近年の軽自動車はさまざまな優れた装備を搭載し、機能性や快適さが向上していることから、かつてよりも車両価格が高額な傾向になりつつあります。三菱の軽クロスオーバーモデル「eKクロス」も優れた安全性能が自慢のモデルですが、目玉装備ともいえる最新の運転支援技術などをオプションで追加したりすると150万円以上は必要になってしまうため、軽自動車といえども購入時の負担は軽して小さくありません。
その点、カーリースであれば購入時のように頭金などの初期費用は必要なく定額制で車に乗れるため、eKクロスに乗るハードルが下がったり、希望のオプションを追加したりできる可能性も高くなるかもしれません。ここでは、三菱「eKクロス」に乗るのであればリースがおすすめである理由を解説します。
- カーリースならeKクロスに月々 19,640 円(税込)~で乗れる
- 初期費用が不要、維持費などの出費も含めて定額にできるなどさまざまなメリットも
- eKクロスはSUVテイストの強い個性的なエクステリアデザインと最新の安全装備が自慢のモデル
カーリースだとeKクロスに月々 19,640 円(税込)から乗れる!
カーリースは車のサブスクリプションサービスです。
サブスクリプションとは、携帯電話や音楽配信サービスなどのように毎月定額制で契約して利用するしくみのこと。そのため、車の所有者はリース会社ですが、利用者は車をマイカーのように自分だけの物として自由に利用できたり、乗りたい新車を選ぶことができたりするのが大きなメリットです。
まずは、カーリースがお得な理由や契約年数ごとのeKクロスの金額などをご紹介します。
カーローンよりお得に車に乗れるカーリース
カーローンとは、車の購入時に金融機関などからお金を借入れて組むローンのこと。カーリースは、所有者であるリース会社に使用料を払う車の利用方法です。買ったお金を分割して払うものと使用料を毎月払うものといった違いです。
月々の支払いにも差があります。カーローンでは借入れた車両価格を分割して返すだけですが、カーリースでは車両使用料のほかにも税金や自賠責保険料などの維持費も含まれています。
契約年数ごとのeKクロスの料金は?
カーリースの月々の費用は車両代金や法定費用、手数料などを契約月数で割って算出するため、原則としては契約期間を長く設定すればそれだけ月々の支払額を安く抑えることができます。
ここでは、契約年数によってどの程度月々の支払額に差が出るのかを、「おトクにマイカー 定額カルモくん」のeKクロスの料金を基に確認してみましょう。
グレードはエントリーグレードの「M」の2WD車で、カーナビなどのオプションや有料のボディカラー、メンテナンスプラン、もらえるオプションは追加していません。なお、月々の料金には各種税金や自賠責保険料が含まれます。
契約年数 | 月額料金(税込) |
---|---|
11年 | 19,640円 |
10年 | 21,070円 |
9年 | 22,500円 |
8年 | 24,590円 |
7年 | 26,900円 |
6年 | 27,730円 |
5年 | 31,580円 |
4年 | 36,970円 |
3年 | 44,065円 |
2年 | 59,465円 |
1年 | 102,365円 |
リースでeKクロスを手に入れるメリットとは?
