近年軽自動車は高い人気を誇っており、コンパクトカー顔負けの室内の広さを持つモデルや最新の安全装備を搭載したモデルなど、さまざまなタイプがそろいます。日産「デイズ」も先進装備を多数搭載した魅力的な1台ですが、車両本体価格は140万円を超えており、安い買い物ではありません。
しかし定額制で利用できるカーリースであれば初期費用不要で新車が使用できるため、より負担を少なくしてデイズに乗ることができるのです。
カーリースでデイズに月々いくらで乗れるのか、おすすめリース会社の料金を比較してご紹介します。また、グレード選びにも役立つデイズの特徴と併せて、カーリースをおすすめする理由も見ていきましょう。
- カーリースならデイズに月々 18,540 円から乗れる
- デイズは安全性の高い軽自動車が欲しい方におすすめ
- 車のサブスクならメンテナンス費用や車検代も定額制にできるから少ない負担でデイズに乗れる
デイズに乗るならいくら?3社の料金比較
出典:日産「デイズ」ボレロ
カーリースの月額料金は各社で異なるため、どこのリース会社を選ぶかで、予算内で乗れるデイズのグレードやオプションも変わってきます。デイズの全グレードを取り扱っているカーリース3社の月額料金を比較してみましょう。
〈デイズの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | カーコンカーリース | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 18,540円 | 20,680円 | - |
7年 | 25,360円 | 27,060円 | 23,980円 |
5年 | 29,430円 | 30,250円 | 28,160円 |
*月額料金は2024年11月25日時点の情報で、各社オンライン見積もりでの「S」2WDの最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
上の表からは、同じ車種の同じグレード、同じ契約期間であっても月額料金には差があることがわかります。これは残価や走行距離制限の設定、契約満了時の車の扱いなどが異なることが理由です。そのためカーリースを選ぶ際にはプランに何が含まれているのか、また走行距離制限は十分かを自身のカーライフと照らし合わせてよく確認しておくことをおすすめします。
なお、ここで比較した3社の中で最も安い月額料金を実現しているのは業界最安水準*の「おトクにマイカー 定額カルモくん」の11年契約です。そのため、定額カルモくんなら同じ予算でよりデザイン性の高い「ハイウェイスター」や「プロパイロット」搭載グレートに乗ることができます。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様
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カーリースならデイズが月々 18,540 円から!契約年数別の料金一覧
カーリースは総額を契約月数で割って算出するため、契約年数が長いほど月額料金が安くなります。
契約年数の違いで月々どれくらい負担が変わるのか、契約期間を1年単位で選べる定額カルモくんでデイズを利用した際の料金を基に確認してみましょう。
なお、以下のデイズの月額料金には、各種税金や自賠責保険料などが含まれています。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 18,540円 |
10年 | 19,860円 |
9年 | 20,960円 |
8年 | 23,160円 |
7年 | 25,360円 |
6年 | 27,120円 |
5年 | 29,430円 |
4年 | 33,720円 |
3年 | 38,940円 |
2年 | 51,590円 |
1年 | 87,560円 |
※2024年11月25日時点の料金を掲載しており、現在の料金とは異なる場合があります
予算を基に見ていくと、無理なく支払える契約年数を選びやすいでしょう。ただし、月額料金だけで契約年数を決めてしまうと中途解約のリスクが高まるため、ライフプランも踏まえて検討することが大切です
なお、定額カルモくんでは7年以上の契約で車をもらう選択ができるので、どれくらいの期間デイズに乗り続けるか判断しづらい場合は、7年後にマイカーにして、好きなタイミングで売却や乗換えができるようにしておくのもおすすめです。
お得にデイズに乗る!
