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ステップワゴンならカーリース(車のサブスク)がおすすめ!その理由とメリットを徹底解説

ステップワゴンに乗るならカーリース(車のサブスク)がおすすめ!その理由とメリットを徹底解説
ステップワゴンに乗るならカーリース(車のサブスク)がおすすめ!その理由とメリットを徹底解説

出典:ホンダ「ステップワゴン」デザイン・カラー

ファミリー向けミニバンの代表格といえるホンダ「ステップワゴン」。2022年5月に登場した現行型は最も安いグレードでも約317万円と、コンパクトミニバンなどと比較すると高額な価格帯です。そのためステップワゴンに魅力を感じていても、予算に応じた車種を選ばざるをえないこともあるかもしれません。

しかし、定額制で新車に乗れる車のサブスクであるカーリースなら予算に縛られずに自由な車選びが可能になりま

カーリースでステップワゴンに月々いくらで乗れるのか、おすすめリース会社の料金を比較してご紹介します。また、グレード選びにも役立つステップワゴンの特徴と併せて、カーリースをおすすめする理由も見ていきましょう。

 

  • カーリースならステップワゴンに月々 39,330 円から乗れる
  • ステップワゴンは高いレベルでの快適性・安全性をミニバンに求める方におすすめ
  • 初期費用なし、定額制で利用できる車のサブスクならワンランク上の「SPADA」にも手が届く

そもそもカーリースとは?
車のサブスクって何?

ステップワゴンに乗るならいくら?3社の料金比較

ステップワゴンを取り扱うリース3社の料金比較出典:ホンダ「ステップワゴン」スタイリング

カーリースの月額料金は各社で異なるため、どこのリース会社を選ぶかで、予算内で乗れるステップワゴンのグレードやオプションも変わってきます。ステップワゴンの全グレードを取り扱っているカーリース3社の月額料金を比較してみましょう。

〈ステップワゴンの月額料金3社比較表〉*

契約期間 おトクにマイカー 定額カルモくん カーコンカーリースコスモMyカーリース 
11年 39,330円45,320円
7年 53,300円58,740円47,080円 
5年 49,510円56,870円51,700円 

*月額料金は2024年11月19日時点の情報で、各社オンライン見積もりでのエントリーグレードの最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります

ここで比較した3社の中で最も安い月額料金でステップワゴンが利用できるのは業界最安水準*の「おトクにマイカー 定額カルモくん」の11年契約であり、 39,330 円から乗ることができます。

なお、5年契約においては「コスモMyカーリース」の月額料金が定額カルモくんよりも抑えられていますが、このシミュレーションにおいてコスモMyカーリースの月間走行距離は500kmで月額料金を算出しています。

対して定額カルモくんでは、7年契約から走行距離の制限がなくなります。そのため走行距離制限を気にすることなく家族みんなでのロングドライブを楽しめるでしょう。さらに7年以上の契約で契約満了時にステップワゴンがそのままもらえる「もらえるオプション」が追加できるのも魅力といえるのではないでしょうか。

* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様

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カーリースならステップワゴンが月々 39,330 円から!契約年数別の料金一覧

カーリースは総額を契約月数で割って算出するため、契約年数が長いほど月額料金が安くなります。
契約年数の違いで月々どれくらい負担が変わるのか、契約期間を1年単位で選べる定額カルモくんでステップワゴンを利用した際の料金を基に確認してみましょう。

なお、以下のステップワゴンの月額料金には、各種税金や自賠責保険料などが含まれています。

契約年数 月額料金 
11年 39,330円
10年 41,970円
9年 44,610円
8年 48,790円
7年 53,300円
6年 49,950円
5年 49,510円
4年 53,690円
3年 58,475円
2年 70,465円
1年 103,575円

※2024年11月19日時点の料金を掲載しており、現在の料金とは異なる場合があります

予算を基に見ていくと、無理なく支払える契約年数を選びやすいでしょう。ただし、月額料金だけで契約年数を決めてしまうと中途解約のリスクが高まるため、ライフプランも踏まえて検討することが大切です

なお、定額カルモくんでは7年以上の契約で車をもらう選択ができるので、どれくらいの期間ステップワゴンに乗り続けるか判断しづらい場合は、7年後にマイカーにして、好きなタイミングで売却や乗換えができるようにしておくのもおすすめです。

お得にステップワゴンに乗る!

