車の購入にはまとまった費用が必要です。カーローンを利用すれば現金一括購入よりも購入時の負担は抑えられますが、それでも頭金などの初期費用で数十万円はかかるでしょう。10人乗りのトヨタ「ハイエースワゴン」のような最も安いグレードでも車両本体価格が300万円近くする車であれば、初期費用も高額になりがちです。
その点、カーリースであれば初期費用は不要、リーズナブルな月額料金の支払いでサブスクのような感覚で新車のハイエースワゴンに乗ることが可能になります。
カーリースでハイエースワゴンに月々いくらで乗れるのか、おすすめリース会社の料金を比較してご紹介します。また、グレード選びにも役立つハイエースワゴンの特徴と併せて、カーリースをおすすめする理由も見ていきましょう。
- カーリースならハイエースワゴンに月々 41,640 円から乗れる
- ハイエースワゴンは10人乗りの車が欲しい方、大人数が乗っても余裕のある車が欲しい方におすすめ
- 初期費用が不要で、定額制で乗れるから上位グレードの「グランドキャビン」にも手が届く
ハイエースワゴンに乗るならいくら?3社の料金比較
カーリースの月額料金は各社で異なるため、どこのリース会社を選ぶかで、予算内で乗れるハイエースワゴンのグレードやオプションも変わってきます。ハイエースワゴンの全グレードを取り扱っているカーリース3社の月額料金を比較してみましょう。
〈ハイエースワゴンの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | カーコンカーリース | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 41,640円 | 45,320円 | - |
7年 | 55,170円 | 57,640円 | 44,660円 |
5年 | 53,690円 | 58,080円 | 50,270円 |
*月額料金は2024年11月20日時点の情報で、各社オンライン見積もりでの「DX」2WDの最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
ハイエースワゴンは元々車両本体価格が安いモデルではないので、カーリースの月額料金も高額になりがちです。ただし、カーリースでは一般的に契約期間が長くなるほど月額料金が安くなるので、できるだけ月々の負担を抑えてハイエースワゴンに乗りたいのであればより長い契約期間を用意しているカーリースを選ぶのもひとつの手段といえるでしょう。
ここで比較した3社の中で最も長い契約期間は「カーコンカーリース」と業界最安水準*の「おトクにマイカー 定額カルモくん」の11年契約であり、最安月額料金を実現しているのは定額カルモくんです。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様
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カーリースならハイエースワゴンが月々
41,640
円から!契約年数別の料金一覧
カーリースは総額を契約月数で割って算出するため、契約年数が長いほど月額料金が安くなります。
契約年数の違いで月々どれくらい負担が変わるのか、契約期間を1年単位で選べる定額カルモくんでハイエースワゴンを利用した際の料金を基に確認してみましょう。
なお、以下のハイエースワゴンの月額料金には、各種税金や自賠責保険料などが含まれています。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 41,640円 |
10年 | 44,060円 |
9年 | 46,700円 |
8年 | 50,770円 |
7年 | 55,170円 |
6年 | 51,270円 |
5年 | 53,690円 |
4年 | 59,850円 |
3年 | 67,715円 |
2年 | 85,755円 |
1年 | 13万6,905円 |
※2024年11月20日時点の料金を掲載しており、現在の料金とは異なる場合があります
予算を基に見ていくと、無理なく支払える契約年数を選びやすいでしょう。ただし、月額料金だけで契約年数を決めてしまうと中途解約のリスクが高まるため、ライフプランも踏まえて検討することが大切です
なお、定額カルモくんでは7年以上の契約で車をもらう選択ができるので、どれくらいの期間ハイエースワゴンに乗り続けるか判断しづらい場合は、7年後にマイカーにして、好きなタイミングで売却や乗換えができるようにしておくのもおすすめです。
お得にハイエースワゴンに乗る!