業界最安水準の定額カルモくんで、お得にデイズに乗れるかどうかは簡単に確かめられます。まずは仮の車種の「お試し審査」で希望を伝えてみましょう。通過後、車種やグレード、オプション、契約年数のほか、納期も相談可能です。ぜひお気軽にどうぞ。
デイズの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
日産「デイズ」は、さまざまな先進技術を搭載した新時代にふさわしい軽ハイトワゴンです。
ここでは、デイズでカーライフを始めたいとお考えの方に向けて、グレードや燃費、安全性能などデイズの魅力についてご紹介します。
【デイズの魅力】
✔プラットフォームやパワートレインを一新し、車としての基本性能が向上
✔2種類のスタイルに加え複数のカスタマイズカーの設定があり、多彩な選択肢が用意されている
✔「プロパイロット」など、最新鋭の安全技術を多数採用
デイズとは
2019年3月に登場した現行型のデイズは、日産と三菱の合弁会社NMKVのマネジメントのもと、日産が企画・開発を行ったモデルで、プラットフォーム、パワートレインを一新した意欲作です。
先代モデルに引き続き軽自動車初となる装備を複数搭載し、新時代を感じさせる先進性を持っているのが大きな魅力といえるでしょう。高速道路などでドライバーの負担を大きく軽減する「プロパイロット」や万一の事故や急病時に専門オペレーターとつながることができる「SOSコール」など、ライバル車に一歩差をつけた安全装備が自慢の軽ハイトワゴンです。
デイズのグレード
デイズには標準タイプとスポーティーな装いの「ハイウェイスター」の2タイプの設定があります。標準タイプには「S」と「X」、ハイウェイスタータイプには「ハイウェイスターX」「ハイウェイスターX プロパイロットエディション」「ハイウェイスターGターボ」「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」の4つのグレードが用意されています。
さらに、「アーバンクロム」「ボレロ」という2種類のカスタマイズカーの設定もあり、かなり多彩な選択肢から予算や好みに合った1台を選ぶことができます。
ットエディション」「ハイウェイスターGターボ」「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」の4つのグレードが用意されています。
このほかにカスタマイズカーや特別仕様車の設定もあり、デイズはかなり多彩な選択肢が用意されているのも特徴といえるでしょう。
「S」「X」の特徴
2WD | 4WD | |
---|---|---|
S | 18,540円~ | 20,080円~ |
X | 18,980円~ | 20,520円~ |
※定額カルモくんの月額料金
デイズは「スマートシンプルハイブリッド」という名称のマイルドハイブリッドシステムを採用していますが、ノーマルタイプの「S」「X」には搭載されません。その分、車両本体価格が抑えられています。
「S」は、必要最低限の装備内容でお手軽な価格を実現しているグレードで、ボディカラーの設定もシルバー系、ホワイト系、ブラック系のモノトーン3色のみであり、ビジネスニーズにマッチするグレードともいえます。
スマートキの「インテリジェントキー」や「プッシュエンジンスターター」は装備されず、リモートコントロールエントリーシステムとマニュアルエアコンです。
「X」は「S」よりもワンランク上のグレードで、近年の新型車であれば欲しい装備が搭載されています。「インテリジェントキー」「プッシュエンジンスターター」、タッチパネル式のオートエアコンなどが備わり、フロントドアガラスには紫外線を99%カットするスーパーUVカット機能とIRカット機能のついた断熱グリーンガラスを採用しています。
なお、「X」ではボディカラーの選択肢が広がり、2トーンカラー3色を含む計10色から選択が可能です。
「ハイウェイスター」の特徴
2WD | 4WD | |
---|---|---|
21,180円~ | 21,180円~ | 22,610円~ |
ハイウェイスターX プロパイロットエディション | 22,170円~ | 23,710円~ |
ハイウェイスターGターボ | 22,610円~ | 23,710円~ |
ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション | 23,600円~ | 25,030円~ |
※定額カルモくんの月額料金
ハイウェイスターは全グレード共通して専用の外装デザインやLEDヘッドランプ、LEDポジションランプ、LEDフォグランプが標準装備され、迫力のあるエクステリアデザインが特徴です。また、より低燃費を実現するスマートシンプルハイブリッドが搭載されます。
2023年に実施されたマイナーチェンジでは、ラジエーターグリルの意匠が一新され、「デジタル・Vモーション」が採用されました。ハイウェイスターではVモーションの太さが上下のグラデーションで表現された印象的なクロームメッキのラインが存在感を強調。従来型よりも精悍さと先進的な雰囲気を増しています。
「ハイウェイスターX」は、ハイウェイスターの基本となるグレードです。ハイウェイスターの中では最もリーズナブルな価格設定ではありますが、LEDヘッドランプやニーエアバッグ、SOSコールなどノーマルタイプでは標準搭載されない装備もあり、充実した内容になっています。
また、現行型デイズの目玉装備のひとつである運転支援機能「プロパイロット」が搭載されるグレードが設定されているのはハイウェイスターシリーズの特徴です。
