ファミリー向けミニバンの代表格といえるホンダ「ステップワゴン」。2022年5月に登場した現行型は最も安いグレードでも約299万円と、コンパクトミニバンなどと比較すると高額な価格帯です。そのためステップワゴンに魅力を感じていても、予算に応じた車種を選ばざるをえないこともあるかもしれません。
しかし、定額制で新車に乗れる車のサブスクであるカーリースなら予算に縛られずに自由な車選びが可能になります。ここでは、ステップワゴンに乗りたい方にカーリースをおすすめする理由やカーリースのメリットをご紹介します。
ステップワゴンに業界最安水準の料金で乗れるカーリースはこちら
- カーリースならステップワゴンに月々 39,330 円から乗れる
- ステップワゴンは高いレベルでの快適性・安全性をミニバンに求める方におすすめ
- 初期費用なし、定額制で利用できる車のサブスクならワンランク上の「SPADA」にも手が届く
カーリースならステップワゴンに月々 39,330 円から乗れる!
カーリースは車のサブスクとも呼ばれ、毎月定額で契約して利用できるサービスです。まずは契約年数ごとのステップワゴンの月額料金をご紹介しましょう。
例として、「おトクにマイカー 定額カルモくん」でステップワゴンを利用したときの料金を基に、契約年数によってどの程度、月額料金が変わるのかを確認してみましょう。グレードはガソリン車の「AIR」7人乗り2WD車で、カーナビやETCなどのアクセサリー、有料のボディカラー、メンテナンスプラン、「もらえるオプション」は追加しないものとしています。
なお、以下のステップワゴンの月額料金は各種税金や自賠責保険料がコミコミの料金です。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 39,330円 |
10年 | 41,970円 |
9年 | 44,610円 |
8年 | 48,790円 |
7年 | 53,300円 |
6年 | 49,950円 |
5年 | 49,510円 |
4年 | 53,690円 |
3年 | 58,475円 |
2年 | 70,465円 |
1年 | 103,575円 |
※2024年8月22日時点の料金
このように、カーリースでステップワゴンに乗る場合、契約年数により月額料金が異なり、定額カルモくんでは最長の11年契約での料金が最安料金となります。
3年リースの限定車種プラン登場!
ステップワゴンスパーダに試しに乗るなら、短期カーリースの「カルモ スリー」を利用してみませんか。
初期費用不要の完全定額制で、契約満了時には車を返却するだけという手軽さが魅力です。3年契約で車検前に契約が満了するので、高額な車検代を心配する必要もありません。
車種は人気の高いものが厳選されており、ステップワゴンスパーダも取り扱っています。試しに乗ってみたい、または転勤等で一時的に使いたいという方にもピッタリ。利用申込みは、オンラインで簡単に手続きができます。
グレードや金額の詳細を、下のバナーから確認してみましょう。
ステップワゴンはリースがおすすめ!車のサブスクがお得な理由
これまでは現金一括、もしくはカーローンを利用しての購入が車の一般的な入手方法でした。そのため新しいスタイルの車の乗り方であるカーリースに不安や疑問を感じることもあるのではないでしょうか。
しかし、ステップワゴンに乗りたくても予算の問題でほかの車に妥協せざるをえない、といった場合にこそ検討したいのがカーリースなのです。
ここではカーローンとカーリース、どちらがよりお得にステップワゴンに乗れるのか、またカーリースの具体的なメリットも併せてご紹介します。
カーリースならカーローンより手軽にステップワゴンに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここで、ステップワゴンのエントリーグレードであるガソリン車の「AIR」7人乗り、2WD車をカーローンで購入した場合と、カーリースで利用した場合とでどの程度金額に差が出るのかを確認してみましょう。
なお、カーローンは頭金やボーナス払いなし、返済期間は5年とし、カーリースの月額料金は一例として定額カルモくんの料金を使用しました。
〈ステップワゴンの支払額比較〉
車両本体価格 299万8,600円 | カーローン* (5年) | カーリース (5年契約) | カーリース (11年契約) |
---|---|---|---|
初期費用 | 17万570円 | 0円 | 0円 |
月々の返済額または 月額料金 | 57,998円 | 49,510円 | 39,330円 |
自動車税(種別割) | 12万2,000円 | 0円 | 0円 |
自動車重量税+ 自賠責保険料(24ヵ月) | 52,810円 | 0円 | 0円 |
※2024年8月22日時点の情報
*カーローンの初期費用はメーカー公式サイトのシミュレーション結果を基にしています。月々の返済額は、借入額を300万円、金利をディーラーローンの相場の6%として算出。自動車税(種別割)は初年度を除く4年分、自動車重量税(エコカー減税は考慮せず)と自賠責保険料は車検1回分の費用を算出しています。