業界最安水準の定額カルモくんで、お得にハイエースワゴンに乗れるかどうかは簡単に確かめられます。まずは仮の車種の「お試し審査」で希望を伝えてみましょう。通過後、車種やグレード、オプション、契約年数のほか、納期も相談可能です。ぜひお気軽にどうぞ。
ハイエースワゴンの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
トヨタ「ハイエースワゴン」は、普通免許で運転が可能な最大乗車定員である10人乗りが可能なキャブオーバーワゴンです。
ここでは、ハイエースワゴンでカーライフを始めたいとお考えの方に向けて、ハイエースワゴンのグレードやシートなど、特徴を詳しくご紹介します。
【ハイエースワゴンの魅力】
✔10人乗りが可能
✔シンプルな内装で、「グランドキャビン」はより広い室内を確保している
✔全車に「Toyota Safety Sense」が標準装備
ハイエースワゴンとは
ハイエースワゴンは商用バンをベースにしたキャブオーバー型のワゴンで、最大の特徴は10人が乗車可能なことといえます。国内で10人乗車が可能な乗用車はあまりなく、競合するモデルとしては日産「キャラバンワゴン」が存在する程度です。
堅牢で耐久性が高く、国内はもちろん海外においても需要が高いモデルであり、中古車市場では比較的高額な相場で取引される傾向があります。一般的なファミリー向けのミニバンなどとは違い、内装の豪華さや快適性を高めるおもてなし装備、最新鋭の駐車支援機能や運転支援機能は採用しておらず、シンプルな内外装、装備となっていますが、その点を活かしてキャンパーなどにカスタマイズして楽しむ、というニーズも満たしています。
ハイエースワゴンのグレード
ハイエースワゴンのグレードは「DX」「GL」「グランドキャビン」の3種類で、全グレードで2WDと4WDの選択が可能です。
「DX」の特徴
エントリーグレードの「DX」は、装備を絞って価格を抑えており、ハイエースワゴンの中で唯一200万円台を実現しています。手動タイプのドアミラーやダイヤル式のマニュアルエアコンなど、快適装備は最低限でエクステリアやインテリアにおいても省かれているものが多く、商用ベースであることを感じさせる部分もあります。ただし、カスタマイズ性が高いため、特定の用途に合わせて改造や装備の追加がしやすく、カスタムベースとしての人気があります。
「GL」の特徴
「GL」は、「DX」よりも快適性や実用性を向上させたグレードで、プライバシーガラスの採用、フォグランプやカラードバンパー、メッキの装飾品が追加され、エクステリアの質感がアップしています。さらに、電動格納式リモコンドアミラーやオートエアコン、インパネのアクセサリーコンセントなど、快適性や利便性を高める機能が充実。
さらに、「GL」では4列目シートをサイドに跳ね上げて格納し、荷物を置くスペースを確保できる「最後列スペースアップシート」を採用しているのが特徴です。「最後列スペースアップシート」が備わるのは「GL」のみで、ほかのグレードではオプションの設定もありません。
「グランドキャビン」の特徴
最上位グレードの「グランドキャビン」はハイエースワゴンで唯一ボディ形状がスーパーロング、ハイルーフ仕様です。ボディサイズが大きくなるため室内に余裕があり、4列目シートの後ろには10人が乗車しても荷物を置けるスペースがあります。
エクステリアやインテリアはほぼ「GL」と変わりありません。
ハイエースワゴンの内装
ハイエースワゴンは、商用バンがベースのモデルということもあり、豪華でおしゃれというよりも機能性を重視したシンプルな印象のインテリアとなっています。インテリアカラーは全グレード共通してダークグレーで、加飾類はほとんど使用されていません。
「DX」は、ジャージ素材のシートで、2列目シートが2人、3、4列目シートが3人で、座席スペースをゆったりと取って窮屈さを感じることなくドライブが楽しめます。
