新車を買うならディーラーを思い浮かべる方がいるのではないでしょうか。しかし、それ以外にもサブディーラーやインターネット通販など、いくつかの選択肢があります。また、どこから買うかによってかかる費用も変わります。
そこで、ディーラーとディーラー以外の購入先それぞれの特徴、メリット・デメリットについて、実際に利用した方の体験談と併せて詳しくご紹介しましょう。
新車をどこで買うか迷っているなら
初期費用0円の乗り方もおすすめ!
- 新車を買うなら、ディーラー以外にサブディーラーやインターネット通販などがある
- 安心して新車を買うならディーラー、安さを求めるならインターネット通販が向いている
- 買うことにこだわらなければ、もっとお得に新車に乗る方法がある
新車を安く買うならどこがいい?
新車を買えるのは、おもに以下の4つの場所になります。
- ディーラー
- 自動車販売店(サブディーラー)
- メーカー直販
- インターネット通販
この中で、新車を最も安く買える可能性が高いのは、メーカーのオンライン販売も含めたインターネット通販です。後ほど詳しく解説しますが、店舗での対応やアフターフォローがない分、大きな値引き額を提示していることがあります。ただし、別途納車費用などが発生することもあるため、条件をしっかりと確認しましょう。
メーカー直販もディーラーのマージンがないため、安くなる傾向にあります。ただし店舗数が限られ、お住まいの近くに店舗がなければ実車を確認できず、さらに納車に費用がかかるといったデメリットがあります。
インターネット通販やメーカー直販のメリット・デメリットはこちら
次に安い傾向があるのはサブディーラーです。サブディーラーとはメーカーと特約店契約を結んでいない販売店のことです。複数の自動車メーカーの車を自由に仕入れて販売しているため、ディーラーよりも多様な車種の中から車を選んで購入することができます。
購入後もメンテナンスや車検などを利用してくれる顧客を獲得するために、車自体を安く販売しているという店舗もあります。
ディーラーやメーカー直営のショールームでは大きな値引きは期待できませんが、交渉や購入のタイミング次第では安くなることもあります。続いて詳しく解説しています。
ディーラーの特徴とメリット・デメリット
ディーラーとは、特定の自動車メーカーのみを取り扱う特約販売店のことです。トヨタの「ネッツトヨタ」、ホンダの「Honda Cars」、日産の「日産プリンス」など、各メーカーを看板に掲げた店舗が地域ごとにあります。
ディーラーはメーカーから直接仕入れた車を販売しており、スタッフの知識やサービス品質もメーカー基準に統一されていることから、安心感が高いのが特徴です。また、新車のほか中古車販売、定期点検や車検、修理などにも対応しており、整備には純正部品を扱うため一定水準の品質が保証されています。
ディーラーで車を買うメリット
ディーラーで新車を買うメリットはたくさんありますが、大きく以下の2つに分けられます。
人気の車種が手に入りやすい
ディーラーは、特約店契約を結んでいる自動車メーカーから、直接車を仕入れています。そのため、人気車種が品薄のときでも、スムーズに入荷できる場合があります。また、特約店は日本全国にあるため、身近に店舗を見つけやすい・足を運びやすいともいえます。近くのディーラーに希望する車種がなかった場合は、違う店舗から取り寄せてもらうこともできます。
乗り心地などを確認できる
ディーラーでは、特定のメーカーの車を数多く取り揃えているため、そのメーカーのさまざまな車種をショールームで見学できます。カタログだけではなく、実物を見ながら比較検討したい場合も、ディーラーを利用すると便利です。
また、店舗によっては人気の車種を試乗車として用意しているので、実際に運転して乗り心地や運転のしやすさなどを体験できる点も魅力といえます。
質の良いサービスが受けられる
ディーラーの接客マニュアルは、自動車メーカーによって定められているため、一定水準を超えた質の良いサービスが受けられます。また、そのメーカーの車に精通した整備士やスタッフがいるため、購入後も安心して相談できるメリットがあります。
またディーラーでは、ハロウィーンやクリスマスなど、季節ごとのイベントを開催していたり、店内にキッズコーナーを設置していたりします。子供と一緒に車選びやイベントを楽しみながら、担当者とゆっくり相談できるのも魅力でしょう。
ディーラーで車を買うデメリット
新車をディーラーで買うことにはいろいろなメリットがある一方で、デメリットもあります。具体的に見ていきましょう。
購入&メンテナンスにかかる費用が高め
ディーラーは、メーカーとの契約で値引きできる上限額が決められています。そのため、大幅な値引きには対応しておらず、購入費用が高くなりがちです。