リースは月々の支出を抑えて車を利用することができることや、ライフステージに合わせて乗り換えができるなどさまざまなメリットがあります。そのほかにも、リースでeKクロスを購入する上で知っておきたいメリットをみていきましょう。
リースの場合、月々の料金は返却時の価値(残価)を基に算出されます。そのため、車両価格から残価を引いた金額を契約期間で割って支払っていくため、月々の料金を安く利用することができます。
1. 定額で利用できる
車を維持するためには、税金や保険料、メンテナンスなどさまざまな費用が発生します。しかし、リースでは月々の支払金額にそれらの費用が含まれているため、急な出費の心配がありません。契約期間中はずっと定額で利用できるので、家計管理のしやすさも特徴のひとつです。
2. 頭金や初期費用がいらない
車を購入するためには、頭金や初期費用が必要となりますが、リースではそれらの費用も必要ありません。そのため、まとまった費用を用意することが難しいときでも、リース契約をすることができます。
3. 経費として計上できる
通常、車などの高額な買い物を経費として申告する際には、まとめて計上することはできません。しかし、リースは定額制サービスと同様に経費として計上することが可能です。(業務で使用した場合に限ります)
ほかにもカーリースのメリットとしては、以下のようなものがあります。
- 新車に乗れる
- 手続きが簡単
- メンテナンスも定額にできる(リース会社による)
早速カーリースのサイトを確認する
デメリットもしっかり把握しておこう
好きな新車にお得に乗れるカーリースですが、いくつかデメリットもあります。
・走行距離制限がある
リース会社ごとにひと月の走行距離制限が設けられており、超えた場合は超過分の料金や、残価の低下相当額の負担が発生することがあります。
なお、カーリースの定額カルモくんの走行距離制限は月1,500㎞と高めに設定されているので、日々の買い物や年に数回の旅行程度であれば超える心配はほぼありません。また、走行距離無制限のオプションもあるので、さらに安心してお使いいただけます。
・返却時には原状回復が必要
カーリースでは、契約期間満了時に車をリース会社へ返却します。その際、傷やへこみなどを修復して原状回復する必要があります。そのため、カーリースでは元に戻せないようなカスタマイズも行えません。
なお、カーリースの定額カルモくんでは、契約満了時にそのまま車がもらえるオプションを準備していますので、返却時のことを考えて使用することもありません。返却や乗換えを希望の場合は、メンテナンスプランをつけることで原状回復費用も補償されます。
・中途解約が原則できない
カーリースの利用料は、本体価格から残価を引いた金額を契約年数で割っているため、中途解約をすると残りの金額を一括請求されることがあります。
カーリースを検討するときは、デメリットもしっかりと把握しておくことが大切です。
「eKクロス」は本当にあなたに合う車なのか。eKクロスを徹底的に紹介!
eKクロスは、押し出しの強い存在感のあるダイナミックなSUVテイストのエクステリアデザインや、力強い走り、先進性が評価されているモデルです。
カーリースでの車選びに悩んでいる方やeKクロスについてもっと知りたい方のために、ここではeKクロスの燃費やグレードなど、eKクロスの魅力を紹介しましょう。
【eKクロスの魅力】
✔軽自動車の枠を超えるダイナミックなエクステリアデザイン
✔広く余裕のある室内空間
✔最新の先進安全装備を多数搭載
eKクロスの魅力とは?
2019年3月に登場したeKクロスは、三菱が得意とするSUVのテイストを強く感じさせる大胆なエクステリアが大きな魅力といえるでしょう。三菱の代表車種といえるSUVの要素とミニバンを融合したモデル「デリカD:5」を彷彿とさせるデザインです。
eKクロスはベースモデルであるeKワゴンとともに、2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤーの「スモールモビリティ部門賞」を受賞、さらに2020年次のRJCカーオブザイヤーをも受賞し、専門家にも高く評価されているモデルです。
新パワートレインやプラットフォームの採用によって居住性はもちろんのこと、走行性能や環境性能も向上させていることに加え、最新鋭の先進安全技術である高速道路同一車線運転支援技術「マイパイロット(MI-PILOT)」の採用など、優れた安全性を持つ全方向に高いレベルを満たしたモデルであるといえるでしょう。
eKクロスのグレードは?