上記の条件でシミュレーションした結果、カーローンの月々の返済額が57,998円であるのに対し、5年契約のカーリースでは51,270円と、6,728円もカーリースの金額が安くなっています。1年間で考えると80,736円、5年間になると403,680円もの大きな差になるため、これは決して無視できない金額の差といえるのではないでしょうか。
また、カーローンでは月々の返済額のほかに、自動車税(種別割)や、車検時に必要な自動車重量税、自賠責保険料も別に用意しなければなりません。その点カーリースではこういった法定費用はすべて月額料金に含まれているという違いもあります。
さらに、初期費用についても大きな差が見られます。カーローンでは頭金を設定しない場合であっても新車登録に必要な諸費用はその場で支払うのが一般的です。ステップワゴンの該当グレードはガソリン車であるためハイブリッド車ほどの税金の優遇がなく、初期費用は17万570円と高額です。
その点カーリースでは、原則として頭金は不要であることに加え、登録諸費用も月々の料金にコミコミであるため初期費用0円でステップワゴンに乗ることができるのです。
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カーリースならカーシェアやレンタカーと違いステップワゴンを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。ステップワゴンに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べる上、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。
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リースでステップワゴンに乗るメリット・デメリット
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、ステップワゴンをリースする上で知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
〈カーリースのおもなメリット〉
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できる
ステップワゴンは2022年5月に登場した新しいモデルということもあり、最も安い「AIR」であっても最新の装備を多数搭載しています。しかし残価設定によって月々の支払額を安く設定していることに加え、初期費用も不要なカーリースであれば、車両の周辺の安全確認をサポートするオプション「マルチビューカメラシステム」を追加して、より安全なカーライフを送ることも可能になります。
また、力強く洗練されたデザインの「SPADA」に乗るという選択肢も生まれるでしょう。
なお、事業用にステップワゴンの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
〈カーリースのおもなデメリット〉
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
- 利用するには審査に通過しなければならない
カーリースの定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離の制限がありません。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクも低いでしょう。
このようにカーリースのデメリットを解消している定額カルモくんには、ステップワゴンを利用できるかどうか簡単にチェックできる「お試し審査」があります。審査通過後に車種やプランを変更したり、キャンセルしたりできるので、まずは下のバナーから気軽に試してみましょう。
お申し込みをご希望の方も、お試し審査からどうぞ。
ステップワゴンを取り扱うリース3社の料金比較
個人向けのリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そのような方のために、ステップワゴンを取り扱っているリース3社とそれぞれの月額料金をご紹介します。
〈ステップワゴンの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | カーコンカーリース | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 39,330円 | 42,680円 | - |
7年 | 53,300円 | 55,660円 | 46,640円 |
5年 | 49,510円 | 53,350円 | 54,340円 |
*月額料金は2024年8月22日時点の情報で、各社オンライン見積もりでのエントリーグレードの最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
ここで比較した3社の中で最も安い月額料金でステップワゴンが利用できるのは定額カルモくんの11年契約であり、 39,330 円から乗ることができます。