また、購入後のメンテナンスでは純正品を使用するため、自動車販売店などに比べてメンテナンスの費用も高額になりやすい傾向があります。質の高さよりも安さを優先したい方には不向きといえるでしょう。
こだわり派には向かない
車が好きな方の中には、特別仕様にカスタマイズしたいという場合もあるでしょう。しかし、カスタマイズの内容によっては、対応してもらえないこともあるので注意が必要です。
また、当然のことながら、ディーラーは特約店契約を交わしているメーカーの車しか扱っていません。そのため、他社のさまざまな車種と比較しながら、購入を検討したいこだわり派には向かないでしょう。
ディーラーを利用した方の声
実際にディーラーで車を購入した方の感想を聞いてみましょう。
子供が生まれたのをきっかけに、セダンタイプからステーションワゴンに乗り換えたくて、近くの正規ディーラーで新車を買いました。納期遅れが心配でしたが、手続きもスムーズで安心感がありました。担当者の説明が専門的すぎてわかりづらかったのが残念です。また、税金やメンテナンスなど、すべてにお金がかかりすぎることに大変さを感じています。
憧れの車を正規ディーラーで購入しました。営業担当の方が親切丁寧で好感が持てて、残価設定ローンを組みました。頭金を500万円くらい支払い、月々の返済額は17,000円くらいです。何かと相談できたり、サポートを受けられたりするのでとても満足しています。
サブディーラー(自動車販売店)の特徴とメリット・デメリット
ディーラー以外で新車を買うなら、自動車販売店があります。自動車販売店とは、自動車メーカーと特約店契約を結んでいない店舗を指し、別名「サブディーラー」と呼ばれることもあります。
自動車販売店はディーラーを経由して、自動車メーカーから車を仕入れます。複数の自動車メーカーの車を自由に仕入れて販売しているため、ディーラーよりも多様な車種の中から車を選んで購入することができます。
自動車販売店には、おもに以下のような種類があります。
〈自動車販売店の種類〉
- ショールームがある新車専門店
- 新車も販売しているカー用品店
- 新車も販売している中古車ショップ
自動車販売店といっても、店舗の形態や販売方法はさまざまです。整備工場を併設していて自社でメンテナンスができる店舗もあれば、できない店舗もあります。
サブディーラーで車を買うメリット
サブディーラー(自動車販売店)で新車を買うメリットには、以下のような点が挙げられます。
安く新車を購入できる
サブディーラーは、新車を安く仕入れられるうえ、値引きの上限額が定められているわけではありません。そのため、ディーラーで買うよりも、購入価格を抑えられる場合が多くあります。サブディーラーには、低金利で独自のカーローンを提供している店舗もあります。
また、カスタマイズや車検、メンテナンスの際に用いる部品は、純正ではないものや中古品からも選択可能です。場合によっては純正品の半額ほどで購入できるので、車の維持費を大幅に抑えられます。
さまざまな車種を検討できる
ディーラーの場合、特約店契約を交わしている特定メーカーの車種しか扱っていませんが、サブディーラーは複数のメーカーの車種を取り扱えます。メーカーにかかわらず、さまざまな車を見比べる中で、運命的な車との出合いがあるかもしれません。スタッフが特定のメーカーに偏ることなく、公平な立場でアドバイスしてくれる点もメリットです。
なお、新車を購入した際に受けられるメーカー保証は、車両自体に付いてくる保証です。サブディーラーで購入した場合も、ディーラーで購入した場合と同じように保証が受けられます。また、自社で整備工場を持っている店舗も多く、購入後のアフターサービスが手厚い傾向があります。
ただし、店舗によってアフターサービスに追加料金が発生する場合もあるので、購入前にしっかりと確認しておきましょう。
サブディーラーで車を買うデメリット
サブディーラーで新車を買うにはデメリットもあります。ディーラーで購入する場合との違いを確認しましょう。
納期や整備に関してディーラーのようには対応できないことがある
サブディーラーは、メーカーやディーラーを介して新車を仕入れています。そのため、特に人気があり生産が追いついていない車種の場合は、ディーラーで購入するよりも納期が遅れることがあります。
また、サブディーラーでは整備や修理ができないこともあります。近年では、自動車のハイテク化が進み、メカニック部分に関しては専門工場でしか対応できないことがあるのです。
サブディーラーで整備や修理ができない場合、ディーラーに対応を依頼してくれるケースと、自身でディーラーに持ち込まなければならないケースがあります。アフターサービスがどうなっているのかについても、購入前に確認しておきましょう。
