セダン型の「カローラ」とともに2019年9月に登場したトヨタ「カローラツーリング」は、最新の先進装備や走りの良さを備えたステーションワゴンです。カローラツーリングはベーシックグレードでも200万円以上の車両価格となっているため、購入するとなると経済的な負担は軽いとはいえないでしょう。
頭金などの初期費用が不要なカーリースであれば、まとまった資金の用意がなくてもお好きな新車に乗れるため、カローラツーリングをマイカーとして導入するハードルも下がるかもしれません。
ここでは、カローラツーリングはリースするのがおすすめである理由を紹介します。
- カーリースならカローラツーリングに月々28,500円(税込)~で乗れる
- 初期費用が不要、維持費などの出費も含めて定額にできるなど、さまざまなメリットも
- カローラツーリングはステーションワゴンに先進性や高い安全性を求める方におすすめ
カーリースだとカローラツーリングに月々28,500円(税込)から乗れる!
カーリースは車のサブスクリプションサービスです。
サブスクリプションとは、携帯電話や音楽配信サービスなどのように毎月定額制で契約して利用するしくみのこと。そのため、車の所有者はリース会社ですが、利用者は車をマイカーのように自分だけの物として自由に利用できたり、乗りたい新車を選ぶことができたりするのが大きなメリットです。
まずは、カーリースがお得な理由や契約年数ごとのカローラツーリングの金額などをご紹介します。
カーローンよりお得に車に乗れるカーリース
カーローンとは、車の購入時に金融機関などからお金を借入れて組むローンのこと。カーリースは、所有者であるリース会社に使用料を払う車の利用方法です。買ったお金を分割して払うものと使用料を毎月払うものといった違いです。
月々の支払いにも差があります。カーローンでは借入れた車両価格を分割して返すだけですが、カーリースでは車両使用料のほかにも税金や自賠責保険料などの維持費も含まれています。
契約年数ごとのカローラツーリングの料金は?
カーリースでは月々のリース料金は契約時に決める契約期間の長さによって変わり、契約期間を長く設定すればするほど月々のリース料金は安くなるのが一般的です。ここでは「おトクにマイカー 定額カルモくん」のカローラツーリングの料金を基に、契約年数によってどの程度リース料金に差が生じるのかを確認してみましょう。
なお、リース料は各種税金や自賠責保険料が含まれた金額です。グレードは最もベーシックな「G-X」のガソリン車で、オプションや有料ボディカラー、メンテナンスプランは追加しないものとしています。
契約年数 | 月額料金(税込) |
---|---|
11年 | 27,940円 |
10年 | 29,590円 |
9年 | 31,130円 |
8年 | 33,770円 |
7年 | 36,520円 |
6年 | 39,380円 |
5年 | 41,140円 |
4年 | 46,310円 |
3年 | 52,360円 |
2年 | 66,110円 |
1年 | 104,170円 |
リースでカローラツーリングを手に入れるメリットとは?