eKクロスのグレード構成は「M」「G」「T」の3種類で、「T」のみターボエンジンを採用しています。2020年12月には、これらのグレードに新たに特別仕様車「G Plus Edition」が追加されました。
エントリーグレードの「M」は、14インチのスチールホイールやキーレスエントリーシステム、マニュアルエアコンなど多少エントリーグレードであることを感じさせるような装備もありますが、LEDヘッドランプや三菱の予防安全技術「e-Assist」が標準装備されています。
「e-Assist」は上級グレードとほとんど変わらない内容のものが搭載されているのは評価できるポイントでしょう。加えてeKクロスでは運転席・助手席のエアバッグに加えて前席サイドエアバッグ、運転席のニーエアバッグ、カーテンエアバッグも全グレードに標準装備されており、安全への配慮はかなりのものがあります。
なお、eKクロスの目玉装備ともいえる「マイパイロット(MI-PILOT)」はこのグレードでは追加できません。
「G」では、オプションで高速道路同一車線運転支援技術「マイパイロット(MI-PILOT)」の追加が可能になるのが最も大きな特徴といえるでしょう。「マイパイロット(MI-PILOT)」は電動パーキングブレーキ、ブレーキオートホールドとともにパッケージオプション「先進快適パッケージ」として設定されています。
このほか、デジタルルームミラー、移動物検知機能付きのマルチアラウンドモニターのパッケージオプション「先進安全パッケージ」も追加可能になるなど、より高い安全性を追求できるグレードです。
なお、このグレードからフロントフォグランプや15インチアルミホイールを搭載しエクステリアの質感が向上することに加え、タッチパネル式のフルオートエアコンやキー操作不要でドアロックやエンジンの始動ができるキーレスオペレーションシステム&エンジンスイッチなどの利便性を高める装備も搭載されます。
2020年12月にラインナップに追加された「G Plus Edition」は、「G」に「先進安全パッケージ」を特別装備として搭載し、安全性を高めた特別仕様車です。
最上級グレード「T」は、eKクロスで唯一ターボエンジンが搭載されるグレードです。そのほかの装備内容はほぼ「G」に準じます。
eKクロスの内装は?
eKクロスは新プラットフォームの採用によってエンジンルームを小型化、さらにホイールベースを拡大しました。これにより広く快適な室内空間を実現しています。狭く感じがちな後席のニールームは約710mmを確保しているため大人の男性が足を組んでゆったりとくつろげることに加え、運転席の足元もしっかりと広さを確保してドライバーが窮屈さを感じることなく運転できるように工夫されています。
eKクロスでは、グレードによるインテリアデザインの差はほとんどありません。SUVらしいブラックを基調とし、アクセントカラーにブルーを組み合わせることでスポーティーかつスタイリッシュさを感じさせる室内空間としています。
eKクロスは、「マイパイロット(MI-PILOT)」をはじめとする先進技術を多数取り入れているのが特徴のひとつです。その先進性を表現するべく、メーター周りには未来感のある透明パーツを使用した立体的なメーターリングを採用しました。
なお、最上級グレード「T」では「プレミアムインテリアパッケージ」の選択が可能です。
「プレミアムインテリアパッケージ」ではインテリアカラーがブラック&タンになります。インパネやドアトリムにタンカラーの合成皮革をあしらうことによって上質さを室内にプラス。明るいタンカラーが居心地の良さを演出します。
シートにはレッドやブルーなど多色使いのストライプをあしらったファブリックとタンカラーの合成皮革を組み合わせたコンビシートを採用。標準のインテリアとは雰囲気も質感も差をつけています。
eKクロスの燃費は?
eKクロスではパワートレインも一新したことによって、高い燃費性能・環境性能を持つことでも評価されているモデルです。低フリクション化・高圧縮比化を実現した新開発の小型車専用エンジン、さらに高効率オイルポンプと低フリクションベルトを採用した新型CVTの組み合わせによって加速性能と燃費性能を向上させていることに加え、全グレードにハイブリッドシステムを搭載することによって低燃費を実現しています。
eKクロスのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。
駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|
2WD | 19.2~21.2 | 19.7~20.1 |
4WD | 16.8~18.8 | 14.6 |
eKクロスで採用されているWLTCモード燃費は2017年以降、WLTCモードが算定された自動車から導入されている新しい燃費計測モードで、これまで使用されてきた日本独自のJC08モード燃費よりも実燃費との差は少ないとされています。
JC08モード燃費は平坦な道を一定の条件下で走行し計測されますが、WLTCモード燃費は「市街地」「郊外」「高速道路」と実際の車の使用環境に近い状況ごとに計測されます。そのためJC08モード燃費と実燃費の差は3割程度とされているのに対して、WLTCモード燃費と実燃費の差は1~1.5割程度が一般的だといわれています。
その点を考えると、eKクロスの2WD車のカタログ燃費と実燃費の差は非常に少なく、優秀といえるのではないでしょうか。
eKクロスの安全性能は?