業界最安水準の定額カルモくんで、お得にステップワゴンに乗れるかどうかは簡単に確かめられます。まずは仮の車種の「お試し審査」で希望を伝えてみましょう。通過後、車種やグレード、オプション、契約年数のほか、納期も相談可能です。ぜひお気軽にどうぞ。

車の納期を相談したい方もお気軽に_お試し審査

ステップワゴンの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!

ステップワゴンの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!出典:ホンダ「ステップワゴン」

ホンダ「ステップワゴン」は、ファミリーカーに求められる広い室内空間を確保しているだけでなく、快適に過ごすためのさまざまな工夫や最新鋭の装備を多数採用し、利便性を向上させたミニバンです。

ここでは、グレードごとの装備や内装、燃費など、ステップワゴンの魅力について詳しくご紹介します。

【ステップワゴンの魅力】
✔国内ホンダ車史上最大(2022年5月、ホンダ調べ)の室内空間を確保
✔開放的な視界の確保や水平基調のデザインなど、車酔いをしにくくするための工夫が凝らされている
✔全車に安全運転支援システム「Honda SENSING」を採用し、高い安全性を有している

ステップワゴンとは

ファミリー向けミニバンの定番といえるステップワゴンは、1996年に誕生しました。当時のミニバンは運転席下にエンジンを配置するキャブオーバーが一般的であったのに対し、FFレイアウトを採用することで低床化を実現して広い室内空間を確保し、一躍ヒットモデルとなります。

現行型は2022年5月に登場した6代目モデルです。歴代ステップワゴンが重視してきた「室内の広さ」をさらに進化させ、国内ホンダ車史上最大(2022年5月、ホンダ調べ)の室内空間を確保しているのは大きなトピックといえるでしょう。

さらに広さだけではなく、乗り物酔いしにくいように配慮された設計や、最新の安全運転支援システムを標準装備するなど、家族みんなが快適に過ごせるミニバンとして進化しています。

ステップワゴンのグレード

ステップワゴンのグレードは、ノーマルタイプの「AIR」と迫力のあるエクステリアの「SPADA」、そして「SPADAの上位グレードである「SPADA PREMIUM LINE」の3種類があり、グレードラインナップはガソリン車、ハイブリッド車共通です。

なお、ステップワゴンでは7人乗りと8人乗りの設定があり、「SPADA PREMIUM LINE」はガ7人乗りのみですが、「AIR」「SPADA」では7人乗り、8人乗り両方の設定があります。

「AIR」の特徴

「AIR」の特徴出典:ホンダ「ステップワゴン」タイプ・価格・装備

最も価格の安いノーマルタイプの「AIR」のエクステリアは、クリーンでシンプルながらも細いメッキモールをあしらうことで上質感を演出しています。比較的オーソドックスで幅広い層に好感を与えるファミリーカーらしい印象です。

なお、現行型のステップワゴンは全体的な傾向として装備が充実しており、ベースグレードにあたる「AIR」においても特にこだわりがなければオプションを追加する必要はないほどの装備が搭載されています。

安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備しているのはもちろん、新世代のコネクテッド技術である「Honda CONNECT」にも対応しており、「Honda CONNECT」をさらに便利に使用するための純正ナビゲーション(ディーラーオプション)を使用するための「Honda CONNECT for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ」も搭載しています。

なお、全車に搭載の両側パワースライドドアは、世界初(2022年5月時点、ホンダ調べ)の静電タッチセンサー式です。これは指先で軽くセンサーにふれるだけでドアの開閉操作ができるシステムです。

また、フルLEDヘッドライトや電子制御パーキングブレーキ&オートブレーキホールド、IRカット・スーパーUVカットフロントドアガラスといった今時の車に欲しい装備はもちろん、現行型から新たに採用されたPM2.5などの空気中の微粒子物質を検知してフィルターで空気を浄化するシステム「Clean Air」も標準装備です。

「SPADA」の特徴

「SPADA」の特徴出典:ホンダ「ステップワゴン」タイプ・価格・装備

「SPADA」は、専用デザインの重厚なフロントグリルや前後バンパーの採用、ボディ下端全周にあしらったダーククロームメッキ加飾によって力強く品格のあるエクステリアを持つのが特徴です。

また、メモリー機能付きのパワーテールゲートや全列USBチャージャー(Type-C)、運転席・助手席のシートヒーター、運転席と助手席、後席それぞれ別に温度調節ができる「トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー(プラズマクラスター技術搭載)」といった快適装備が追加されるのもポイントです。