リースは月々の支出を抑えて車を利用することができることや、ライフステージに合わせて乗り換えができるなどさまざまなメリットがあります。そのほかにも、リースでカローラツーリングを購入する上で知っておきたいメリットをみていきましょう。
1. 月々の支払いが安い
リースの場合、月々の料金は返却時の価値(残価)を基に算出されます。そのため、車両価格から残価を引いた金額を契約期間で割って支払っていくため、月々の料金を安く利用することができます。
2.定額で利用できる
車を維持するためには、税金や保険料、メンテナンスなどさまざまな費用が発生します。しかし、リースでは月々の支払金額にそれらの費用が含まれているため、急な出費の心配がありません。契約期間中はずっと定額で利用できるので、家計管理のしやすさも特徴のひとつです。
3. 頭金や初期費用がいらない
車を購入するためには、頭金や初期費用が必要となりますが、リースではそれらの費用も必要ありません。そのため、まとまった費用を用意することが難しいときでも、リース契約をすることができます。
4. 経費として計上できる
通常、車などの高額な買い物を経費として申告する際には、まとめて計上することはできません。しかし、リースは定額制サービスと同様に経費として計上することが可能です。(業務で使用した場合に限ります)
ほかにもカーリースのメリットとしては、以下のようなものがあります。
- 新車に乗れる
- 手続きが簡単
- メンテナンスも定額にできる(リース会社による)
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デメリットもしっかり把握しておこう
好きな新車にお得に乗れるカーリースですが、いくつかデメリットもあります。
・走行距離制限がある
リース会社ごとにひと月の走行距離制限が設けられており、超えた場合は超過分の料金や、残価の低下相当額の負担が発生することがあります。
なお、カーリースの定額カルモくんの走行距離制限は月1,500㎞と高めに設定されているので、日々の買い物や年に数回の旅行程度であれば超える心配はほぼありません。また、走行距離無制限のオプションもあるので、さらに安心してお使いいただけます。
・返却時には原状回復が必要
カーリースでは、契約期間満了時に車をリース会社へ返却します。その際、傷やへこみなどを修復して原状回復する必要があります。そのため、カーリースでは元に戻せないようなカスタマイズも行えません。
なお、カーリースの定額カルモくんでは、契約満了時にそのまま車がもらえるオプションを準備していますので、返却時のことを考えて使用することもありません。返却や乗換えを希望の場合は、メンテナンスプランをつけることで原状回復費用も補償されます。
・中途解約が原則できない
カーリースの利用料は、本体価格から残価を引いた金額を契約年数で割っているため、中途解約をすると残りの金額を一括請求されることがあります。
カーリースを検討するときは、デメリットもしっかりと把握しておくことが大切です。
「カローラツーリング」は本当にあなたに合う車なのか。カローラツーリングを徹底的に紹介!
今や国産のステーションワゴンは希少といえる存在になりましたが、2019年9月に登場したトヨタ「カローラツーリング」は今の時代に合わせたさまざまな先進機能を搭載した意欲的なモデルといえます。
カーリースでの車選びに悩んでいる方やカローラツーリングについてもっと知りたい方のために、ここではカローラツーリングの燃費やグレードなど、カローラツーリングの魅力を紹介しましょう。
【カローラツーリングの魅力】
・高い操縦安定性や静粛性を実現
・ディスプレイオーディオなどの先進装備を搭載
・ハイブリッド車の高い燃費性能
カローラツーリングの魅力とは?
カローラツーリングは、カローラシリーズのステーションワゴン「カローラフィールダー」のフルモデルチェンジに伴い名称を一新し、「カローラツーリング」として2019年9月にセダンの「カローラ」とともに発表されました。
グローバル市場と同じTNGAプラットフォームが採用され3ナンバーサイズとなりましたが、国内専用設計が加えられ日本の道路事情に合わせた取り回しやすさを確保。またTNGAプラットフォームの採用により車両の基本性能が向上し、操縦安定性や走行中の静粛性も高めています。
加えて最新の先進安全装備やコネクティング機能なども搭載し、時代に合わせたステーションワゴンとして進化していることがカローラツーリングの魅力といえるでしょう。
カローラツーリングのグレードは?