eKクロスは高い安全性を持つことが最大の魅力ともいえるモデルです。エントリーグレードを含む全車に三菱の予防安全技術「e-Assist」を標準装備していることに加え、7つものエアバッグを採用し、予防安全性・衝突安全性ともに高いレベルを維持しているモデルといえるでしょう。
エントリーグレード「S」を除くグレードに、オプションで高速道路同一車線運転支援技術「マイパイロット(MI-PILOT)」が追加できるのも魅力です。
「マイパイロット(MI-PILOT)」は高速道路や自動車専用道路において、適切な車間距離を維持しながら先行車に追従し、加減速に加えてステアリング操作をシステムが支援することによって、ドライバーの運転負荷を大幅に減らして安全運転に貢献する最新鋭の運転支援技術です。
このほかにもeKクロスには必要に応じて自動ブレーキを作動させて衝突事故の回避や被害軽減をアシストする「衝突被害軽減ブレーキシステム」やペダル操作ミス時の飛び出しを防止する「踏み間違い衝突防止アシスト(前方・後方)」、車線からのはみ出し防止を支援する「車線逸脱警報システム&車線逸脱防止支援機能」などが搭載されています。
なお、eKクロスは2019年3月の登場時から高い安全性を誇るモデルではありましたが、2020年8月の一部改良時にさらに安全性能に手が加えられ、新たにミリ波レーダーを採用して夜間の検知性能を向上させました。
さらに2台前の車両の挙動をモニターして減速の必要があればドライバーに警告する「前方衝突予測警報」や、ふらつきを検知すると休憩を促す「ふらつき警報」、道路標識を認識してドライバーの見落とし防止に貢献する「標識検知」や出遅れを防ぐ「先行車発進通知」を新たに搭載し、より高い安全性を持つモデルへと進化させているのも特筆すべきポイントでしょう。
eKクロスは安全性を重視する方や個性的なデザインの軽自動車が欲しい方におすすめ!
eKクロスは、三菱「デリカD:5」を想起させる力強く圧倒的な存在感を放つダイナミックなエクステリアデザインが魅力のモデルです。ほかの軽自動車とは異なる個性的なデザインのモデルが欲しい方や、SUVテイストの軽自動車が欲しい方にはおすすめできるモデルでしょう。
またeKクロスは高い安全性も自慢です。車の安全性にはこだわりたい方や、最新の先進安全技術に興味がある方にも最適な一台なのではないでしょうか。
「eKクロス」をリースするには?
個人向けのカーリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために、eKクロスを取り扱っているリース会社や実際にカーリースを契約する際に気を付けたいこと、カーリースの利用の流れをご紹介します。
eKクロスを取り扱うリース会社
・カーコンカーリース「もろコミ」
カーコンビニ倶楽部のカーリースサービス「もろコミ」は、軽自動車から商用車までさまざまな車種を選ぶことができます。また、契約期間は7年の「もろコミ7」と9年の「もろコミ9」の2種類から選択が可能です。オプションプランには、カーナビやETCなどドライブに欠かせない設備がセットになったカーアクセサリーセットや、車の維持に欠かせないメンテナンスパックなども用意されています。
・コスモMyカーリース
コスモ石油のカーリースサービス「コスモMyカーリース」では、ガソリンスタンドの燃料油割引がついているのが特徴です。メンテナンスパックなしの場合は1円/L割引、メンテナンスパックのレベルごとに最大5円/Lまで割引が設定されています。また、リース期間は3年、5年、7年の3つの期間から選ぶことができ、頭金やボーナス払いの有無も選べるため、契約時の状況にあわせた選択ができます。
・おトクにマイカー 定額カルモくん
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、審査申込みまでオンラインで手続きできるため、忙しい方にもおすすめです。また、国産メーカーの全車種全グレードがそろっているので、上位グレードなど、ほかのリース会社にはない車種も選択が可能です。
契約期間も最短1年から業界最長となる11年(2020年3月、定額カルモくん調べ)と幅広く、ライフプランに合わせやすい契約スタイルになっています。維持費が心配な方には、整備や車検基本料なども定額にできるメンテナンスプランも用意されているので、安心してカーライフが楽しめます。
〈あわせて読みたい〉
リース会社選びはオープンエンドとクローズドエンドに気を付けて
カーリースの契約形態にはオープンエンドとクローズドエンドという2種類があり、契約方法によって追加精算が発生する可能性があります。そのため、契約時にしっかり確認しておくことが大切です。
・オープンエンド契約
オープンエンド契約の場合、リース契約終了時の車両の価値(中古車として売却した場合の価格)を見込んだ金額(残存価格)を車両価格から差し引いて月額料金を算出します。そのため、カーリースの月額料金が安くなっています。
しかし、車の価値は年数や走行距離が増える度に減少します。ですから、残存価格を高く見積りすぎている場合は、追加精算が発生する可能性があります。実際に、オープンエンド契約を採用しているリース会社とのトラブルで、返却のタイミングの価値が想定より下がったなどの理由で高額な追加精算を請求されたというケースもあるので注意しましょう。