「SPADA PREMIUM LINE」の特徴

最上級グレードとなる「SPADA PREMIUM LINE」は、「SPADA」をベースにエクステリアにプラチナ調クロームメッキ加飾をあしらい、さらに専用デザインの17インチアルミホイールが装着されより洗練されたたたずまいとなっています。

また、2列目シートにもヒーターが搭載され、快適性も向上します。

ステップワゴンの内装

ステップワゴンの内装出典:ホンダ「ステップワゴン」インテリア

先にも少しふれたとおり、ステップワゴンは室内長2,845mm、室内幅1,545mm、室内高1,410mmまたは1,425mmを確保し、国内ホンダ車史上最大(2022年5月時点、ホンダ調べ)の室内の広さを実現しているのは現行型のトピックのひとつといえるでしょう。

さらに、車酔いすることなく快適なドライブが楽しめるよう、水平基調のインパネデザインやサイドウィンドウの下端が一直線になる設計を採用。さらに後方に向かうにつれて座面の位置を高くする、シートバックやヘッドレストの形状を工夫することで2列目、3列目シートでも開放的な視界を確保し、車酔いの一因となる目線のぶれが起きにくいように配慮されています。

シートカラー・素材はグレードによって異なり、「AIR」では明るく親しみやすいカラーリングで、汚れが目立ちにくいメランジ調のファブリックをシート素材に採用しています。「SPADA」はブラック基調で、シート素材にはファブリックとプライムスムースを使用。なお、両グレードともファブリックは撥水・撥油加工された「FABTECT(ファブテクト)」を使用しています。

「SPADA PREMIUM LINE」はスエード調表皮とプライムスムースのコンビシートで、上質さが際立つ素材使いが魅力です。

また、ステップワゴンの3列目シートは格納時に床下収納され、フラットな状態で荷室が拡大できる「マジックシート」を採用しています。さらに低床設計でテールゲートの開口幅を広く取っているので、自転車のような大きなものも積み込みやすくなっています。

なお、先代モデルに設定があり、ステップワゴンの象徴ともなっていたテールゲートの横開き機構「わくわくゲート」は現行型では継続されず、一般的な縦開きのスタイルとなりました。

ステップワゴンの燃費

ステップワゴンは幅広いシーンでモーターを使用して走行することで、優れた燃費性能を実現するホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を採用しました。

ガソリン車には小型で低燃費でありながら、ターボチャージャーの応答性を向上させ俊敏な加速が楽しめる1.5L VTEC ターボエンジンを採用しています。

ステップワゴンのWLTCモードカタログ燃費、実燃費は以下のとおりです。

 駆動方式 カタログ燃費(km/L) 実燃費(km/L) 
ガソリン車 2WD 13.2~13.9 10.2
4WD 13.1~13.3 10.0
ハイブリッド車 2WD 19.5~20.0 17.1

*実燃費は2022年12月2日時点のe燃費のデータを基に掲載しています

WLTCモードはこれまで日本で使用されてきたJC08モードよりも実燃費に近い現実的な数値が出る、国際的に使用されている燃費の計測方法です。それでも実燃費は気候などの外的要因の影響を受けるためカタログ燃費よりも若干悪化するのが一般的ではありますが、ステップワゴンのガソリン2WD車の実燃費はカタログ燃費との乖離が若干大きいといえるかもしれません。

ステップワゴンの安全性能

ステップワゴンでは広い水平画角のフロントセンサーカメラ、レーダーの検知角度を拡大したミリ波レーダー、前後8個のソナーセンサーを備え、状況に応じてブレーキなどの各ユニットを自動制御する最新の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備しています。

「Honda SENSING」は搭載される車種によって含まれる機能が変わりますが、ステップワゴンでは15もの多彩な機能を搭載。先進安全技術の中核をなす衝突被害軽減ブレーキである「衝突軽減ブレ―キ」は車両と歩行者に加え、人が乗って移動する自転車の検知も可能です。

さらに路側帯の歩行者との接触回避をサポートする「歩行者事故低減ステアリング」、区画線や砂利などの道路境界を認識して道路からの逸脱を抑制する「路外逸脱抑制機能」といった、ステアリング操作を支援する機能も複数搭載されています。