なお、5年契約においては「コスモMyカーリース」の月額料金が定額カルモくんよりも抑えられていますが、このシミュレーションにおいてコスモMyカーリースの月間走行距離は500kmで月額料金を算出しています。
対して定額カルモくんでは、7年契約から走行距離の制限がなくなります。そのため走行距離制限を気にすることなく家族みんなでのロングドライブを楽しめるでしょう。さらに7年以上の契約で契約満了時にステップワゴンがそのままもらえる「もらえるオプション」が追加できるのも魅力といえるのではないでしょうか。
ステップワゴンの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
出典:ホンダ「ステップワゴン」
ホンダ「ステップワゴン」は、ファミリーカーに求められる広い室内空間を確保しているだけでなく、快適に過ごすためのさまざまな工夫や最新鋭の装備を多数採用し、利便性を向上させたミニバンです。
ここでは、グレードごとの装備や内装、燃費など、ステップワゴンの魅力について詳しくご紹介します。
【ステップワゴンの魅力】
✔国内ホンダ車史上最大(2022年5月、ホンダ調べ)の室内空間を確保
✔開放的な視界の確保や水平基調のデザインなど、車酔いをしにくくするための工夫が凝らされている
✔全車に安全運転支援システム「Honda SENSING」を採用し、高い安全性を有している
ステップワゴンとは
ファミリー向けミニバンの定番といえるステップワゴンは、1996年に誕生しました。当時のミニバンは運転席下にエンジンを配置するキャブオーバーが一般的であったのに対し、FFレイアウトを採用することで低床化を実現して広い室内空間を確保し、一躍ヒットモデルとなります。
現行型は2022年5月に登場した6代目モデルです。歴代ステップワゴンが重視してきた「室内の広さ」をさらに進化させ、国内ホンダ車史上最大(2022年5月、ホンダ調べ)の室内空間を確保しているのは大きなトピックといえるでしょう。
さらに広さだけではなく、乗り物酔いしにくいように配慮された設計や、最新の安全運転支援システムを標準装備するなど、家族みんなが快適に過ごせるミニバンとして進化しています。
ステップワゴンのグレード
ステップワゴンのグレードは、ノーマルタイプの「AIR」と迫力のあるエクステリアの「SPADA」、そして「SPADAの上位グレードである「SPADA PREMIUM LINE」の3種類があり、グレードラインナップはガソリン車、ハイブリッド車共通です。
なお、ステップワゴンでは7人乗りと8人乗りの設定があり、「SPADA PREMIUM LINE」はガ7人乗りのみですが、「AIR」「SPADA」では7人乗り、8人乗り両方の設定があります。
「AIR」の特徴
最も価格の安いノーマルタイプの「AIR」のエクステリアは、クリーンでシンプルながらも細いメッキモールをあしらうことで上質感を演出しています。比較的オーソドックスで幅広い層に好感を与えるファミリーカーらしい印象です。
なお、現行型のステップワゴンは全体的な傾向として装備が充実しており、ベースグレードにあたる「AIR」においても特にこだわりがなければオプションを追加する必要はないほどの装備が搭載されています。
安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備しているのはもちろん、新世代のコネクテッド技術である「Honda CONNECT」にも対応しており、「Honda CONNECT」をさらに便利に使用するための純正ナビゲーション(ディーラーオプション)を使用するための「Honda CONNECT for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ」も搭載しています。
なお、全車に搭載の両側パワースライドドアは、世界初(2022年5月時点、ホンダ調べ)の静電タッチセンサー式です。これは指先で軽くセンサーにふれるだけでドアの開閉操作ができるシステムです。
また、フルLEDヘッドライトや電子制御パーキングブレーキ&オートブレーキホールド、IRカット・スーパーUVカットフロントドアガラスといった今時の車に欲しい装備はもちろん、現行型から新たに採用されたPM2.5などの空気中の微粒子物質を検知してフィルターで空気を浄化するシステム「Clean Air」も標準装備です。
「SPADA」の特徴
「SPADA」は、専用デザインの重厚なフロントグリルや前後バンパーの採用、ボディ下端全周にあしらったダーククロームメッキ加飾によって力強く品格のあるエクステリアを持つのが特徴です。
また、メモリー機能付きのパワーテールゲートや全列USBチャージャー(Type-C)、運転席・助手席のシートヒーター、運転席と助手席、後席それぞれ別に温度調節ができる「トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー(プラズマクラスター技術搭載)」といった快適装備が追加されるのもポイントです。
「SPADA PREMIUM LINE」の特徴
最上級グレードとなる「SPADA PREMIUM LINE」は、「SPADA」をベースにエクステリアにプラチナ調クロームメッキ加飾をあしらい、さらに専用デザインの17インチアルミホイールが装着されより洗練されたたたずまいとなっています。