店舗によってサービスにばらつきがある
ディーラーの場合、サービスの質は一定の水準あります。しかし、サブディーラーの場合は、店舗によってサービスの質が異なります。質が高いサービスを提供している店舗か、慎重に見極める必要があります。
サブディーラーを利用した方の声
サブディーラーで車を購入した方は、次のような感想を教えてくれました。
購入価格を安く抑えられると思い、サブディーラーでスズキ「ラパン」を現金一括購入しました。アフターサービスに不安はありましたが、さまざまなメーカーの車種を一箇所で見比べられて便利でした。
サブディーラーで180万円くらいの車を買ったことがあります。思ったよりも値引きがあり、費用を抑えて購入できたのでよかったです。保証やアフターフォローが万全かどうか心配はありましたが、今のところは不便に感じません。
メーカー直販やインターネット通販の特徴とメリット・デメリット
一部の自動車メーカーでは、メーカーが直接新車販売を行っています。テスラやボルボなどが提供しているオンライン販売のほか、レクサスや光岡自動車など直営ショールームを持つメーカーもあります。
メーカー直販の場合、中間マージンのような余計な費用がかかることはありません。ただし、ディーラーのように全国に店舗があるわけではないため、実車を見ることができない、納車や整備は別料金となるなど、不便なケースもあります。
また、インターネット通販には、メーカー以外に自動車販売店などが独自に提供するものもあります。基本的にはAmazonや楽天などのECサイトと同じように、車種やボディカラー、必要な装備などを選択し、オンライン上で決済できます。販売員との価格交渉などがないため、商談がわずらわしいと感じる方に向いています。
日本では中古車のインターネット販売はすでに普及していますが、新車はまだ一般的とはいえません。一方で、中国や韓国などではすでにインターネットでの新車購入が主流となってきています。
オンラインのメーカー直販やインターネット通販で車を買うメリット
オンラインのメーカー直販やインターネット通販は、店舗に出向く必要がなく、まとまった時間を確保しなくていい点がメリットです。ディーラーでの押しの強い営業や、契約時の値引き交渉をわずらわしく感じる方も、オンラインなら自分のペースで新車購入を検討できるでしょう。
また、対面での商談を行わないため初めから大きな値引き額が提示してあることも多く、ディーラーよりも安く購入できる可能性があります。店舗に出向く必要がない分、複数の販売店での価格比較が容易で、安く販売している店舗を見つけやすいのも利点です。
なお、メーカーの顔となる直販のショールームを利用する場合、高いクオリティの接客やサービスが期待できる点がメリットといえます。
オンラインのメーカー直販やインターネット通販で車を買うデメリット
メーカー直販やインターネット通販でのオンライン購入することのデメリットとしては、車の試乗や確認ができないこと、価格交渉ができないことが挙げられます。
車は高額な買い物ですから、やはり実車を見て慎重に判断したいという意見は根強いものです。しかし、オンラインでは写真や動画、文章などの情報しかなく、対面での細かな相談や価格交渉もできないため、自分自身で判断するための知識とリサーチ能力が求められます。また、陸送費用などが別途発生することもあります。
このほか、ディーラーのような手厚いアフターフォローが受けられない点もデメリットといえます。購入後も気軽に車の相談ができる場所が欲しいという方には向かないでしょう。
メーカー直販やインターネット通販を利用した方の声
実際に、メーカー直販やインターネット通販で車を購入した方の感想を見てみましょう。
以前もメーカー直販で購入したことがあったので、不安や心配もなく、約300万円の車を現金一括で買いました。申込みもスムーズで、技術的なトラブルもなく、メーカーのものなので安心して使っています。
環境に優しいと思って、昨年、電気自動車をインターネットで購入しました。人と会うわずらわしさがないのがいいですね。正規ディーラーより安かったのですが、申込み前後で価格が違って何回も交渉しました。実物を見ずに購入し、想像していたのと色が少し違ったのが残念です。
今、人気のカーリースなら
ラクに新車を持てます
オンラインで車を買うことに抵抗がないなら、カーリースの「定額カルモくん」を利用するという方法も。国産メーカーの全車種・全グレードを取り扱っており、全国に納車可能です。また、残価設定により両価格の全額を負担する必要がないので、手頃な月額料金で車を持てます。詳しくは下のバナーからどうぞ。
新車を買うならいつが安い?