車種選びの次に待っているグレード選びは、カーライフの満足度を左右する重要な車選びのポイントといえます。間違いのないグレードを選ぶためには、グレードごとの特徴をしっかりと把握しておきましょう。
カローラツーリングは「G-X」「S」「W×B」の3つのグレードを用意しており、価格はこの順に高額になります。カローラツーリングに設定されている3つのパワートレインのうちハイブリッド車と1.8Lガソリン車には共通してこの3グレードの設定がありますが、1.2Lターボガソリン車のみグレード構成が異なり「W×B」グレード1種類となっているため、グレードを選ぶ際には注意が必要です。
このほか、「G-X」をベースとした特別仕様車「G-X “PLUS”」の設定があります。
最も価格の安いエントリーグレードの「G-X」はホイールサイズが小径の15インチであったり、スマートキーが装備されなかったりなど上級グレードと比較すると省かれている装備もありますが、LEDヘッドランプやオートエアコン、充電用USB端子などが装備され実用性は確保されています。
また、トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」や国内トヨタ初となるディスプレイオーディオの搭載に加え、スマートフォンとの連携などのコネクティングサービスを使用するためのDCM(専用通信機)を全グレードに搭載しているのは特筆すべきポイントといえるでしょう。
「S」では「サポカーSワイド」の認定に必要なペダル踏み間違え時急発進抑制装置やバックガイドモニターが追加され、安全性能が向上します。加えてスマートエントリー&スタートシステムやUVカット機能付きのプライバシーガラスがリアドアガラスやバックドアガラスなどに採用され、新型車に期待したい装備がそろうグレードとなっています。
最上級グレードの「W×B」は17インチのダークグレーメタリック加工の存在感のあるアルミホイールの採用、リアバンパーロアのメッキ加飾、LEDフロントフォグランプなどを採用し、精悍で引き締まったエクステリアが持ち味です。なお、このグレードにのみヘッドアップディスプレイの追加が可能。ヘッドアップディスプレイは車速などの情報をウインドシールドガラスに投影する機能です。
「G-X “PLUS”」はエントリーグレードの「G-X」に通常では標準装備されないペダル踏み間違え時急発進抑制装置やバックガイドモニター、UVカット機能付きのプライバシーガラスを搭載したお買い得な特別仕様車です。
さらに詳しくグレードの情報を見るならこちら
カローラツーリングの内装は?
カローラツーリングは薄型でワイド化したインパネの採用によって良好な前方視界を確保していることに加え、閉塞感のない開放的な室内空間を実現しています。またインテリア部品の合わせや形状などを統一し、上質さを感じさせるインテリアとなっているのが特徴です。
「G-X」は加飾類をほとんど使用せず、シンプルなブラック基調のインテリアとなっています。とはいえ合皮巻きのインパネを採用するなど、質感の高さはしっかりと確保。エントリーグレードだからといってチープさを感じさせることはありません。
「S」では上級ノーマルシートが標準装備に。さらにメッキ加飾やシルバー加飾が随所にプラスされ、華やかさを室内にもたらしています。
最上級グレードの「W×B」では、インテリアカラーがブラックとホワイトの2色から選択が可能になります。インテリアカラーの選択ができるのはカローラツーリングではこのグレードだけ。シートの素材はほかのグレードがファブリックであるのに対し、合成皮革とレザテックを組み合わせたスポーティーシートにグレードアップしており、上級グレードらしくさらにインテリアの質感を高めています。
加飾には抑制された美しさを感じさせるスモークシルバーを採用。派手になりすぎない洗練された空間を演出します。
出典:トヨタ「カローラ ツーリング」特別仕様車G-X “PLUS”
特別仕様車「G-X “PLUS”」は、「G-X」のインテリアにシルバー加飾を追加し、内装の上質さを向上させているのが特徴です。
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カローラツーリングの燃費は?
