネット®」に接続してドライバーの早期救護に貢献する「ドライバー異常時対応システム」なども採用しています。

カローラツーリングの安全性能について詳しく知りたい方はこちら

カローラツーリングは燃費が良く、先進性や安全性に優れたステーションワゴンが欲しい方におすすめ!

カローラツーリングは燃費が良く、先進性や安全性に優れたステーションワゴンが欲しい方におすすめ! 出典:トヨタ「カローラ ツーリング」デザイン

ステーションワゴンは積載性が高く、実用性に優れたボディタイプといえます。しかし国内では選択肢がそれほど多くない中で、カローラツーリングはステーションワゴンならではの魅力はそのままに、ディスプレイオーディオやコネクティッドサービス、先進安全技術など、最新鋭の機能を取り入れているモデルです。

ステーションワゴンにこれからの時代に通用する先進性や高い安全性を求めている方に最適な1台といえるのではないでしょうか。もちろん、トヨタならではの高い燃費性能も大きな魅力なので、燃費の良いステーションワゴンが欲しい方にもおすすめです。

カローラツーリングに乗りたい!おすすめリースは?

カルモくん_new

さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのカローラツーリングでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々  30,200 円からカローラツーリングに乗ることができます

そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。

〈定額カルモくんの魅力〉

  • 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
  • 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
  • メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
  • オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
  • 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
  • 7年以上の契約に「もらえるオプション」をつけると契約満了時に車をもらえる

定額カルモくんの魅力を詳しく知りたい方はこちら

カローラツーリングのグレード別料金シミュレーション

具体的に契約を検討する段階になったら、必ずオンラインシミュレーションでどのくらいの月額料金になるのかを確認しておきましょう。グレードによって差が出ることはもちろん、選択するメンテナンスプランの種類やETCなどのオプション、「もらえるオプション」の有無によって月額料金は変わってくるので、必要なものをすべて追加した状態でシミュレーションすることが大切です。

ここで、カローラツーリングのガソリン車の「G」と、最上位グレードであるハイブリッド車の「W×B」で、契約年数などの条件を変えてシミュレーションした結果を表にまとめました。なお、メーカーオプションやディーラーオプションも自由に追加できますが、その場合はシミュレーションよりも月額料金は高くなります。

〈カローラツーリングの料金シミュレーション〉*¹

 3年 7年 11年 
おすすめグレード 
(ガソリンG) 
オプションなし 
メンテプランなし 
53,085円 43,950円 32,840円 
オプション選択*² 
メンテプランなし 
56,110円 45,523円 34,050円 
もらえるオプション選択 
+ 
プラチナメンテプラン加入*³ 
51,430円 40,820円 
上位グレード 
(ハイブリッドW×B)
オプションなし
メンテプランなし  
72,555円 52,090円 38,450円 
オプション選択 
メンテプランなし 
75,580円 53,663円 39,660円 
もらえるオプション選択 
+ 
ゴールドメンテプラン加入 
57,360円 43,720円 

*¹ 料金は2023年6月19日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
メンテナンスプランについて詳しくはこちら

ご希望の条件でシミュレーションしたい方はこちら↓
お申込みもこちら↓からどうぞ

顧客対応満足度98.9%*という万全のサポート

顧客対応満足度

定額カルモくんなら、専門的な知識を持ったマイカーコンシェルジュに無料で相談できます。カローラツーリングのプランの選び方がわからないという方も、車選びのプロであるマイカーコンシェルジュに希望条件などを相談することで、ライフプランや生活スタイルに合った最適なプランを見つけられるはずです。

家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。

契約前から何度でも無料で気軽に相談できます

マイカーコンシェルジュ_無料相談
平日10:00~19:00(土日祝・年末年始休み)

サービス資料(パンフレット)もございます。

サービスガイド

カーローンで購入した場合との費用比較や、大手リース他社とのサービス・料金比較、素朴な疑問への回答など、詳しくご紹介しています。

カルモくんを資料で詳しく

* 2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート

サブスクだから気楽!カローラツーリングに乗るならリースで決まり

せっかく気に入った車を手に入れるのであれば、装備も妥協したくないもの。初期費用なしで利用できる車のサブスクであるカーリースなら、欲しい機能を搭載した希望のグレードのカローラツーリングでカーライフを始められます。

さらに定額カルモくんなら、もらえるオプションや柔軟に選べる契約年数などのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでカローラツーリングに乗ってみませんか?

カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。

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よくある質問

Q1:カローラツーリングのリース料金は月額どのくらい?

A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、トヨタの人気車種「カローラツーリング」も手頃な料金で利用することができます。なお、ベースグレードの「X」であれば最長の11年契約なら月額30,000円台から乗ることができます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。

Q2:カローラツーリングをリースするメリットは?

A:カーリースでは車両本体価格から残価を引いて月額料金を算出しているので、購入するよりもリーズナブルにカローラツーリングでのカーライフが始められます。さらに定額カルモくんなら、メンテナンスプランを追加すれば車検やメンテナンスの費用もリース料金にまとめられる、7年以上の契約で走行距離制限がなくなるなどのメリットもあります。

Q3:カローラツーリングはどんな方におすすめの車?

A:カローラツーリングは、ステーションワゴンならではの積載性や実用性はそのままに、安全性や先進性にも優れたモデルが欲しい方におすすめの1台です。

※この記事は2023年6月1日時点の情報で制作しています

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