ディーラー、さらにディーラーへ新車を売るメーカーが値段を安くしてでも車を売りたい時期があります。それは、決算期です。日本のメーカーやディーラーの多くは3月が決算なので、決算が近づく2月頃から新車が安く売られる傾向にあります。
決算は、会社の売上や利益が決まるため、メーカーもディーラーもより良い数字を出そうと、車を値引きしてでも売ろうとします。また3月の決算に次いで、9月の中間決算の時期も値引きされやすい傾向にあり、こちらは8月頃からディーラーに動きが出始めます。
ただし、決算の場合は3月中に新車登録をしなければ値引きはされませんので、買う側も早めに動き出すなどの注意が必要です。
さらに、会社員にボーナスが支給される7月や12月も決算期に次いで新車が安くなりやすい時期です。
一方、普通車の自動車税(種別割)は年度の途中に車を購入すると月割で計算されます。具体的にいうと、9月に購入すると翌10月から3月までの税金がかかります。そのため、月末より月初に買ったほうが少しお得です。
軽自動車税(種別割)には月割の課税がなく4月1日時点での年ごとの支払いになるので、軽自動車は4月2日に購入すると約1年分の節税ができます。
お得に新車を買うならどの車種がおすすめ?
購入時の値引き以外に新車をお得に買うには、「リセールバリュー」を考えることがおすすめです。リセールバリューとは、車を売る際にその時点でどれだけの価値があるかを示す言葉です。
つまり、リセールバリューの高い車を選べば、お得になります。一般的にリセールバリューの高い車は、人気が高いため中古車市場でも高値で取引されやすい車種です。リセールバリューが高いといわれる3つの車種をご紹介しましょう。
トヨタ「アルファード」
トヨタ「アルファード」は、高級ミニバンの代表格として人気の高い1台です。新車販売価格はガソリン車で540万円から、ハイブリッド車で620万円からです。ハイブリッド車だとよりリセールバリューが高くなります。売却価格はおおむね購入価格の80%から、状態が良く高グレード車であれば購入価格以上の値が付く場合も見られます。
トヨタ「ランドクルーザー70」
出典:トヨタ自動車プレスリリース「ランドクルーザー”70″を発売」
トヨタのクロスカントリー車「ランドクルーザー70」の新車販売価格は、480万円です。購入の契約をしても納車までの時間がかかるほど人気であることから、リセール時に購入価格以上の価値となることもある1台です。
スズキ「ジムニー」
軽自動車の中でリセールバリューが高くなりやすい車種は、スズキ「ジムニー」です。新車販売価格は、165万4,400円となっています。リセール時は購入価格の70~90%程度で売れるケースが見られます。
「買う」よりお得⁉少ない費用負担で新車に乗る方法
新車を買うならどこで買うべきか、というのは大事な視点ですが、どこで買おうとも初期費用としてまとまったお金がかかることに注意が必要です。初期費用とは、自動車税などの税金や自賠責保険料、登録手数料などのことで、合計すると車両価格の10~20%程度。つまり300万円の車なら30~60万円は別途用意することになるのです。
この初期費用もカーローンに組み込めることもありますが、ローンを無駄なく利用するには頭金を入れたいところです。頭金の相場は車両価格の20~30%程度。いずれにしても大きな金額となります。
そのような大金を用意しなくても、自分で選んだ車をマイカーにできるのがカーリースです。
カーリースとは、利用者が選んだ車をリース会社が購入し、利用者は月額料金を支払って借りるというサービスで、多くの場合、初期費用なしで始められます。契約期間中は利用者が自ら車を管理するので、マイカーのように自由に車を利用できます。
カーリースのメリット
カーリースには、次のようなメリットがあります。
- 初期費用が不要で乗り出しから月額料金のみ
- 最終的に車をもらえる契約も可能
- 残価設定により車両価格分の負担が安く済む
カーリースでは、「残価」といってその車の下取り想定価格を最初に設定します。そして、あらかじめ残価を車両本体価格から差し引いて月々の料金を算出するのです。これにより、車両価格分としての負担額は抑えられ、手頃な月額料金で車を借りることが可能なのです。
しかも近年は、契約満了後に車をもらえるプランを用意するリース会社が多数あります。契約期間が終わっても返却しないのですから、購入した車とほぼ同じといえます。