燃費性能は車の維持費の大半を占める燃料費に直接関わるだけに、カタログ燃費だけでなく実燃費もチェックしておきたいところ。カローラツーリングではハイブリッドシステム全体を見直して高効率化させることにより、シームレスな加速感とハイブリッド車ならではの低燃費を実現させています。
また、1.8Lガソリンエンジンには高効率と低燃費を追求する「バルブマチック」の採用、さらにエンジンパワーを無駄なく路面に伝達するSuper CVT-iを組み合わせることによって燃費性能と滑らかな走行フィーリングを両立。1.2Lダウンサイジングターボエンジンにはシングルスクロールターボチャージャーと連続可変バルブタイミング機構のVVT-iW、VVT-i、最適な燃焼効率を実現する燃料噴射システム「D-4T」などの技術を導入して爽快な走りと優れた燃費性能を実現しました。
カローラツーリングのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は以下のとおりです。なお、カローラツーリングのハイブリッド車のカタログ燃費はライバル車であるマツダ「マツダ6」やホンダ「シャトル」を上回っています。
駆動方式 | WLTCモードカタログ燃費 | 実燃費 | |
---|---|---|---|
ハイブリッド車 | 2WD | 25.6~29.0km/L | 23.3km/L |
4WD | 24.4~26.8km/L | 21.8km/L | |
ガソリン車 | 2WD | 14.6km/L | 12.8km/L |
ターボガソリン車 | 2WD | 15.8km/L | 13.7km/L |
WLTCモード燃費は実際の車の使用環境により近い方法で計測されていますが、実燃費とまったく差がないというわけではなく、運転の仕方や走行環境にもよりますが1割~1.5割程度の差が出ることが多いようです。その点を考えると、カローラツーリングのカタログ燃費と実燃費の差はハイブリッド車では若干ながら平均値よりも差が大きくなっていますが、そのほかのパワートレインでは許容範囲内であるといえるのではないでしょうか。
さらに詳しく燃費の情報を見るならこちら
カローラツーリングの安全性能は?
カローラツーリングでは、単眼カメラとミリ波レーダーの2種類のセンサーを使用して高い認識性能と信頼性を両立したトヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を、エントリーグレードを含む全車に標準装備しています。グレードごとに「Toyota Safety Sense」に含まれる機能のレベルに差はありますが、全車標準装備は評価できるポイントといえます。
カローラツーリングの「Toyota Safety Sense」には、夜間の歩行者やの昼間の自転車運転者の検知も可能なレベルの高い衝突被害軽減ブレーキである「プリクラッシュセーフティ」、車線内走行維持をサポートする「レーントレーシングアシスト」や追従走行を行ってドライバーの負担を減らす「レーダークルーズコントロール」、自動でヘッドライトの切替えを行う「オートマチックハイビーム」、道路標識を認識して安全運転をサポートする「ロードサインアシスト」が含まれます。
また「Toyota Safety Sense」以外に、「サポカーSワイド」の認定に必要なペダル踏み間違え時急発進抑制装置に該当する「インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]」も採用。この「インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]」は全車標準装備ではなく、1.2Lターボエンジン車の「W×B」と「G-X」には装備されません。「G-X」はオプションでの追加は可能です。
そのため、カローラツーリングの「インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]」装着車は「サポカーSワイド」に認定されていますが、「インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]」非装着車は「サポカー」となるため注意してください。
カローラツーリングの安全性能について、詳しくはこちら
カローラツーリングはステーションワゴンに先進性や高い安全性を求める方におすすめ!
ステーションワゴンは積載性が高いなどそのボディタイプならではの魅力があります。カローラツーリングはステーションワゴンならではの魅力はそのままに、ディスプレイオーディオやコネクティングサービス、先進安全技術など、最新鋭の先進機能を取り入れているモデルです。ステーションワゴンにこれからの時代に通用する先進性や高い安全性を求めている方に最適な一台といえるのではないでしょうか。
「カローラツーリング」をリースするには?