一方、「GL」は、トリコット素材のシートになり、フロントドアトリムが表皮巻きになるなど、乗用車らしい上質さが加わります。またシート配列は、2、3列目シートは2人、4列目シートが4人です。先述のとおり4列目シートは「最後列スペースアップシート」を採用しており、必要に応じて収納スペースを作り出せるので荷物の多いときや長距離移動時に便利です。
そして「グランドキャビン」は、シート配列自体は「DX」と同じですが、シートアレンジをしなくても荷室スペースがあるのが特徴で、10人乗車しても十分に荷物を積むことができます。
ハイエースワゴンの燃費
ハイエースワゴンに採用されているエンジンは2.7L直列4気筒ガソリンエンジンで、組み合わされるトランスミッションはシーケンシャルシフトマチックを備えた6速ATの1種類です。バンやコミューターに設定のあるディーゼルエンジンはラインナップされていません。また、多くの乗用車にハイブリッドの設定があるトヨタではありますが、ハイエースワゴンではハイブリッド車の設定はありません。
ハイエースワゴンのWLTCモードカタログ燃費、実燃費は以下のとおりです。
グレード | 駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|---|
DX/GL | 2WD | 8.8 | 7.4 |
4WD | 8.1 | 6.9 | |
グランドキャビン | 2WD | 8.8 | 7.8 |
4WD | 8.1 | 7.2 |
*実燃費は2023年12月24日時点のe燃費のデータを基に掲載しています
カタログ燃費と実燃費のあいだに差が見られますが、これはハイエースワゴンに限ったことではなくどの車でもある程度の悪化は避けられないといえます。ハイエースワゴンではそれほど大きな差ではないので、許容できる範囲内といえるでしょう。
ハイエースワゴンの安全性能
ハイエースワゴンは、単眼カメラとミリ波レーダーを組み合わせた検知システムを採用したトヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全グレードに標準装備しており、全車がサポカーの最上位の分類である「サポカーSワイド」の認定に必要な機能を搭載しています。
ハイエースワゴンに搭載される「Toyota Safety Sense」には、以下の3つの機能が含まれます。
【プリクラッシュセーフティ】
走行中に先行車や歩行者を検知し、ぶつかる危険があれば警告、さらにブレーキ制御を行って衝突の回避または衝突被害軽減を図る機能。
【レーンディパーチャーアラート】
左右の車線を検知し、ウィンカー操作なしで車線から車がはみ出すおそれがある場合には音や表示で注意喚起し、ドライバーに回避操作を促す機能。
【オートマチックハイビーム】
基本的にハイビームを使用して走行し、対向車や先行車、周囲の明るさなどを検知して自動でハイビームとロービームを切り替える機能。
「Toyota Safety Sense」に含まれる機能はこの3つですが、このほかに全車標準装備される機能として「パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)」があります。
これは駐車場などで進行方向にある壁などの障害物(静止物)を検知するとエンジン出力を抑制、衝突の危険が高まった場合にはブレーキ制御を行う、ペダル踏み間違い急発進抑制装置に相当する機能です。
また、全車にオプション設定の「パノラミックビューモニター」は、車両の前後左右に設置されたカメラから得た情報から車両を真上から見下ろした映像をナビ画面に映し出し、ドライバーが目視しにくい部分の安全確認をサポートする機能で、駐車時をはじめ狭い道でのすれ違い、見通しの悪い交差点への進入時などさまざまなシーンで活躍します。
ただし、高速道路でペダルやステアリング操作をサポートする運転支援機能や、駐車時のサポートを行う最新鋭の機能などは採用していません。
ハイエースワゴンは10人が乗れるゆとりのある車が欲しい方におすすめ!