ただし、全国展開していて新車を安く利用できるカーリースの多くはオンラインを主体としています。ですから、実車を見たり試乗したりがほぼできません。しかしそうしたデメリットは、別の視点で見れば、店舗に出向く必要がない、複数のメーカーの車を同時に検討できる、というメリットでもあります。
また、そうした大手カーリースでは、電話やメールなどで車選びやプラン選びの相談ができるようになっているのが一般的です。
コスパのいいおすすめリースサービス
いろいろなカーリースサービスがありますが、リースのメリットをしっかり享受できるサービスを選びたいものです。
ずばりおすすめは、申込者数が25万人を突破した「おトクにマイカー 定額カルモくん」です。
定額カルモくんは…
- ボーナス払いなしでも月額10,000円台から新車に乗れる
- 国産の全車種・全グレードから選べる
- 利用期間7年以上なら車がもらえる※¹
- 利用期間7年以上で走行距離制限なし※²
- 車検や日常のメンテナンス費用もコミコミにできるオプションプランあり
となっています。
つまり、業界最安水準の料金※³でありながら充実した内容となっています。しかも全国に納車可能です。
このように利用者の使いやすさと安心に配慮したサービス設計から、専門家と利用者が選ぶカーリースとして3冠を獲得しています。
定額カルモくんを検討するなら…
- 「お試し審査」を受けてみる
- マイカーコンシェルジュと相談しながらプランや車を検討
- 利用するかどうか決める(キャンセルできます)
という流れがおすすめです。
※免許証をご用意ください
お試し審査に通っても契約になるわけではないのでご安心ください。審査結果は最短翌日にはわかります。
審査後、気になる点などをマイカーコンシェルジュに確認しながら、利用の可否を決められます。
※¹ 「もらえるオプション」への加入が必要です。料金は車種によって異なり、月額数百円です
※² 6年未満なら月間1,500kmです。一般的な乗り方ならこれを超過することはほとんどありません
※³ 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
新車はディーラー以外でもお得に持てる
新車は、ディーラーのほかに自動車販売店(サブディーラー)やインターネット通販でも買えます。また新車に乗る方法として、近年ではカーリースも人気です。それぞれのメリットやデメリットをしっかりと理解すれば、自分に合ったカーライフを始めることができるでしょう。
カーリースを利用するなら、定額カルモくんがおすすめです。業界最安水準の料金*であるだけでなく、走行距離制限なしで利用できたり、契約満了時に車がもらえたりと、魅力のあるプランがたくさん用意されています。
ただしカーリースの利用には審査があります。定額カルモくんを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単に確認できます。審査に通過してもキャンセルできるので、下のバナーから確かめてみませんか。
*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
よくある質問
Q1:新車を買うならどこがいい?
A:ディーラーでの新車購入は、人気の車種が手に入りやすい、質の良いサービスが受けられるといったメリットが挙げられます。一方、サブディーラーには、値引きの幅が大きい場合がある、さまざまな車から選べるといったメリットがあります。ほか、メーカー直販はディーラーの中間マージンがない、インターネット通販は実店舗でかかるコストがないことが特徴です。
Q2:ディーラーで新車を買うメリット・デメリットは?
A:メリットは質の高いサービスが受けられること、デメリットは購入価格やメンテナンスの費用が高くなりやすい傾向にある点です。ディーラーで新車を買うメリット・デメリットについて、詳しくはこちらで解説しています。
Q3:新車を安く買うには何月がいい?
A:決算期はディーラーが値引きの幅を大きくすることがあるので、2~3月が安くなる傾向にあります。この時期はディーラーの繁忙期にあたることや、値下げが期待できるのは3月中に新車登録がされる車であることなどを考慮して、タイミングに余裕をもって動き出すのがおすすめです。
※この記事は2024年8月1日時点の情報で制作しています