個人向けのカーリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために、カローラツーリングを取り扱っているリース会社や実際にカーリースを契約する際に気を付けたいこと、カーリースの利用の流れをご紹介します。
カローラツーリングを取り扱うリース会社
・カーコンカーリース「もろコミ」
カーコンビニ倶楽部のカーリースサービス「もろコミ」は、軽自動車から商用車までさまざまな車種を選ぶことができます。また、契約期間は7年の「もろコミ7」と9年の「もろコミ9」の2種類から選択が可能です。オプションプランには、カーナビやETCなどドライブに欠かせない設備がセットになったカーアクセサリーセットや、車の維持に欠かせないメンテナンスパックなども用意されています。
・コスモMyカーリース
コスモ石油のカーリースサービス「コスモMyカーリース」では、ガソリンスタンドの燃料油割引がついているのが特徴です。メンテナンスパックなしの場合は1円/L割引、メンテナンスパックのレベルごとに最大5円/Lまで割引が設定されています。また、リース期間は3年、5年、7年の3つの期間から選ぶことができ、頭金やボーナス払いの有無も選べるため、契約時の状況にあわせた選択ができます。
・おトクにマイカー 定額カルモくん
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、審査申込みまでオンラインで手続きできるため、忙しい方にもおすすめです。また、国産メーカーの全車種全グレードがそろっているので、上位グレードなど、ほかのリース会社にはない車種も選択が可能です。
契約期間も最短1年から業界最長となる11年(2020年3月、定額カルモくん調べ)と幅広く、ライフプランに合わせやすい契約スタイルになっています。維持費が心配な方には、整備や車検基本料なども定額にできるメンテナンスプランも用意されているので、安心してカーライフが楽しめます。
〈あわせて読みたい〉
リース会社選びはオープンエンドとクローズドエンドに気をつけて
カーリースの契約形態にはオープンエンドとクローズドエンドという2種類があり、契約方法によって追加清算が発生する可能性があります。そのため、契約時にしっかり確認しておくことが大切です。
・オープンエンド契約
オープンエンド契約の場合、リース契約終了時の車両の価値(中古車として売却した場合の価格)を見込んだ金額(残存価格)を車両価格から差し引いて月額料金を算出します。そのため、カーリースの月額料金が安くなっています。
しかし、車の価値は年数や走行距離が増える度に減少します。ですから、残存価格を高く見積もりすぎている場合は、追加清算が発生する可能性があります。実際に、オープンエンド契約を採用しているリース会社とのトラブルで、返却のタイミングの価値が想定より下がったなどの理由で高額な追加清算を請求されたというケースもあるので注意しましょう。
・クローズドエンド契約
クローズドエンド契約は、追加清算がない契約方法です。オープンエンド契約と同様にリース契約終了時の車両の価値はあらかじめ設定しますが、市場価格の変動を理由にした追加清算は行いません。そのため、契約時に残存価格の明示をすることもありません。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、クローズドエンド契約を採用しているので、安心してご利用いただけます。
リースを利用するときの流れ
一般的にリースの申込みはオンラインや電話などで行われます。また、審査には2〜3日、新車の納車の場合は車種によりますが1ヵ月半~2ヵ月程度かかることが多く、郵送での書類のやりとりもあるため、余裕を持って手続きをするのがおすすめです。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」での申込みの流れを基に、リースを利用するときの流れをご紹介します。
〈リースの流れ〉
- 車を選ぶ
- オンライン見積りで費用感を確認
- 審査申込み
- 審査通過後、車種やオプションの決定
- 契約書を自宅に郵送
- 返信用封筒を使って契約書を返送
- 契約締結
- ディーラーより納車日や必要書類の連絡
- 自宅へ納車
定額カルモくん利用の流れを詳しく知りたい方はこちら
おトクにマイカー 定額カルモくんの自信
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのカローラツーリングでも契約が可能。月々28,500円(税込)からカローラツーリングに乗ることができます。
ほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることや、契約満了時に車がもらえる「もらえるオプション」など、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
国産メーカーの全車種から選べる!
