燃料費を節約しながらカーライフを楽しみたいのであれば、エコ運転を心掛けるほか、燃費性能が良い車を選ぶのもひとつの方法です。しかし燃費性能の優れたハイブリッド車は同クラスのガソリン車と比較すると車両価格が高い傾向にあるため、購入時にハードルの高さを感じることもあるのではないでしょうか。
その点、車のサブスクと呼ばれるカーリースであれば頭金などの初期費用を別途用意する必要がなく、月々のリース料金の支払いのみで好きな新車に乗れるため、日産「ノート」のような燃費性能の良い車に乗るハードルも下がる可能性があるのです。
ここでは、ノートに乗るのであればリースがおすすめである理由を解説します。
- カーリース・車のサブスクならノートに月々 30,200 円から乗れる
- 初期費用が不要、維持費などの出費も含めて定額にできるなどさまざまなメリットも
- ノートは燃費の良いコンパクトカーや先進性を感じさせる車が欲しい方におすすめ
カーリース・車のサブスクだとノートに月々 30,200 円から乗れる!
カーリースは車のサブスクリプションサービスです。
サブスクリプションとは、携帯電話や音楽配信サービスなどのように毎月定額制で契約して利用するしくみのこと。
そのため、車の所有者はリース会社ですが、利用者は車をマイカーのように自分だけの物として自由に利用できたり、乗りたい新車を選ぶことができたりするのが大きなメリットです。
まずは、カーリースがお得な理由や契約年数ごとのノートの金額などをご紹介します。
カーローンよりお得に車に乗れるカーリース
カーローンとカーリースは、どちらも月々分割で支払いながら新車に乗る方法ですが、カーローンは車の購入時に金融機関などから借入れた購入資金の返済であるのに対し、カーリースは所有者であるリース会社に支払う使用料という違いがあります。
月々の支払い内容にも差があります。カーローンでは借入れた車両価格を分割して返すだけですが、カーリースでは車両使用料のほかに税金や自賠責保険料などの維持費も含まれています。
カーローンでは月々の返済額と別に維持費を負担する必要がありますが、カーリースはそれらが月額料金に含まれていることで支払いがフラットになり、カーローンより少ない負担で新車に乗ることができます。
契約年数ごとのノートの料金は?
カーリースの月額料金は契約年数によって変わります。一般的には総支払額を契約月数で割って月々のリース料金を算出するため、契約期間を長く設定すればするほど月々の支払額を抑えることができるのです。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」のノートの料金を基に、契約年数によってどの程度月々のリース料金に差が出るのかをチェックしてみましょう。グレードは最も価格の安い「S」2WD車で、カーナビやETCなどのオプション、「もらえるオプション」、メンテナンスプランは追加していません。
なお、以下の月額料金は各種税金や自賠責保険料コミコミの価格です。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 28,220円 |
10年 | 30,090円 |
9年 | 31,850円 |
8年 | 34,710円 |
7年 | 37,680円 |
6年 | 37,300円 |
5年 | 39,830円 |
4年 | 45,110円 |
3年 | 52,535円 |
2年 | 69,035円 |
1年 | 117,105円 |
カーリース・車のサブスクでノートを手に入れるメリットとは?
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗り換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、ノートをリースする上で知っておきたいメリットをみていきましょう。
なお、リースの月々の料金は、車両価格から返却時の価値(残価)を引いた金額を契約期間で割って算出しているため、税金などの諸経費が含まれていても安く利用できます。
1. 定額で利用できる
車を維持するためには、税金や保険料、メンテナンス費用などさまざまな出費が発生します。しかし、リースでは月々の料金にそれらの費用が含まれているため、急な出費の心配がありません。契約期間中はずっと定額で利用できるので、家計管理もしやすくなります。
2. 頭金や初期費用がいらない
車を購入するには頭金などの初期費用が必要となりますが、リースではそれらの費用も必要ありません。そのため、まとまった資金を用意することが難しくても新車に乗ることができます。
3. 経費として計上できる
通常、車などの高額な買い物を経費として申告するには減価償却が必要で、一度に全額を計上することはできません。しかし、リースは定額制サービスと同様に、利用料をそのまま経費として計上することが可能です(業務で使用した場合に限ります)。
ほかにもカーリースのメリットとしては、以下のようなものがあります。
- 新車に乗れる
- 手続きが簡単
- メンテナンスも定額にできる(リース会社による)
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デメリットもしっかり把握しておこう
好きな新車にお得に乗れるカーリースですが、いくつかデメリットもあります。
・走行距離制限がある
カーリースではリース会社ごとにひと月の走行距離制限が設けられており、超えた場合は超過分の料金や、残価の低下相当額の負担が発生することがあります。
なお、カーリースの定額カルモくんには走行距離制限がありません。通勤や仕事などで頻繁に車を利用する方や、遠距離の移動が多い方でも、安心してカーライフを楽しめるでしょう。
・返却時には原状回復が必要
カーリースでは、契約期間満了時に車をリース会社へ返却します。その際、傷やへこみなどを修復して原状回復する必要があります。そのため、元に戻せないようなカスタマイズも行えません。
その点、カーリースの定額カルモくんでは、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。また、契約満了時に車がもらえる「もらえるオプション」をつければ返却する必要がなくなるので、カスタマイズなどの自由度もアップするでしょう。
・中途解約が原則できない
カーリースの利用料は、本体価格から残価を引いた金額を契約年数で割っているため、中途解約をすると残りの金額を一括請求されることがあります。
カーリースを検討するときは、デメリットもしっかりと把握しておくことが大切です。
「ノート」は本当にあなたに合う車なのか。ノートを徹底的に紹介!