・クローズドエンド契約
クローズドエンド契約は、追加精算がない契約方法です。オープンエンド契約と同様にリース契約終了時の車両の価値はあらかじめ設定しますが、市場価格の変動を理由にした追加精算は行いません。そのため、契約時に残存価格の明示をすることもありません。なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、クローズドエンド契約を採用しているので、安心してご利用いただけます。
リースを利用するときの流れ
一般的にリースの申込みはオンラインや電話などで行われます。また、審査には2〜3日、新車の納車の場合は車種によりますが1ヵ月半~2ヵ月程度かかることが多く、郵送での書類のやりとりもあるため、余裕を持って手続きをするのがおすすめです。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」での申込みの流れを基に、リースを利用するときの流れをご紹介します。
〈リースの流れ〉
- 車を選ぶ
- オンライン見積りで費用感を確認
- 審査通過後、車種やオプションの決定
- 契約書を自宅に郵送
- 返信用封筒を使って契約書を返送
- 契約締結
- ディーラーより納車日や必要書類の連絡
- 自宅へ納車
おトクにマイカー 定額カルモくんの自信
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのeKクロスでも契約が可能。月々
19,640
円(税込)からeKクロスに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることや、契約満了時に車がもらえるオプション「もらえるオプション」など、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
国産メーカーの全車種から選べる!
定額カルモくんでは、国産メーカーの全車種全グレードを取り扱っており、メーカー保証付きのディーラーの新車に乗ることができます。
グレードやボディカラー、オプションも自由に選択・カスタマイズできるため、マイカーのように自由にカーライフをお楽しみいただけます。
また、どんな車を選んで良いかわからないという方は、車選びのプロが希望条件などをもとにアドバイスしてくれるので、ライフプランや生活スタイルに合った最適な1台を見つけられるはずです。家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
頭金不要、充実したメンテナンスプランも用意
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、頭金などの初期費用、ボーナス払いは不要のため、月々の利用料金のみでリースが可能です。
リース料金には、自動車税(種別割)や自動車重量税などの税金、自賠責保険料などが含まれているので、急な出費もなく、家計管理も簡単です。さらに、定額カルモくんでは選べるメンテナンスプランを用意しています。メンテナンス料金を定額にできるだけでなく、指定の大手整備工場などで車検や点検を行えるため、お店を探したり手続きをしたりなどの手間も省くことができます。
・シルバーメンテプラン
シルバーメンテプランは、カーリース契約に必須となる返却時の原状回復や車検基本料・法定費用、法定12ヵ月点検、エンジンオイルやオイルフィルターの交換がついています。原状回復費用や車検基本料・法定費用などは、車の維持費の中でも高額となる可能性があるため、月々の支払いに組み込んでおくと安心です。
・ゴールドメンテプラン
シルバーメンテプランの内容からさらに充実したゴールドメンテプランでは、タイヤのメンテナンスやブレーキオイル・パッドの交換費用、バッテリーの交換費用、その他消耗品の補充、交換費用などが含まれています。車のメンテナンスに必要な内容がほとんど組み込まれているので、初めて車を持つ方にもおすすめのプランです。
・プラチナメンテプラン
プラチナメンテプランでは、ゴールドメンテプランの内容にメーカー一般・特別保証対象部品の延長保証が追加されます。万一のトラブルが起こっても延長保証で契約満了時までしっかりカバーできるので、長期間の契約でも安心して利用できるメリットがあります。
もっと詳しくメンテナンスプランについて知りたい方はこちらをご覧ください。
そして、カーリースの概念を変える「もらえるオプション」
カーリースの大きなデメリットといわれていた契約満了時の車の返却ですが、定額カルモくんでは、カーリース契約満了後に車がもらえるオプションプランをご用意しています。月額料金に500円プラスすることで、オプションの「もらえるオプション」に加入が可能。加入条件は、契約期間7年以上、対象車種(軽自動車とコンパクトカー)のご契約となっています。リース契約満了後の追加料金もなく、走行距離制限も気にすることなくリース車をマイカーとして使い続けることができる新しいカーリースのプランです。
業界初の11年プランも登場!