「ハイウェイスターGターボ」「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」は最高出力64psを発揮するターボエンジンが搭載されるグレードで、それ以外の装備内容は「ハイウェイスターX」「ハイウェイスターX プロパイロットエディション」とほぼ同様です。
カスタマイズカー「ボレロ」の特徴
「ボレロ」はノーマルタイプをベースにしたカスタマイズカーであり、キュートで上質な雰囲気が持ち味です。ドアハンドルやホイール、ドアミラーなどにホワイトをあしらい、優しい印象を演出。また、ボレロ専用のボディカラー「シルキーライラック」が選択できます。
カスタマイズカー「アーバンクロム」の特徴
ハイウェイスターがベースの「アーバンクロム」は、ダーククロムのフロントグリルやバックドアフィニッシャーなどを採用し、硬質なカッコよさや質感の高さを表現したモデルです。
シャープさや躍動感を演出する15インチの専用アルミホイールや専用エンブレムによって、特別感を高めています。
デイズの内装
出典:日産「デイズ」室内
現行型のデイズは、新開発のプラットフォームにより広い室内空間と荷室を実現しています。前席は広いショルダールームにより大人2人が快適に座れることに加え、後席は710mmのニールームを確保し大人が足を組んでリラックスできる広さを確保しました。
デイズのインテリアデザインは、標準タイプとスポーティーな「ハイウェイスター」で個性が異なります。標準タイプの「S」「X」では、アイボリーの明るい内装が採用されており、シートやトリムに落ち着いたブラウンのアクセントがあしわられます。さらに「X」にはシルバーフィニッシャーやメッキセンターベントノブなどの装飾が加えられ、より上質な印象を演出しています。
一方、ハイウェイスターはグレードによって内装色が異なります。「ハイウェイスターX」はブラウン系とブルー系の混色配合のトリコットシートを採用、上位グレードの「ハイウェイスターGターボ」は、カシスカラーのアクセントをあしらったレザー調素材です。
さらに、カスタマイズカーの「ボレロ」はベージュとブラウンピンクを使用してシックなキュートさを表現。「アーバンクロム」はこだわりの手触りと防水機能を備えたシートを備え、機能性と質感が向上しています。
なお、デイズには便利な収納スペースも豊富に用意されています。インスト運転席ポケット、インストセンタースライドトレイ、グローブボックス、助手席ドアポケットなど、さまざまな場所に小物や書類を収納できます。また、後席のシートは5:5分割可倒式で、荷室の拡張にもフレキシブルに対応します。
デイズの燃費
デイズでは、小型化されたモーターとリチウムイオンバッテリーを組み合わせ、減速時のエネルギーを利用して発電し、蓄えた電力を使用することでガソリンの消費を抑えるスマートシンプルハイブリッドシステムを採用しています。さらに、軽量化されたボディや優れた空力性能のエクステリアデザインなど、燃費向上に貢献する技術も複数採用され、低燃費を実現しています。
デイズはNA(自然吸気)エンジン、ターボエンジンの2種類のエンジンを採用しています。どちらのエンジンでもスマートシンプルハイブリッドシステムが組み合わされますが、「S」「X」のみスマートシンプルハイブリッドシステムは非搭載です。
デイズのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。
グレード | 駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|---|
S/X | 2WD | 23.2 | 18.6 |
4WD | 21.0 | 19.3 | |
ハイウェイスターX/ ハイウェイスターXプロパイロットエディション | 2WD | 23.3 | 18.0 |
4WD | 21.1 | 15.5 | |
ハイウェイスターGターボ/ ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション | 2WD | 21.5 | 16.6 |
4WD | 19.4 | 13.5 |
※カスタマイズカーはベースグレードに準じます
*実燃費は2023年7月15日時点のe燃費のデータを基に掲載しています
デイズの安全性能
デイズの現行型は、先進安全技術を多く搭載しており高い安全性を確保しているのが魅力のひとつといえます。衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進抑制装置など、「サポカーSワイド」の認定要件を満たす先進安全技術を全グレードに標準装備しています。
さらにデイズは運転支援技術として「プロパイロット」を採用しているのも特筆すべきポイントです。「プロパイロット」は高速道路で先行車を検知してアクセル、ブレーキ、ステアリング操作をアシストし、適切な車間距離と車線中央の走行を維持することで、ドライバーの運転疲労を低減し安全運転をサポートしてくれます。
また、軽自動車では初搭載の機能「SOSコール」は、緊急時に専門オペレーターとつながり、事故や急病などの緊急時にサポートを受けることができます。
なお、2023年のマイナーチェンジでは、隣車線後方から接近する車両を検知して警告する「後側方車両検知警報」と、後退時に接近してくる車両を検知する「後退時車両検知警報」が追加され、360°セーフティアシストを実現したことも特筆ポイントといえるでしょう。
デイズは安全性の高い軽自動車が欲しい方におすすめ!