ハイエースワゴンは、10人が乗れる乗用車を探している方には第一選択肢となるモデルです。また、10人とまではいかなくても大人数が乗る機会が多く、ゆとりを持った室内空間を有する車が欲しい方にも向いているでしょう。
ハイエースワゴンに業界最安水準の料金で乗れるカーリースはこちら
ハイエースワゴンには本当にリースがおすすめ?購入やカーシェア、レンタカーとの違い
カーリースは毎月定額の支払いで好きな新車が利用できる、車のサブスクといえるサービスです。一方で、月々に分割して支払うという点ではカーローン、車を所有せずに利用するというスタイルではカーシェアやレンタカーといったサービスもあります。
これらと比較して、ハイエースワゴンに乗るには本当にカーリースが向いているのか、おすすめする理由について詳しく解説します。
カーリースならカーローンより手軽にハイエースワゴンに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここで、ハイエースワゴンのエントリーグレードである「DX」2WDをカーローンで購入した場合と、カーリースで利用した場合とでどの程度支払いに差が出るのかを確認してみましょう。カーローンでは頭金やボーナス払いは利用しないものとしています。また、カーリースの月額料金は例として定額カルモくんの料金を使用しました。
以下の表は、カーローンとカーリースで、それぞれシミュレーションした結果をまとめたものです。
〈ハイエースワゴンの支払額比較〉
カーローン* (5年) | カーリース (5年契約) | カーリース (11年契約) |
|
---|---|---|---|
初期費用 | 22万5,760円 | 0円 | 0円 |
月々の返済額または 月額料金 | 56,134円 | 53,690円 | 41,640円 |
自動車税(種別割) | 20万円 | 0円 | 0円 |
自動車重量税+ 自賠責保険料(24ヵ月) | 50,450円 | 0円 | 0円 |
※2023年12月25日時点の情報
*カーローンの初期費用はメーカー公式サイトのシミュレーション結果で、トヨタモビリティ東京、「保証がつくしプラン」はなし、月々の返済額は金利をディーラーローンの相場の6%として算出、自動車税(種別割)は初年度を除く4年分、自動車重量税(エコカー減税は考慮せず)と自賠責保険料は車検1回分の費用を算出しています
カーローンの月々の返済額と、カーローンの返済期間と同じ5年のカーリースの月額料金を比較すると、カーリースのほうが少ない負担であることがわかります。
ハイエースワゴンの「DX」2WDの車両本体価格は294万6,600円で、購入するにはこの車両本体価格のほかに車両登録のための諸費用が必要です。諸費用の金額は車によって異なりますが、一般的に車両本体価格の10~20%程度かかるため、車両本体価格が高いモデルほど高額になる傾向があり、ハイエースワゴンにおいても20万円を超えています。
カーローンではこの諸費用はローンとは別に支払いが求められるのがほとんどなので、頭金を入れない場合でもある程度の資金を用意しなければなりません。対してカーリースでは、頭金が原則不要で利用できるうえ、諸費用は月額料金に含まれているので、初期費用0円でカーライフが始められます。
さらに、車の購入後も定期的に必要になる自動車税(種別割)、車検時の法定費用もリース料金にコミコミです。ハイエースワゴンは国産車としてはボディサイズ、排気量ともに大きく、税金が高額になりがちなモデルなので、これはかなりうれしいメリットです。
月々の負担がカーローンよりも小さいうえ、その月々の支払いにはカーローンなら別途用意しなければならない税金や自賠責保険料が含まれていることを考えると、カーリースはかなりお得にハイエースワゴンに乗れる方法といえるでしょう。
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いハイエースワゴンを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。ハイエースワゴンに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べるうえ、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。

より詳しい解説はこちら!
✔リースとローンの費用比較
✔リースとレンタカーの違い
リースでハイエースワゴンに乗るメリット・デメリット
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、ハイエースワゴンをリースするうえで知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
カーリースのおもなメリット
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できるケースが多い
ハイエースワゴンの「DX」「GL」はロング、ミドルルーフですが、最上位グレードの「グランドキャビン」になるとスーパーロング、ハイルーフになり、室内にさらなる余裕が生まれます。4列目シートの後ろに荷物が置けるスペースも確保しているので、8~10人が常に乗車し、荷物も多いという方は「グランドキャビン」に魅力を感じるかもしれません。
ただし、「グランドキャビン」は車両本体価格が370万円を超えており、ほかのグレードよりも高額です。購入であれば予算によっては無理がある、という場合でも、カーリースなら頭金なし、さらに登録諸費用も月額料金に含まれているので妥協することなく本当に欲しいグレードのハイエースワゴンに乗ることが可能になります。
なお、事業用にハイエースワゴンの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
カーリースのおもなデメリット
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
このように購入とは異なる仕組みによって、「カーリースはデメリットだらけ」といわれることもあります。ただし、上のデメリットをカバーするプランを設けているカーリースも少なくありません。