なお、高速道路でペダル操作をシステムがサポートしてくれる「アダプティブクルーズコントロール」は、先代モデルではハイブリッド車のみに渋滞追従機能が採用されていましたが、現行型ではガソリン車にも拡大されました。さらに渋滞などの低速走行時のステアリング操作をアシストする渋滞運転支援機能「トラフィックジャムアシスト」も追加されています。

このほか、現行型から新たに採用された先進安全技術としては、ドライバーの死角になる斜め後ろからの接近車両を検知して警告する「ブラインドスポットインフォメーション」や、車両の周囲の映像をコンピューターで処理して俯瞰画像を表示し、死角部分を可視化する「マルチビューカメラシステム」、先進ライトの「オートハイビーム」や「アダプティブドライビングビーム」があります。

ステップワゴンは快適さと安全性を高いレベルで備えたミニバンが欲しい方におすすめ!

ステップワゴンは快適さと安全性を高いレベルで備えたミニバンが欲しい方におすすめ!出典:ホンダ「ステップワゴン」性能・安全

ステップワゴンはミニバンに求められる広さはもちろんのこと、車酔いしにくくなる工夫が施されるなどドライバーだけでなく乗員みんなが快適に過ごせるようさまざまな工夫が凝らされています。また先進安全技術も充実しているため、ファミリーカーとして安心して使用できる安全性、そして快適性を高いレベルで求める方に最適な1台です。

ステップワゴンに業界最安水準の料金で乗れるカーリースはこちら

ステップワゴンには本当にリースがおすすめ?購入やカーシェア、レンタカーとの違い

カーリース_10047_ステップワゴン

カーリースは毎月定額の支払いで好きな新車が利用できる、車のサブスクといえるサービスです。一方で、月々に分割して支払うという点ではカーローン、車を所有せずに利用するというスタイルではカーシェアやレンタカーといったサービスもあります。

これらと比較して、ステップワゴンに乗るには本当にカーリースが向いているのか、おすすめする理由について詳しく解説します。

カーリースならカーローンより手軽にステップワゴンに乗れる?

毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。

一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。

ここで、ステップワゴンのエントリーグレードであるガソリン車の「AIR」7人乗り、2WD車をカーローンで購入した場合と、カーリースで利用した場合とでどの程度金額に差が出るのかを確認してみましょう。

なお、カーローンは頭金やボーナス払いなし、返済期間は5年とし、カーリースの月額料金は一例として定額カルモくんの料金を使用しました。

〈ステップワゴンの支払額比較〉

 車両本体価格
299万8,600円
カーローン* 
(5年) 
カーリース 
(5年契約) 
カーリース 
(11年契約) 
初期費用 23万1,910円0円 0円 
月々の返済額または 
月額料金 
61,284円49,510円39,330円
自動車税(種別割) 12万2,000円 0円 0円 
自動車重量税+ 
自賠責保険料(24ヵ月) 
50,450円 0円 0円 

※2024年11月19日時点の情報

*カーローンの初期費用はメーカー公式サイトのシミュレーション結果を基にしています。月々の返済額は、借入額を317万円、金利をディーラーローンの相場の6%として算出。自動車税(種別割)は初年度を除く4年分、自動車重量税(エコカー減税は考慮せず)と自賠責保険料は車検1回分の費用を算出しています。

上記の条件でシミュレーションした結果、カーローンの月々の返済額が61,284円であるのに対し、5年契約のカーリースでは49,510円と、11,774円もカーリースの金額が安くなっています。1年間で考えると14万,1288円、5年間になると70万6,440円もの大きな差になるため、これは決して無視できない金額の差といえるのではないでしょうか。

また、カーローンでは月々の返済額のほかに、自動車税(種別割)や、車検時に必要な自動車重量税、自賠責保険料も別に用意しなければなりません。その点カーリースではこういった法定費用はすべて月額料金に含まれているという違いもあります。

さらに、初期費用についても大きな差が見られます。カーローンでは頭金を設定しない場合であっても新車登録に必要な諸費用はその場で支払うのが一般的です。ステップワゴンの該当グレードはガソリン車であるためハイブリッド車ほどの税金の優遇がなく、初期費用は23万1,910円と高額です。

その点カーリースでは、原則として頭金は不要であることに加え、登録諸費用も月々の料金にコミコミであるため初期費用0円でステップワゴンに乗ることができるのです。

買うよりお得にステップワゴンスパーダに乗れる!3年リースプランの詳細はこちら

カーリースならカーシェアやレンタカーと違いステップワゴンを専有できる

カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。ステップワゴンに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。

