従来型のイメージを一新する低重心でスポーティーさを感じさせるエクステリア、コネクティッド機能や先進安全技術を多数搭載するなど、若返った印象の強い現行型のトヨタ「カローラ」。カローラは購入するとなるとエントリーグレードであっても200万円近くするため、初期費用としてまとまった資金が必要になり、ためらってしまうケースもあるのではないでしょうか。
近年車の新しい乗り方として浸透してきた車のサブスク、カーリースなら、頭金や初期費用は不要、定額制で新車に乗ることができるため、カローラに乗りやすくなるかもしれません。
ここでは、カローラに乗りたい方にカーリースをおすすめする理由やカーリースのメリットをご紹介します。
- カーリースならカローラに月々 27,230 円から乗れる
- カローラは最新の機能を多数搭載するスタイリッシュなセダンが欲しい方におすすめ
- フラットな支払いでカーライフが楽しめる車のサブスクなら、カローラのハイブリッド車や上位グレードにも手が届く
*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様
カーリースならカローラに月々 27,230 円から乗れる!
カーリースは車のサブスクとも呼ばれ、毎月定額で契約して利用できるサービスです。まずは契約年数ごとのカローラの月額料金をご紹介しましょう。
例として、「おトクにマイカー 定額カルモくん」でカローラを利用したときの料金を基に、契約年数によってどの程度、月額料金が変わるのかを確認してみましょう。グレードはガソリン車の「X」で、カーナビやETCなどのアクセサリー、有料のボディカラー、メンテナンスプラン、「もらえるオプション」は追加しないものとしています。
なお、以下のカローラの月額料金は各種税金や自賠責保険料がコミコミの料金です。
契約年数 | 月額料金(税込) |
---|---|
11年 | 27,230円 |
10年 | 28,880円 |
9年 | 30,530円 |
8年 | 33,390円 |
7年 | 36,140円 |
6年 | 35,320円 |
5年 | 36,860円 |
4年 | 37,960円 |
3年 | 41,975円 |
2年 | 52,205円 |
1年 | 81,025円 |
※2024年8月23日時点の料金
このように、カーリースでカローラに乗る場合、契約年数により月額料金が異なり、定額カルモくんでは最長の11年契約での料金が最安料金となります。
カローラはリースがおすすめ!車のサブスクがお得な理由
お得な車の乗り方であるといわれるカーリースですが、ここ最近一般的になってきた車の乗り方であるため、カーローンを利用しての購入と何が違うのか、本当にカーリースであればお得にカローラに乗れるのかと疑問に感じることもあるかもしれません。
ここでは、カーリースの仕組みやお得である理由、また具体的なメリットについて見ていきましょう。
カーリースならカーローンより手軽にカローラに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここで、カローラのガソリン車の「X」をカーローンで購入した場合と、カーリースで利用した場合でどの程度支払額に差が出るのかを比較してみましょう。カーローンの返済期間は5年で頭金やボーナス払いの設定はせず、金利はディーラーローンの相場である6%としています。カーリースの月額料金は例として定額カルモくんの月額料金を使用しました。
この条件でシミュレーションすると、カーローンの月々の返済額は38,472円*であるのに対し、カーローンの返済期間と同じ5年契約のカーリースの月額料金は38,620円*で、わずかな金額ではありますがカーリースの料金が高くなっています。ただし、カーリースでは5年よりも長い契約期間にしてより月額料金を抑えることも可能であり、6年契約にすれば月々36,640円*と、カーローンよりも安い金額で利用できます。
なお、定額カルモくんの最長の契約期間である11年契約の場合の月額料金は29,210円*。カーローンよりも大幅に負担を抑えることができ、月々20,000円台というリーズナブルな料金でカローラに乗れるのです。
また、車を購入するには、ある程度のまとまった費用が必要です。カーローンでは頭金を入れるのが一般的ではありますが、頭金なしで利用できるローンで購入する場合であっても登録諸費用は別に支払わなければなりません。
メーカー公式サイトのシミュレーションによると、カローラの該当グレードの諸費用は20万円*かかります。つまり、カーローンの場合は最低でも20万円を用意しないとカローラでのカーライフを始めることはできません。その点カーリースでは月額料金に契約期間中の税金や自賠責保険料に加え、登録諸費用も含まれています。
そのため、カーリースなら初期費用を用意することなく、気楽にカローラに乗り出せます。さらにカーライフが始まってからも大きな出費がなくフラットな支払いで車が維持できるので、カーリースはお得にカローラに乗れる方法といえるのではないでしょうか。
*2023年6月27日時点の金額であり、変更になる可能性があります
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いカローラを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。カローラに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べるうえ、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。
リースでカローラに乗るメリット・デメリット
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、カローラをリースするうえで知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
〈カーリースのおもなメリット〉