出典:日産「ノート」走行・安全
日産「ノート」は、日産自慢の100%モーター駆動が可能な革新的なハイブリッドシステム「e-POWER」をさらに進化させ、走りの質感を高めた第2世代の「e-POWER」を搭載するモデルです。
カーリースでの車選びに悩んでいる方やノートについてもっと知りたい方のために、ここでは燃費やグレードなど、ノートの魅力を紹介しましょう。
【ノートの魅力】
✔進化した第2世代の「e-POWER」を搭載
✔燃費性能だけでなく走行性能も向上
✔最新鋭の運転支援技術「プロパイロット(ナビリンク機能付き)」を採用
ノートの魅力とは?
2020年12月に登場した3代目となる現行型のノートは、まったく新しい先進コンパクトカーとして登場しました。
2代目ノートに搭載され、ノートを人気モデルへと押し上げた100%モーター駆動を行うハイブリッドシステム「e-POWER」をさらに進化させ、より力強い加速感やモーター駆動ならではの静粛性に磨きをかけた第2世代の「e-POWER」を全車に搭載。
先代モデルに設定のあったガソリン車はなくなり、「e-POWER」専用車となりました。また最新鋭の運転支援技術「プロパイロット」の採用はもちろん、日産社で初となるナビゲーションとリンクする機能も追加することでより高度な運転支援を可能としています。
ノートのグレードは?
ノートのグレードは、「F」「S」「X」の3種類。使用しているパワートレインが「e-POWER」1種類のため、グレード構成はシンプルです。なお、「S」「X」には4WD車「FOUR」の設定もあります。
エントリーグレード「F」は、ほかのグレードの2WD車の燃費が28.4km/Lであるのに対し、29.5km/Lを実現しています。
元々現行型のノートは「e-POWER」を標準装備し、燃費性能が優れていることで知られていますが、その中でも「F」は燃料タンクの容量を小さくし、無駄な装備を徹底して省いて軽量化することでノートの中で最も良い燃費を実現しています。
その一方で、上位グレードに設定されているオプションはほぼ追加できません。選択可能なのはLEDヘッドランプのみ。寒冷地仕様の設定もありません。
標準グレードにあたる「S」は、燃費の数値は「F」に劣りますが豊富なオプションの選択肢があるのが特徴です。
日差しによる日焼けや車内の温度上昇をやわらげてくれるフロントのIRカット&スーパーUVカット断熱グリーンガラスや、周囲の状況をディスプレイ画面に映し出すことで安全確認をサポートするインテリジェント アラウンドビューモニター、キーにふれることなくドアの解錠や施錠ができるインテリジェントキーなど、さまざまなオプションがあるので、自身にとって使いやすいようにカスタマイズできます。
寒冷地仕様の設定もあるため、寒い地域に住む方はこの「S」グレード以上が現実的な選択肢であるといえるでしょう。
最上級グレードの「X」では、現行型ノートの目玉装備のひとつ、ナビリンク機能付きの「プロパイロット」の追加が可能です。
「プロパイロット」は、高速道路において加減速やステアリング操作をシステムがアシストすることでドライバーの負担を大幅に軽減してくれる、日産が誇る運転支援技術です。
現行型のノートでは、この「プロパイロット」にナビゲーションシステムとの連携機能を国内の日産車で初めて搭載し、これまで以上に高いレベルでの運転支援を実現しました。
このほかにも、コネクティング機能が利用できるNissanConnectナビゲーションシステムのオプションの選択が可能。現行型ノートの大きな魅力である先進性を体感できるグレードといえるでしょう。
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ノートの内装は?