出典:日産「デイズ」アーバンクロム
デイズは最新の先進安全技術を多数採用し、高い安全性能を持つのが自慢のモデルです。軽自動車だからこそ安全性を重視したい方や、最新の運転支援技術に興味のある方にはぴったりの1台でしょう。
スライドドアを備える軽スーパーハイトワゴンほどではありませんが、十分な室内の広さもあるため、スライドドアは不要だけれどもできるだけ室内が広い軽自動車が欲しい、という方にもおすすめです。
デイズには本当にリースがおすすめ?購入やカーシェア、レンタカーとの違い
カーリースは毎月定額の支払いで好きな新車が利用できる、車のサブスクといえるサービスです。一方で、月々に分割して支払うという点ではカーローン、車を所有せずに利用するというスタイルではカーシェアやレンタカーといったサービスもあります。
これらと比較して、デイズに乗るには本当にカーリースが向いているのか、おすすめする理由について詳しく解説します。
カーリースならカーローンより手軽にデイズに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここで、デイズの「S」2WDをカーローンで購入した場合と、カーリースで利用した場合とでどの程度支払額に差が出るのかを確認してみましょう。カーローンの返済期間は5年で頭金やボーナス払いは設定せず、金利はディーラーローンの相場である6%としています。なお、カーリースの月額料金は例として定額カルモくんの料金を使用しました。
まず、カーローンの月々の返済額と、カーローンの返済期間と同じ5年契約のカーリースの月額料金を比較してみると、カーローンは27,718円*であるのに対し、カーリースは29,430円*となりました。この額面だけで比較するとカーロ-ンが安い、と思えるかもしれませんが、カーリースの料金には税金や自賠責保険料などの維持費がコミコミなので、必ずしもそうとはいえません。
なお、軽自動車の場合、初年度を除く4年分の軽自動車税(種別割)が43,200円*、車検時の法定費用である自動車重量税と自賠責保険料(24ヵ月)で24,140円*かかります。カーローンではこうした費用をその都度支払わなければならず、家計が安定せずに急な支出に頭を悩ますことになりかねません。
また、カーリースでは契約期間を長く設定することで月額料金を抑えることが可能です。定額カルモくんの場合、6年契約にすると月額料金は25,090円*になり、カーローンよりも月々の負担が抑えられます。さらに最長の11年契約になると17,880円*と、かなり軽い負担でデイズに乗ることができるのです。
次に、初期費用も見てみましょう。車は購入したらそのまま使用できるわけではなく、車両登録を行わないと公道走行ができません。登録のための諸費用は一般的に車両本体価格の2~3割程度といわれていますが軽自動車ではもう少し抑えられることもあり、メーカー公式サイトのシミュレーションによるとデイズの該当グレードの場合は84,404 円*かかります。一方カーリースでは頭金不要、登録諸費用も月額料金にコミコミなので、貯金がなくてもデイズに乗ることができ、車が必要なタイミングを逃すことなくカーライフが始められます。
また、カーリースは一般的なカーローンよりも契約期間を長く設定し、月額料金をより安くする、という選択も可能です。定額カルモくんの場合、最長の11年契約であれば18,540円*と、月々10,000円台というリーズナブルな料金で新車のデイズに乗り出せるのです。
こうした点を考慮すると、金銭的負担、そして手間も減らせるカーリースはサブスク感覚で気楽にデイズに乗れる方法と言っても過言ではないでしょう。
*2024年11月25日時点の金額であり、変更になる可能性があります
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いデイズを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。デイズに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べるうえ、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。

より詳しい解説はこちら!