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できる
カローラにはガソリン車とハイブリッド車がラインナップされています。ガソリン車も決して燃費性能が悪いわけではありませんが、ハイブリッド車は非常に優れた燃費性能を有しており、かなりの低燃費を実現しています。また、現行型はガソリン車には4WDの設定がないため、4WDが必要な方はハイブリッド車のE-Four(電気式4WD)を選ばざるをえません。
一般的にハイブリッド車はガソリン車よりも高額な傾向があり、それはカローラも例外ではありません。ガソリン車のエントリーグレード「X」は199万円であるのに対し、ハイブリッド車の「X」2WDは238万円で、40万円近く高くなります。
その点残価を車両本体価格から引いてリーズナブルな月額料金を実現していることに加え、初期費用なしで利用できるカーリースであれば無理なくカローラのハイブリッド車に乗ることが可能になります。
なお、事業用にカローラの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
〈カーリースのおもなデメリット〉
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
- 利用するには審査に通過しなければならない
カーリースの定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離の制限がありません。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクも低いでしょう。
このようにカーリースのデメリットを解消している定額カルモくんには、カローラを利用できるかどうか簡単にチェックできる「お試し審査」があります。審査通過後に車種やプランを変更したり、キャンセルしたりできるので、まずは下のバナーから気軽に試してみましょう。
お申し込みをご希望の方も、お試し審査からどうぞ。
カローラを取り扱うリース3社の料金比較
個人向けのリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そのような方のために、カローラを取り扱っているリース3社とそれぞれの月額料金をご紹介します。
〈カローラの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | カーコンカーリース | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 27,230円 | 31,350円 | - |
7年 | 36,140円 | 39,820円 | 33,990円 |
5年 | 36,860円 | 43,120円 | 40,480円 |
*月額料金は2024年8月23日時点の情報で、各社オンライン見積もりでのガソリン車の「X」の最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
カーリースでは、原則として中途解約ができません。解約するとなると高額な解約金が必要になることがあるので、無理のない契約期間にすることが大切です。なお、多くのリース会社が5年、7年、9年など自家用乗用車の車検のタイミングにあたる奇数年での契約期間を設定していますが、定額カルモくんでは1~11年の範囲内であれば1年単位で自由に契約期間が選べるので、中途解約のリスクを抑えて無駄なく利用できます。
また、ここで比較した3社の中で最安月額料金を実現しているは定額カルモくんの11年契約であり、唯一20,000円台を実現しています。そのため、定額カルモくんなら同じ予算でワンランク上のグレードを選んだり、オプションを追加したりしてより快適にカローラでのカーライフを送ることも可能になります。
カローラの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
2019年9月に登場した12代目となる現行型のトヨタ「カローラ」は、これまでのカローラのイメージを一新するような若々しさを感じさせる低重心かつスポーティーなスタイリングを有していることに加え、走りの質感も磨き上げた新世代のセダンとなっています。
ここでは、カローラでカーライフを始めたいとお考えの方に向けて、燃費や安全性能などカローラの魅力について詳しくご紹介します。
【カローラの魅力】
✔低重心でスポーティーさを感じさせるスタイリング
✔2022年10月の改良時にパワートレインを一新
✔最新鋭の先進安全技術を多数採用している
カローラとは
カローラは日本だけではなく、グローバル市場でも高い人気を誇るトヨタを代表するブランドです。今ではハッチバックの「カローラスポーツ」やステーションワゴンの「 カローラツーリング」、クロスオーバーSUVの「カローラクロス」などの派生モデルが多くありますが、セダンのカローラはカローラブランドの基幹モデルといえます。
現行型はトヨタの新世代の車づくりの理念を反映した「TNGA(Toyota New Global Architecture)プラットフォーム」を採用したことに加え、国内専用設計とすることでこれまでの保守的なイメージを払拭する低重心なスタイリングと日本の道路事情に適した取り回しの良さを両立させています。
また、多彩な先進安全技術や「DCM」と呼ばれる専用通信機など先進性を感じさせる装備を多数搭載している点も魅力です。カローラはこれからの時代に向けた新しいスタイルを提唱するセダンであるといえるでしょう。
カローラのグレード
カローラのグレードは「X」「G」「W×B」の3種類で構成されています。これらのグレードは1.8Lガソリンエンジン+モーターのハイブリッドシステムと1.5Lガソリンエンジンの2つのパワートレイン共通です。
なお、カローラではガソリン車は2WDのみですが、ハイブリッド車は2WDとE-Fourの選択が可能。トランスミッションは全車にCVTが組み合わされます。