カーリースでは契約期間が3〜9年のプランが多くありますが、定額カルモくんでは業界初の11年プランを開始しました。
車両代金を契約期間で割って月々支払うというカーリースの特性上、契約期間が長ければ長いほど月々の利用料金は安くなります。そのため、これまでよりも利用料金をグッとおさえて新車に乗っていただけるようになりました。
11年も同じ車に乗り続けるのは不安があるという方もいるかもしれませんが、車の耐久性は技術の向上などにより、以前よりも伸びています。また、2019年の自家用軽自動車の平均使用年数は14.92年という結果となっており、車の寿命自体や利用年数が伸びていることがおわかりいただけるのではないでしょうか。また、車のモデルチェンジのスパンも長くなっているため、車の見た目が古くなってしまうということも少ないといえます。
お申し込みもこちら↓からどうぞ
eKクロスに乗るなら定額カルモくんで決まり!
eKクロスはSUVテイストの強い大胆で迫力のあるエクステリアデザインと、先進性が自慢のモデルです。そんなeKクロスに乗りたいと思ったら、初期費用の負担なく新車に乗れるカーリースの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
カーリースであれば購入時に必要な頭金や登録諸費用を用意する必要がなく、月々の決められた料金のみで新車のeKクロスに乗れるため、上位グレードに乗れたり、「マイパイロット(MI-PILOT)」を追加したりすることも可能になるかもしれません。
さらに「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、もらえるオプションを利用して走行距離制限を気にすることなく存分にドライブを楽しむことや、メンテナンスプランをプラスしてメンテナンスにかかる費用も定額制にできるメリットもあるのです。
おトクがたくさんある「おトクにマイカー 定額カルモくん」で、eKクロスに乗ってみてはいかがでしょうか。
よくある質問
Q1:eKクロスのリース料金は月額どのくらい?
A:カーリースの月々のリース料金は契約時に設定する契約期間によって変わり、一般的には契約期間を長くすればするほど月々のリース料金は安く抑えられます。業界最長(2020年3月、定額カルモくん調べ)の11年契約の設定のある「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、最長の11年契約なら月々10,000円台から新車のeKクロスに乗っていただけます。
Q2:eKクロスをリースするメリットは?
A:eKクロスはデザイン性が高く先進機能も搭載しているため、軽自動車の中では車両価格が高い傾向にあります。またeKクロスの目玉装備でもある「マイパイロット(MI-PILOT)」はオプションでの追加が必要です。初期費用が不要なカーリースであれば購入時のようなまとまった費用が不要なので、上級グレードのeKクロスを選んだり、「マイパイロット(MI-PILOT)」も追加しやすくなったりするメリットがあります。
Q3:eKクロスはどんな方におすすめの車?
A:eKクロスは軽自動車の枠を超えるようなダイナミックで存在感のあるSUVテイストのエクステリアデザインが魅力のモデルです。ほかの軽自動車とは一味違う個性を持つ軽自動車が欲しい方にはぴったりでしょう。また高い安全性を備えているため、最新の安全装備を搭載したモデルが欲しい方や、車の安全性に特にこだわる方にもおすすめできる一台です。
※記事の内容は2021年2月時点の情報で執筆しています。