また、2列目シートにもヒーターが搭載され、快適性も向上します。
ステップワゴンの内装
先にも少しふれたとおり、ステップワゴンは室内長2,845mm、室内幅1,545mm、室内高1,410mmまたは1,425mmを確保し、国内ホンダ車史上最大(2022年5月時点、ホンダ調べ)の室内の広さを実現しているのは現行型のトピックのひとつといえるでしょう。
さらに、車酔いすることなく快適なドライブが楽しめるよう、水平基調のインパネデザインやサイドウィンドウの下端が一直線になる設計を採用。さらに後方に向かうにつれて座面の位置を高くする、シートバックやヘッドレストの形状を工夫することで2列目、3列目シートでも開放的な視界を確保し、車酔いの一因となる目線のぶれが起きにくいように配慮されています。
シートカラー・素材はグレードによって異なり、「AIR」では明るく親しみやすいカラーリングで、汚れが目立ちにくいメランジ調のファブリックをシート素材に採用しています。「SPADA」はブラック基調で、シート素材にはファブリックとプライムスムースを使用。なお、両グレードともファブリックは撥水・撥油加工された「FABTECT(ファブテクト)」を使用しています。
「SPADA PREMIUM LINE」はスエード調表皮とプライムスムースのコンビシートで、上質さが際立つ素材使いが魅力です。
また、ステップワゴンの3列目シートは格納時に床下収納され、フラットな状態で荷室が拡大できる「マジックシート」を採用しています。さらに低床設計でテールゲートの開口幅を広く取っているので、自転車のような大きなものも積み込みやすくなっています。
なお、先代モデルに設定があり、ステップワゴンの象徴ともなっていたテールゲートの横開き機構「わくわくゲート」は現行型では継続されず、一般的な縦開きのスタイルとなりました。
ステップワゴンの燃費
ステップワゴンは幅広いシーンでモーターを使用して走行することで、優れた燃費性能を実現するホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を採用しました。
ガソリン車には小型で低燃費でありながら、ターボチャージャーの応答性を向上させ俊敏な加速が楽しめる1.5L VTEC ターボエンジンを採用しています。
ステップワゴンのWLTCモードカタログ燃費、実燃費は以下のとおりです。
駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) | |
---|---|---|---|
ガソリン車 | 2WD | 13.2~13.9 | 10.2 |
4WD | 13.1~13.3 | 10.0 | |
ハイブリッド車 | 2WD | 19.5~20.0 | 17.1 |
*実燃費は2022年12月2日時点のe燃費のデータを基に掲載しています
WLTCモードはこれまで日本で使用されてきたJC08モードよりも実燃費に近い現実的な数値が出る、国際的に使用されている燃費の計測方法です。それでも実燃費は気候などの外的要因の影響を受けるためカタログ燃費よりも若干悪化するのが一般的ではありますが、ステップワゴンのガソリン2WD車の実燃費はカタログ燃費との乖離が若干大きいといえるかもしれません。
ステップワゴンの安全性能
ステップワゴンでは広い水平画角のフロントセンサーカメラ、レーダーの検知角度を拡大したミリ波レーダー、前後8個のソナーセンサーを備え、状況に応じてブレーキなどの各ユニットを自動制御する最新の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備しています。
「Honda SENSING」は搭載される車種によって含まれる機能が変わりますが、ステップワゴンでは15もの多彩な機能を搭載。先進安全技術の中核をなす衝突被害軽減ブレーキである「衝突軽減ブレ―キ」は車両と歩行者に加え、人が乗って移動する自転車の検知も可能です。
さらに路側帯の歩行者との接触回避をサポートする「歩行者事故低減ステアリング」、区画線や砂利などの道路境界を認識して道路からの逸脱を抑制する「路外逸脱抑制機能」といった、ステアリング操作を支援する機能も複数搭載されています。
なお、高速道路でペダル操作をシステムがサポートしてくれる「アダプティブクルーズコントロール」は、先代モデルではハイブリッド車のみに渋滞追従機能が採用されていましたが、現行型ではガソリン車にも拡大されました。さらに渋滞などの低速走行時のステアリング操作をアシストする渋滞運転支援機能「トラフィックジャムアシスト」も追加されています。
このほか、現行型から新たに採用された先進安全技術としては、ドライバーの死角になる斜め後ろからの接近車両を検知して警告する「ブラインドスポットインフォメーション」や、車両の周囲の映像をコンピューターで処理して俯瞰画像を表示し、死角部分を可視化する「マルチビューカメラシステム」、先進ライトの「オートハイビーム」や「アダプティブドライビングビーム」があります。
ステップワゴンは快適さと安全性を高いレベルで備えたミニバンが欲しい方におすすめ!