出典:日産「ノート」室内
現行型のノートは先代モデルよりも全長やホイールベースが縮小されており、小型化しています。そのため室内長も先代モデルよりも短い2,030mmとなっていますが、それを感じさせないようヘッドルームやニール―ムに余裕を持たせているため、クラストップのゆとりを感じさせる室内空間に仕上げています。
インパネの形状を外に広がるようなデザインとし、広さや開放感を演出しているのもポイント。メーターはセンターディスプレイと一体化したデザインを採用し、機能性や視認性を確保するとともに現行型ノートにふさわしい先進性や美しさを表現しています。
出典:日産「ノート」室内
ノートでは、グレードを問わずブラックを基調とした落ち着きのある内装デザインを採用しています。カーボンの加飾をインパネにあしらい、上質感をプラス。つやのあるピアノブラック加飾があしらわれた新デザインの電制シフトが先進性を演出します。
出典:日産「ノート」室内
最上級グレードの「X」の標準仕様のシートは座面と背面の中央部にグラデーションストライプをあしらい、スポーティーさやスタイリッシュさを演出しています。
またこの「X」では、オプションで本革シートの選択も可能。本革ならではのラグジュアリーな雰囲気が魅力です。本革シートを選択した場合は、ステアリングホイールも本革巻きになります。
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ノートの燃費は?
現行型のノートは、先代モデルよりもトルクを10%、出力を6%アップさせて力強い加速や素早い走り出しを可能にした第2世代の「e-POWER」を全車に採用し、燃費性能はもちろんのこと走行性能を引き上げていることが特徴です。
先代モデルにはガソリン車の設定がありましたが、現行型ではガソリン車は設定されず、「e-POWER」専用車となりました。
ノートのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。
駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|
2WD | 28.4~29.5 | 22.2 |
4WD | 23.8 | --- |
WLTCモードは平坦な道を一定の条件下で走るJC08モードと異なり、信号や渋滞の影響を考慮に入れた市街地や渋滞などの影響を受けにくい郊外、そして高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的に使用されている計測モードです。
そのため、WLTCモードはこれまで日本で使用されてきたJC08モードよりも実燃費に近い数値が出るとされている燃費の計側方法ではありますが、それでも実燃費とは約1~1.5割程度の差があるのが一般的といわれています。
その点から考えると、ノート2WD車のカタログ燃費と実燃費の差は平均値よりも大きい状況です。
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ノートの安全性能は?
衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術の充実度は、今では車を選ぶときの重要ポイントともいえます。安全で快適なカーライフを実現するためには、どのような先進安全技術が搭載されているのかをじっくり確認して車を選ぶべきともいえるでしょう。
第2世代の「e-POWER」を搭載し、優れた燃費性能が自慢の現行型のノートは先進安全技術の充実度も十分です。
全車が「サポカー」の中でも最も装備内容の充実した「サポカーSワイド」の認定に必要な先進安全技術を搭載しているのはもちろんのこと、最上級グレードの「X」では国内の日産車初となる「プロパイロット(ナビリンク機能付き)」の設定もあります。
「プロパイロット」は高速道路で適切な車間距離を維持しながら先行車に追従走行するように加減速・ステアリング操作をシステムがサポートする運転支援機能です。
「プロパイロット(ナビリンク機能付き)」はさらにナビゲーションとの連携機能を追加し、ナビから得られる情報を基にカーブ前で安全に走行できるように減速したり、速度標識を検知して制限速度が変わる際には設定速度を自動で変更したりする機能が新たに採用されました。
ノートにはこのほかにも夜間の歩行者や人が乗っている自転車の検知もできる「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」、ペダル操作ミス時の急発進や急加速を防止する「踏み間違い衝突防止アシスト」、車線からの逸脱を回避するようにステアリング操作をサポートする「インテリジェントLI」などの多彩な先進安全技術が搭載されています。
ノートの安全性能について、詳しくはこちら
ノートは燃費の良い車や、先進性のあるモデルが欲しい方におすすめ!
燃費性能、走行性能ともにより進化した第2世代の「e-POWER」を採用し、低燃費と先進性を実現しているノート。燃費性能の高さはもちろんのこと、滑らかな加速感や電動パワートレインならではの静粛性も魅力です。環境に関する意識の高い方や低燃費のコンパクトカーが欲しい方には最適な1台でしょう。
さらに最新鋭の運転支援技術「プロパイロット(ナビリンク機能付き)」やコネクティング機能も採用しているので、先進性のあるモデルに興味がある方にもいい選択肢となるのではないでしょうか。
「ノート」をリースするには?