「X」の特徴
「X」はベーシックなグレードで、ディスプレイオーディオはオプション設定であるなど上位グレードと比べると省かれた装備もありますが、3灯式LEDヘッドランプやUVカット機能付きのガラス類、オートエアコン、DCM(専用通信機)など、実用性は確保されています。キーシステムはワイヤレスドアロックリモートコントロールで、ハイブリッド車には電動パーキングブレーキとブレーキホールドも搭載されています。
「G」の特徴
「G」では、フロントグリルモールはつやあり・シルバーとなり、エクステリアにスタイリッシュさが加わります。さらに、撥水機能のあるフロントドアガラスやソフトスモーク仕様のリアドアやバックウィンドウガラスや「スマートエントリー&スタートシステム」など、快適性を高める装備も充実しています。
なお、「G」ではいずれのパワートレインでも電動パーキングブレーキとブレーキホールドが標準装備です。さらに、スマートフォンと連携するディスプレイオーディオも備わります。
「W×B」の特徴
最上位グレードである「W×B」は17インチのダークグレーメタリック塗装のアルミホイールやつやあり・ブラック塗装のフロントロアグリル、ダークメタリック塗装のリアスポイラーなど、高級感のあるエクステリアが特徴です。
ヘッドランプは1灯の光源でハイビームとロービームの切り替えができる「Bi-Beam LEDヘッドランプ」が標準装備されます。また、メーターは12.3インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ(メーター照度コントロール付き)が採用され、先進性を感じさせるコックピットとなっています。
カローラの内装
カローラの現行モデルでは、前方視界を確保するためにフロントピラーをスリム化し、ドアミラーの取り付け位置を最適化。また、インパネを薄型・ワイド化することでコックピットの圧迫感をなくし、開放的な雰囲気を室内にもたらすとともに良好な視界を確保しています。
ベースグレードの「X」では、シンプルな印象のインテリアで合成皮革巻きのインパネやブラックのファブリックシートなどを採用。ワンランク上の「G」では、上級ノーマルシートや本革巻きのステアリングホイールとシフトノブなど、さらなる質感の向上が図られています。
「W×B」では、ほかのグレードのインテリアカラーがブラックのみであるのに対し、ブラックとホワイトの2色のインテリアカラーから選択できます。
さらにシートは合成皮革とレザテックを使用したスポーティーシートになるなど、最上位グレードならではの高級感が魅力です。
また、カローラはポケッテリアも充実しています。センターコンソールにはカップホルダーが2個装備され、さらに、センターコンソールボックスやグローブボックス、フロントドアポケット、リアドアポケットなど、さまざまな収納スペースが設けられています。
トランクルームも9.5インチのゴルフバッグが3個積み込める広さを確保していることに加え、最上位グレードではトランクスルー機能付きの6:4分割可倒式リアシートが備わっているため、長尺物や大きな荷物の積載もできます。
カローラの燃費
カローラの現行モデルは、2019年の登場時には3種類のパワートレインが用意されていましたが、2022年の一部改良で大幅な変更が行われました。その結果、ガソリンエンジンは1.5Lのダイナミックフォースエンジンに統一され、1.8Lハイブリッド車もすべての電動モジュールが一新されました。
改良されたハイブリッドシステムでは、モーターの出力が向上し、シームレスな加速とダイレクトな走行フィーリングを実現しています。さらに、新型1.8Lハイブリッドシステムとともに進化したE-Fourシステムは、4WDの作動領域やトルク配分を拡大し、安心感と力強い走りを提供しています。
1.5Lのダイナミックフォースエンジンは、直噴技術や高速燃焼技術によって高出力と低燃費を両立しています。さらに、カローラはトヨタの新世代プラットフォームを採用し、国内専用の設計も加えられたことで、フラットな乗り心地、取り回しの良さ、操縦安定性、静粛性の向上が図られました。
カローラのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。
駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) | |
---|---|---|---|
ガソリン車 | 2WD | 18.1~19.4 | --- |
ハイブリッド車 | 2WD | 27.9~30.2 | 23.0 |
E-Four | 25.3~28.1 | 24.1 |
*実燃費は2023年6月25日時点のe燃費のデータを基に掲載しています
カローラの安全性能
カローラは、トヨタの次世代の予防安全パッケージである「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備しています。検知システムには単眼カメラとミリ波レーダーの2種類のセンサーを使用し、高い認識性能と信頼性を備えています。
カローラの安全装備には、「プリクラッシュセーフティ」「レーントレーシングアシスト+レーンディパーチャーアラート」「オートマチックハイビーム」などの多彩な機能が含まれます。
なお、2022年10月の改良時に安全性能が大幅に引き上げられ、衝突被害軽減ブレーキである「プリクラッシュセーフティ」は交差点での衝突回避や衝突被害軽減に対応したほか、走行中に発生しうるリスクをシステムが先読みして減速支援や操舵支援を行う「プロアクティブドライビングアシスト」などが追加されました。
さらに、カローラでは車線変更時の安全確認をサポートする「ブラインドスポットモニター」や、降車時に接近する車両や自転車を検知して注意喚起する「安心降車アシスト」など、オプションで追加ができる先進安全技術も用意されています。
カローラは新時代にふさわしい先進性を備えたスタイリッシュなセダンが欲しい方におすすめ!