✔ リースとローンの費用比較
✔ リースとレンタカーの違い
リースでデイズに乗るメリット・デメリット
出典:日産「デイズ」走行・安全
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、デイズをリースするうえで知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
カーリースのおもなメリット
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できるケースが多い
デイズは多彩なグレードをそろえており、選択肢が豊富です。エントリーグレードであれば140万円台で購入できますが、デイズを選ぶのであれば欲しい、運転支援機能「プロパイロット」搭載モデルになると約180万円からと高額です。
さらにデザインにもこだわったカスタマイズカーとなると、200万円を超えるものもあります。購入するとなると多額の初期費用が必要になり、予算の関係でグレード選びが制限されることもあるかもしれません。
その点初期費用なしでカーライフが始められるカーリースなら、予算に縛られない自由な選択が可能になります。
なお、事業用にデイズの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
カーリースのおもなデメリット
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
このように購入とは異なる仕組みによって、「カーリースはデメリットだらけ」といわれることもあります。ただし、上のデメリットをカバーするプランを設けているカーリースも少なくありません。
例えば定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離制限なし。上限を気にせずドライブを楽しめます。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクを下げることも可能です。
定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*。メリット豊富なサービス内容の定額カルモくんでデイズに安心して乗れるか、下の「お試し審査」から簡単に確かめてみませんか。通過後に車種やプランの変更ができ、効率的にデイズを持てます。まずは気軽に試してみましょう。
お申込みもこちらから。
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
デイズに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのデイズでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 18,540 円からデイズに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
定額カルモくんの魅力
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 残価精算のないクローズドエンド方式で最後まで費用の心配なし
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約で契約満了時に車をもらえる
定額カルモくんには、マイカーと変わらない利用ができるさまざまな独自サービスがそろっています。それにより、一般的にいわれるカーリースのデメリットの多くがカバーされ、最後まで安心して利用できます。
また、仮の車種やプランで審査を手軽に済ませられて、手続きがスピーディーなのもメリット。プランは通過後にじっくり検討できるので、最大限に希望を満たしてデイズに乗ることが可能です。
2018年のサービス開始以来、30万人以上が申し込んだ定額カルモくんの「お試し審査」で、まずはカーリースをお得に利用できるか確認してみましょう。
デイズのグレード別料金シミュレーション
デイズは多彩なグレードが用意されており、車両本体価格は130万円台~190万円台まで幅広い設定があります。車両本体価格が高いグレードはカーリースの月額料金も高額になるので、オンラインシミュレーションを活用して無理なくカーライフが楽しめるプランをじっくりと検討しましょう。
なお、シミュレーションをする際にはメンテナンスプランなどのオプションを追加したトータルの料金で確認しておくことが大切です。以下の表は、デイズの標準グレードである「X」2WDと、ターボエンジン&運転支援技術「プロパイロット」を搭載する上位グレード「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」2WDで条件を変えてシミュレーションした結果をまとめたものです。
〈デイズの料金シミュレーション〉*¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (X 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 39,710円 | 25,910円 | 18,980円 |
オプション選択*² メンテプランなし | 45,518円 | 28,693円 | 20,916円 | |
車をもらう + プラチナメンテプラン加入*³ | - | 32,940円 | 26,510円 | |
上位グレード (ハイウェイスター Gターボ プロパイロットエディション 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 50,050円 | 32,400円 | 23,600円 |
オプション選択 メンテプランなし | 55,858円 | 35,183円 | 25,536円 | |
車をもらう + ゴールドメンテプラン加入 | - | 37,410円 | 28,610円 |
*¹ 料金は2024年11月25日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
*³ メンテナンスプランについて詳しくはこちら
サブスクだから気楽!デイズに乗るならリースで決まり
安全性能の高さが自慢のデイズ。デイズで楽しく安全なカーライフを送りたいとお考えであれば、車の新しい乗り方として注目を集めているカーリースの利用を検討してみてはいかがでしょうか。頭金などの初期費用が不要なカーリースなら、購入するときのようにまとまった資金を用意することなく、デイズの好きなグレードに乗ることができます。
さらに定額カルモくんなら、車をもらったり、契約年数を柔軟に選べたりするなどのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでデイズに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:デイズのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、日産の人気車種「デイズ」も手頃な料金で利用することができます。なお、ベースグレードの「S」であれば最長の11年契約なら月額10,000円台から乗ることができます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:デイズをリースするメリットは?
A:デイズ自慢の運転支援技術「プロパイロット」を搭載するグレードは高額です。しかし、初期費用が不要なカーリースであれば、上位グレードのデイズも選びやすくなるでしょう。さらに定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離制限がなくなったり、メンテナンスプランの追加によってメンテナンス費用もリース料金にまとめたりできるメリットもあります。
Q3:デイズはどんな方におすすめの車?
A:デイズは「プロパイロット」や「SOSコール」など、最新鋭の先進安全技術を多数採用し、高い安全性を誇るモデルです。安全性を重視して車を選びたい方や、最新の運転支援技術を体感してみたい方には最適なモデルでしょう。
※この記事は2024年11月25日時点の情報で制作しています