出典:日産「ノート」走行・安全
個人向けのカーリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために、ノートを取り扱っているリース会社や実際にカーリースを契約する際に気を付けたいこと、カーリースの利用の流れをご紹介します。
ノートを取り扱うリース会社
・カーコンカーリース「もろコミ」
カーコンビニ倶楽部のカーリースサービス「もろコミ」は、軽自動車から商用車までさまざまな車種を選ぶことができます。
また、契約期間は7年の「もろコミ7」と9年の「もろコミ9」の2種類から選択が可能です。オプションプランには、カーナビやETCなどドライブに欠かせない設備がセットになったカーアクセサリーセットや、車の維持に欠かせないメンテナンスパックなども用意されています。
・コスモMyカーリース
コスモ石油のカーリースサービス「コスモMyカーリース」では、ガソリンスタンドの燃料油割引がついているのが特徴です。
メンテナンスパックなしの場合は1円/L割引、メンテナンスパックつきではレベルごとに最大5円/Lまで割引が設定されています。また、リース期間は3年、5年、7年の3つの期間から選ぶことができ、頭金やボーナス払いの有無も選択できるため、契約時の状況にあわせたプラン選びが可能です。
・おトクにマイカー 定額カルモくん
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、審査申込みまでオンラインで手続きできるため、忙しい方にもおすすめです。また、国産メーカーの全車種、全グレードがそろっているので、上位グレードや特別仕様車など、ほかのリース会社にはない車種も選択が可能です。
契約期間も最短1年から業界最長となる11年(2020年3月、定額カルモくん調べ)と幅広く、ライフプランに合わせやすい契約スタイルになっています。維持費が心配な方には、整備や車検基本料なども定額にできるメンテナンスプランも用意されているので、安心してカーライフが楽しめます。
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リース会社選びはオープンエンドとクローズドエンドに気を付けて
カーリースの契約形態にはオープンエンドとクローズドエンドという2種類があり、契約方法によっては返却時に費用が発生する可能性があります。そのため、契約時にしっかり確認しておくことが大切です。
・オープンエンド契約
オープンエンド契約の場合、リース契約終了時の車両の価値(中古車として売却した場合の価格)を見込んだ金額(残存価格)を契約者に明示した上で、車両価格から差し引いて月額料金を算出します。また、契約満了時にはその時点の市場価格や車の状態で査定を行い、残価との差額を精算します。
車の価値は年数や走行距離が増える度に減少します。ですから、残存価格を高く見積りすぎている場合は差額が発生し、その分の費用を請求される可能性があります。実際に、オープンエンド契約を採用しているリース会社とのトラブルで、返却のタイミングの価値が想定より下がったなどの理由で高額な費用を請求されたというケースもあるので注意しましょう。
・クローズドエンド契約
クローズドエンド契約は、残価精算による追加料金の心配がない契約方法です。オープンエンド契約と同様にリース契約終了時の車両の価値はあらかじめ設定しますが、市場価格の変動を理由にした残価精算は行いません。そのため、契約時に残存価格の明示をすることもありません。
なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、クローズドエンド契約を採用しているので、安心して利用できます。
リースを利用するときの流れ
一般的にリースの申込みはオンラインや電話などで行われます。また、審査には2〜3日、新車の納車の場合は車種によりますが1ヵ月半~2ヵ月程度かかることが多く、郵送での書類のやりとりもあるため、余裕を持って手続きをするのがおすすめです。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」での申込みの流れを基に、リースを利用するときの流れをご紹介します。
〈リースの流れ〉
- 車を選ぶ
- オンライン見積りで費用感を確認
- 審査申込み
- 審査通過後、車種やオプションの決定
- 契約書を自宅に郵送
- 返信用封筒を使って契約書を返送
- 契約締結
- ディーラーより納車日や必要書類の連絡
- 自宅へ納車
おトクにマイカー 定額カルモくんの自信
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのノートでも契約が可能。月々 30,200 円からノートに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることや、契約満了時に車がもらえるオプションがあるなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
国産メーカーの全車種から選べる!