定額カルモくんでは、国産メーカーの全車種全グレードを取り扱っており、メーカー保証付きのディーラーの新車に乗ることができます。
グレードやボディカラー、オプションも自由に選択・カスタマイズできるため、マイカーのように自由にカーライフをお楽しみいただけます。
また、どんな車を選んで良いかわからないという方は、車選びのプロが希望条件などをもとにアドバイスしてくれるので、ライフプランや生活スタイルに合った最適な1台を見つけられるはずです。家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
頭金不要、充実したメンテナンスプランも用意
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、頭金などの初期費用、ボーナス払いは不要のため、月々の利用料金のみでリースが可能です。
リース料金には、自動車税(種別割)や自動車重量税などの税金、自賠責保険料などが含まれているので、急な出費もなく、家計管理も簡単です。さらに、定額カルモくんでは選べるメンテナンスプランを用意しています。メンテナンス料金を定額にできるだけでなく、指定の大手整備工場などで車検や点検を行えるため、お店を探したり手続きをしたりといった手間も省くことができます。
・シルバーメンテプラン
シルバーメンテプランは、カーリース契約に必須となる返却時の原状回復や車検基本料・法定費用、法定12ヵ月点検、エンジンオイルやオイルフィルターの交換がついています。原状回復費用や車検基本料・法定費用などは、車の維持費の中でも高額となる可能性があるため、月々の支払いに組み込んでおくと安心です。
・ゴールドメンテプラン
シルバーメンテプランの内容からさらに充実したゴールドメンテプランでは、タイヤのメンテナンスやブレーキオイル・パッドの交換費用、バッテリーの交換費用、その他消耗品の補充、交換費用などが含まれています。車のメンテナンスに必要な内容がほとんど組み込まれているので、初めて車を持つ方にもおすすめのプランです。
・プラチナメンテプラン
プラチナメンテプランではゴールドメンテプランの内容にメーカー一般・特別保証対象部品の延長保証が追加されます。万一のトラブルが起こっても延長保証で契約満了時までしっかりカバーできるので、長期間の契約でも安心して利用できるメリットがあります。
もっと詳しくメンテナンスプランについて知りたい方はこちらをご覧ください。
そして、カーリースの概念を変える「もらえるオプション」
カーリースの大きなデメリットと言われていた契約満了時の車の返却ですが、定額カルモくんでは、カーリース契約満了後に車がもらえるオプションプランをご用意しています。月額料金に500円(税込)プラスすることで、オプションの「もらえるオプション」に加入が可能。加入条件は、契約期間7年以上、対象車種(軽自動車とコンパクトカー)のご契約となっています。リース契約満了後の追加料金もなく、走行距離制限も気にすることなくリース車をマイカーとして使い続けることができる新しいカーリースのプランです。
カローラツーリングに乗るなら定額カルモくんで決まり!
カローラツーリングは先進性や走りの良さ、低燃費など時代に合わせた性能を持つステーションワゴンです。
そんなカローラツーリングに乗りたいとお考えであれば、近年話題の新しい車の乗り方「カーリース」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
カーリースでは頭金や初期費用が不要、契約年数によって決められた月々のリース料金のみで新車のカローラツーリングに乗れてしまうのです。
さらに「おトクにマイカー 定額カルモくん」であれば好きなグレードやボディカラー、オプションなども購入時と同じ感覚で自由に選択が可能。メンテナンスプランを追加してメンテナンス費用も定額制にしたり、11年契約にして月々の支払額をより安く設定したりすることもできるのです。
おトクがたくさんの「おトクにマイカー 定額カルモくん」で、新しいカーライフを始めましょう!
よくある質問
Q1:カローラツーリングのリース料金は月額どのくらい?
A:カーリースでは契約時に設定する契約期間の長さによって月々のリース料金は変わり、契約期間を長く設定すれば月々の料金はより安くなるのが一般的です。業界最長(*2020年3月、定額カルモくん調べ)の11年の契約期間の設定がある「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、最長の11年契約なら月々20,000円台から新車のカローラツーリングに乗っていただけます。
Q2:カローラツーリングをリースするメリットは?
A:リースでは頭金や初期費用が不要なため、まとまった資金がなくても新車のカローラツーリングに乗ることができます。購入時より家計にかかる負担が少ないため、カローラツーリングに乗るハードルが下がることがメリットといえるでしょう。「おトクにマイカー 定額カルモくん」ではオプションの追加でメンテナンスの費用もリース料金にまとめられるため、家計管理が楽になるのも魅力です。
Q3:カローラツーリングはどんな方におすすめの車?
A:カローラツーリングではディスプレイオーディオなどの先進装備に加えて走りの良さ、充実した安全性能を持つモデルです。これからの時代に通用する先進性をステーションワゴンに求める方や、安全性の高いステーションワゴンが欲しい方にぴったりでしょう。
※記事の内容は2020年10月時点の情報で執筆しています。