ステップワゴンはミニバンに求められる広さはもちろんのこと、車酔いしにくくなる工夫が施されるなどドライバーだけでなく乗員みんなが快適に過ごせるようさまざまな工夫が凝らされています。また先進安全技術も充実しているため、ファミリーカーとして安心して使用できる安全性、そして快適性を高いレベルで求める方に最適な1台です。
ステップワゴンに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのステップワゴンでも契約が可能。料金は業界最安水準で、 39,330 円からステップワゴンに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
〈定額カルモくんの魅力〉
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約に「もらえるオプション」をつけると契約満了時に車をもらえる
ステップワゴンのグレード別料金シミュレーション
カーリースを契約する際に、その車種の最安月額料金のみに注目して契約期間を設定するのはリスクが大きいといえます。車はグレードによって車両本体価格が異なるため、選ぶグレードによって月額料金が異なることに加え、メンテナンスプランなどのオプションを追加するかどうかでも月額料金には差が出るからです。
また、契約年数を長く設定すれば月々の負担は小さくなりますが、原則としてカーリースでは中途解約ができないことも考慮し、先のライフプランの変化を見据えた上で契約年数を設定することをおすすめします。
ここでは、定額カルモくんがおすすめするグレードであるガソリン車の「AIR」8人乗り2WD車と、上位グレードの「e:HEV SPADA」8人乗り2WD車で、契約年数やオプションの有無、メンテナンスプランの種類など条件を変えて数パターンのシミュレーションをしてみましょう。
〈ステップワゴンの料金シミュレーション〉*¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (AIR 8人乗り 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 58,695円 | 53,630円 | 39,660円 |
オプション選択*² メンテプランなし | 71,642円 | 59,922円 | 43,895円 | |
もらえるオプション選択 | - | 60,472円 | 44,445円 | |
上位グレード (SPADA 8人乗り 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 61,775円 | 57,920円 | 42,630円 |
オプション選択 メンテプランなし | 74,722円 | 64,212円 | 46,865円 | |
もらえるオプション選択 | - | 64,762円 | 47,415円 |
*¹ 料金は2024年8月22日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、バックカメラ、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
*³ メンテナンスプランについて詳しくはこちら
ご希望の条件でシミュレーションしたい方はこちら↓
お申込みもこちら↓からどうぞ
顧客対応満足度98.9%*という万全のサポート
定額カルモくんなら、専門的な知識を持ったマイカーコンシェルジュに無料で相談できます。ステップワゴンのプランの選び方がわからないという方も、車選びのプロであるマイカーコンシェルジュに希望条件などを相談することで、ライフプランや生活スタイルに合った最適なプランを見つけられるはずです。
家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
契約前から何度でも無料で気軽に相談できます
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
サブスクだから気楽!ステップワゴンに乗るならリースで決まり
車は購入するものという固定観念を捨てれば、欲しい車に負担を減らしながら乗れる車のサブスクが車の入手方法として視野に入ってくるのではないでしょうか。初期費用なし、定額制で新車に乗れるため、ステップワゴンでのカーライフもより気楽に始められます。スタイリッシュな「SPADA」にも手が届くかもしれません。
さらに定額カルモくんなら、もらえるオプションや柔軟に選べる契約年数などのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も98.9%と高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでステップワゴンに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:ステップワゴンのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、ホンダの人気ミニバン「ステップワゴン」にも手頃な料金で乗ることができます。なお、ベースグレードの「AIR」であれば最長の11年契約なら月額40,000円台から利用可能です。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:ステップワゴンをリースするメリットは?
A:カーリースでは残価を差し引いてリース料金を算出するため、そもそもの月額料金が安いことに加え、初期費用が不要、税金や自賠責保険料もコミコミなので大きな負担なく新車のステップワゴンに乗ることができます。さらに定額カルモくんであればメンテナンスの費用も定額制にできる、7年以上の契約で走行距離の制限がなくなる、などのメリットがあります。
Q3:ステップワゴンはどんな方におすすめの車?
A:ステップワゴンは国内ホンダ車史上最大(2022年5月、ホンダ調べ)の広さと、車酔いをしにくくなるさまざまな工夫が凝らされた快適な室内空間、そして充実した先進安全技術を搭載しているため、快適さや安全性を高いレベルで求める方に特におすすめのモデルといえるでしょう。
※この記事は2022年12月時点の情報で制作しています