カローラは従来モデルの保守的なイメージを払拭する、新鮮さのあるセダンです。低重心でスポーティーさを感じさせるスタイリッシュなデザインはセダン愛好家にはもちろん、セダンにあまりなじみのない若い世代にも魅力的に映ることでしょう。
コネクティッド機能が使用できたり、最新の安全装備を多数搭載していたりするのも魅力です。カローラは新しいスタイルのセダンを求めている方にはぴったりのモデルといえるのではないでしょうか。
カローラに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのカローラでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 27,230 円からカローラに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
〈定額カルモくんの魅力〉
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約に「もらえるオプション」をつけると契約満了時に車をもらえる
カローラのグレード別料金シミュレーション
定額カルモくんでは、オンラインで月額料金のシミュレーションもできます。具体的に契約を検討する段階になったら、メンテナンスプランや必要なオプションはすべて追加したうえでシミュレーションし、最終的にはどの程度の料金になるのかを確認しておきましょう。
オプション類を追加すると一見月額料金が高くなったように思えるかもしれませんが、メンテナンスの費用などをリース料金にまとめることで家計管理がしやすくなる、リース料金以外の車関連のほとんどの出費をなくせるなどのメリットがあるので、長い目で見て検討することが大切です。
以下の表は、カローラのガソリン車「G」と、ハイブリッド「W×B」2WD車で、3年、7年、11年の契約年数でメンテナンスプランやオプションなどの条件を変えてシミュレーションした結果をまとめたものです。
〈カローラの料金シミュレーション〉*¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (ガソリンG) | オプションなし メンテプランなし | 45,275円 | 39,440円 | 29,540円 |
オプション選択*² メンテプランなし | 47,090円 | 40,408円 | 30,266円 | |
もらえるオプション選択 + プラチナメンテプラン加入*³ | - | 47,938円 | 38,296円 | |
上位グレード (HYBRID W×B 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 67,055円 | 46,920円 | 34,710円 |
オプション選択 メンテプランなし | 68,870円 | 47,888円 | 35,436円 | |
もらえるオプション選択 + ゴールドメンテプラン加入 | - | 53,208円 | 40,756円 |
*¹ 料金は2024年8月23日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
*³ メンテナンスプランについて詳しくはこちら
ご希望の条件でシミュレーションしたい方はこちら↓
お申込みもこちら↓からどうぞ
顧客対応満足度98.9%*という万全のサポート
定額カルモくんなら、専門的な知識を持ったマイカーコンシェルジュに無料で相談できます。カローラのプランの選び方がわからないという方も、車選びのプロであるマイカーコンシェルジュに希望条件などを相談することで、ライフプランや生活スタイルに合った最適なプランを見つけられるはずです。
家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
契約前から何度でも無料で気軽に相談できます
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
サブスクだから気楽!カローラに乗るならリースで決まり
車は長く使用するものだからこそ、妥協のない車選びが大切です。定額制で利用できる車のサブスクであれば、カローラの上位グレードやハイブリッド車にも少ない負担で乗ることができます。
さらに定額カルモくんなら、もらえるオプションや柔軟に選べる契約年数などのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでカローラに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:カローラのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、トヨタの人気車種「カローラ」も手頃な料金で利用することができます。なお、ベースグレードの「X」であれば最長の11年契約なら月額20,000円台から乗ることができます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:カローラをリースするメリットは?
A:車のサブスクであるカーリースなら、頭金や初期費用が不要なので手元にまとまった資金がなくてもカローラに乗れます。月々のリース料金には税金や自賠責保険料も含まれているので、家計管理も楽になるでしょう。さらに定額カルモくんなら7年以上の契約で走行距離制限がなくなるので、ロングドライブも思う存分楽しめます。
Q3:カローラはどんな方におすすめの車?
A:若々しさを感じさせるスタイリッシュなセダンが欲しい方や、最新の技術を多数採用し利便性、安全性ともに優れたモデルが欲しい方におすすめです。
※この記事は2023年6月1日時点の情報で制作しています