定額カルモくんでは、国産メーカーの全車種、全グレードを取り扱っており、メーカー保証付きのディーラーの新車に乗ることができます。
グレードやボディカラー、オプションも自由に選択・カスタマイズできるため、マイカーのように自由にカーライフをお楽しみいただけます。
また、どんな車を選んで良いかわからないという方は、車選びのプロが希望条件などをもとにアドバイスしてくれるので、ライフプランや生活スタイルに合った最適な1台を見つけられるはずです。家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
頭金不要、充実したメンテナンスプランも用意
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、頭金などの初期費用やボーナス払いが不要なため、月々の利用料金のみでリースが可能です。
リース料金には、自動車税(種別割)や自動車重量税などの税金、自賠責保険料などが含まれているので、急な出費もなく、家計管理も簡単です。
さらに、定額カルモくんでは選べるメンテナンスプランを用意しています。メンテナンス料金を定額にできるだけでなく、全国30,000店舗以上の指定の大手整備工場で車検や点検を行えるため、お店を探したり見積りを比較したりといった手間も省くことができます。
〈定額カルモくんのメンテナンスプランのおもなサービス内容〉
- 返却時の原状回復費用補償
- 車両点検、法定12か月点検
- エンジンオイルやオイルフィルター交換、バッテリーなどの交換
- タイヤの交換やローテーション、ホイールバランス調整
- メーカー保証と同程度の延長保証
など
もっと詳しくメンテナンスプランについて知りたい方はこちらをご覧ください。
原状回復費用の心配から解放される「もらえるオプション」
カーリースの大きなデメリットといわれていた契約満了時の車の返却ですが、定額カルモくんでは、カーリース契約満了後に車がもらえる「もらえるオプション」をご用意しています。
月額料金に500円プラスすることで、車がもらえるオプションに加入が可能。加入条件は7年以上の契約で、全車種が対象となっています。リース契約満了後の原状回復も気にすることなく、リース車をマイカーとして使い続けることができるプランです。
そして、カーリースの概念を変える全車7年以上の契約で「走行距離制限なし」!
カーリースでは、返却時の車の価値が想定残価を下回るリスクを避けるために、ひと月の走行距離を制限しているケースが一般的です。しかし定額カルモくんには、7年以上の契約なら走行距離制限がありません。
車の利用頻度が高い場合や長距離移動が多い場合でも、走行距離を気にすることなく利用できることで、よりマイカーに近い感覚でカーライフを楽しめるようになるでしょう。
お申し込みもこちら↓からどうぞ
ノートに乗るなら定額カルモくんで決まり!
優れた燃費性能と第2世代の「e-POWER」がもたらす快適な走りが魅力のノート。コンパクトカートップレベルともいえる先進安全技術の充実度も魅力です。
ノートは全車に「e-POWER」を搭載しているため、同クラスのガソリン車と比較すると高額なモデルといえます。ノートに乗りたいけれども予算が問題で購入をあきらめようかと考えているのであれば、カーリースの利用を視野に入れてみてはいかがでしょうか。
頭金などの初期費用を別途用意する必要がなく、月々のリース料金の支払いのみで新車が利用できるカーリースであれば、ノートに乗るハードルが下がることに加え、「プロパイロット(ナビリンク機能付き)」の追加が可能な最上級グレード「X」にも手が届くかもしれません。
さらに「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、「もらえるオプション」を追加して契約満了後にノートをもらったり、メンテナンスプランを追加してメンテナンス費用もリース料金にまとめたりできるメリットもあるのです。
「おトクにマイカー 定額カルモくん」で、新しいスタイルのカーライフを始めてみてはいかがでしょうか。
よくある質問
Q1:ノートのリース料金は月額どのくらい?
A:一般的にカーリース・車のサブスクでは総支払額を契約月数で割って月額料金を算出するので、契約期間を長くすればそれだけ月々の支払額を安く抑えることができます。業界最長(2020年3月、定額カルモくん調べ)の11年の契約期間のある「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、11年契約なら月々30,000円台から新車のノートが利用できます。
Q2:ノートをリースするメリットは?
A:現行型のノートは「e-POWER」専用車のため、同じクラスのガソリン車よりも車両価格が高額な傾向にあります。その点リースであれば頭金や登録諸費用などの初期費用を別途用意する必要がないため、ノートに乗るハードルが下がることは大きなメリットといえるでしょう。さらに「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら「もらえるオプション」を追加して、契約満了後にはノートを自分のものにできるメリットもあります。
Q3:ノートはどんな方におすすめの車?
A:ノートは、低燃費であることを車に求める方や、環境に対する意識の高い方には最適なモデルでしょう。電動パワートレインや最新鋭の運転支援技術「プロパイロット(ナビリンク機能付き)」も採用しているため、先進性のある車に興味がある方にもおすすめです。
※記事の内容は2021年5月時点の情報で執筆しています。