例えば定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離制限なし。上限を気にせずドライブを楽しめます。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクを下げることも可能です。
定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*。メリット豊富なサービス内容の定額カルモくんでハイエースワゴンに安心して乗れるか、下の「お試し審査」から簡単に確かめてみませんか。通過後に車種やプランの変更ができ、効率的にハイエースワゴンを持てます。まずは気軽に試してみましょう。
お申込みもこちらから。
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
ハイエースワゴンに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのハイエースワゴンでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 41,640 円からハイエースワゴンに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
定額カルモくんの魅力
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 残価精算のないクローズドエンド方式で最後まで費用の心配なし
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約で契約満了時に車をもらえる
定額カルモくんには、マイカーと変わらない利用ができるさまざまな独自サービスがそろっています。それにより、一般的にいわれるカーリースのデメリットの多くがカバーされ、最後まで安心して利用できます。
また、仮の車種やプランで審査を手軽に済ませられて、手続きがスピーディーなのもメリット。プランは通過後にじっくり検討できるので、最大限に希望を満たしてハイエースワゴンに乗ることが可能です。
2018年のサービス開始以来、25万人以上が申し込んだ定額カルモくんの「お試し審査」で、まずはカーリースをお得に利用できるか確認してみましょう。
ハイエースワゴンのグレード別料金シミュレーション
ハイエースワゴンは安くはないモデルなので、カーリースの月額料金も比較的高額です。先述したとおり契約期間を長くすることで月額料金を抑えることが可能ではありますが、一方で原則として中途解約ができないので、先のライフプランなどを考慮しつつ慎重に検討することをおすすめします。
以下の表は、「最後列スペースアップシート」を備えるおすすめグレード「GL」2WD車と、ゆとりのある最上位グレード「グランドキャビン」2WD車で、契約年数などの条件を変えてそれぞれシミュレーションした結果をまとめたものです。
〈ハイエースワゴンの料金シミュレーション〉*¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (GL 2WD) | オプションなし | 74,975円 | 60,010円 | 45,050円 |
オプション選択*² | 81,025円 | 63,035円 | 47,107円 | |
もらえるオプション選択 | - | 60,510円 | 45,550円 | |
上位グレード (グランドキャビン 2WD) | オプションなし | 89,055円 | 69,690円 | 51,870円 |
オプション選択 | 95,105円 | 72,715円 | 53,927円 | |
もらえるオプション選択 | - | 70,190円 | 52,370円 |
*¹ 料金は2024年11月20日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、バックカメラ、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
サブスクだから気楽!ハイエースワゴンに乗るならリースで決まり
車は一般的に長く使用するものであるため、本当に欲しい車を選ぶことが大切です。予算を気にしながら、「買える車」を妥協して選ぶと後悔が残ることもあるかもしれません。
サブスク感覚の定額の支払いで好きな新車に乗れるカーリースなら、ハイエースワゴンにも乗りやすくなります。購入ではあきらめていた、荷物を置くスペースがある「グランドキャビン」にも手が届く可能性もあるのです。
定額カルモくんなら、もらえるオプションや柔軟に選べる契約年数などのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでハイエースワゴンに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:ハイエースワゴンのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、トヨタの人気車種「ハイエースワゴン」も手頃な料金で利用することができます。なお、ベースグレードの「DX」であれば最長の11年契約なら月額40,000円台から乗ることができます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:ハイエースワゴンをリースするメリットは?
A:カーリースでは初期費用不要で好きな車に乗れるので、ハイエースワゴンの上位グレードにも手が届きやすくなります。さらに定額カルモくんなら7年以上の契約で走行距離制限がなくなるほか、「もらえるオプション」を追加して契約満了時にハイエースワゴンを自分のものにできるメリットもあります。
Q3:ハイエースワゴンはどんな方におすすめの車?
A:ハイエースワゴンは、10人乗りの乗用車が欲しい方には第一の選択肢になるでしょう。10人とまではいかなくても大人数が乗る機会が多く、ゆとりのある車を探している方にもおすすめです。
※この記事は2023年12月4日時点の情報で制作しています