その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べる上、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。

そのほかに、カーリースでは

  • 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
  • 「わ」や「れ」ナンバーにならない
  • 24時間365日好きなときに乗れる

などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます

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リースでステップワゴンに乗るメリット・デメリット

リースでステップワゴンに乗るメリット・デメリット出典:ホンダ「ステップワゴン」スタイリング

リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、ステップワゴンをリースする上で知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。

カーリースのおもなメリット

  • 定額で利用できる
  • 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
  • 手続きがネットで完結できる
  • 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
  • サポートが受けられる
  • 経費として計上できるケースが多い

ステップワゴンは2022年5月に登場した新しいモデルということもあり、最も安い「AIR」であっても最新の装備を多数搭載しています。しかし残価設定によって月々の支払額を安く設定していることに加え、初期費用も不要なカーリースであれば、車両の周辺の安全確認をサポートするオプション「マルチビューカメラシステム」を追加して、より安全なカーライフを送ることも可能になります

また、力強く洗練されたデザインの「SPADA」に乗るという選択肢も生まれるでしょう。

なお、事業用にステップワゴンの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。

法人向けのカーリース

カーリースのおもなデメリット

  • 走行距離制限がある
  • 返却時には原状回復が必要
  • 中途解約が原則できない

このように購入とは異なる仕組みによって、「カーリースはデメリットだらけ」といわれることもあります。ただし、上のデメリットをカバーするプランを設けているカーリースも少なくありません。

例えば定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離制限なし。上限を気にせずドライブを楽しめます。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクを下げることも可能です。

定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*。メリット豊富なサービス内容の定額カルモくんでステップワゴンに安心して乗れるか、下の「お試し審査」から簡単に確かめてみませんか。通過後に車種やプランの変更ができ、効率的にステップワゴンを持てます。まずは気軽に試してみましょう。
お申込みもこちらから。

*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート

ステップワゴンに乗りたい!おすすめリースは?

カルモくん_new

さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのステップワゴンでも契約が可能。料金は業界最安水準で、 39,330 円からステップワゴンに乗ることができます

そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。

定額カルモくんの魅力

  • 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
  • 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
  • メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
  • オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
  • 残価精算のないクローズドエンド方式で最後まで費用の心配なし
  • 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
  • 7年以上の契約で契約満了時に車をもらえる

定額カルモくんには、マイカーと変わらない利用ができるさまざまな独自サービスがそろっています。それにより、一般的にいわれるカーリースのデメリットの多くがカバーされ、最後まで安心して利用できます。

また、仮の車種やプランで審査を手軽に済ませられて、手続きがスピーディーなのもメリット。プランは通過後にじっくり検討できるので、最大限に希望を満たしてステップワゴンに乗ることが可能です。

2018年のサービス開始以来、30万人以上が申し込んだ定額カルモくんの「お試し審査」で、まずはカーリースをお得に利用できるか確認してみましょう。

車種やプランは後から選べる_お試し審査をしてみる

ステップワゴンのグレード別料金シミュレーション

カーリースを契約する際に、その車種の最安月額料金のみに注目して契約期間を設定するのはリスクが大きいといえます。車はグレードによって車両本体価格が異なるため、選ぶグレードによって月額料金が異なることに加え、メンテナンスプランなどのオプションを追加するかどうかでも月額料金には差が出るからです。

また、契約年数を長く設定すれば月々の負担は小さくなりますが、原則としてカーリースでは中途解約ができないことも考慮し、先のライフプランの変化を見据えた上で契約年数を設定することをおすすめします。

ここでは、定額カルモくんがおすすめするグレードであるガソリン車の「AIR」8人乗り2WD車と、上位グレードの「e:HEV SPADA」8人乗り2WD車で、契約年数やオプションの有無、メンテナンスプランの種類など条件を変えて数パターンのシミュレーションをしてみましょう。

〈ステップワゴンの料金シミュレーション〉*¹

 3年 7年 11年 
おすすめグレード 
(AIR 8人乗り 2WD) 
オプションなし 
メンテプランなし 
58,695円53,630円39,660円
オプション選択*² 
メンテプランなし 
71,642円59,922円43,895円
もらえるオプション選択 60,472円44,445円
上位グレード 
(SPADA 8人乗り 2WD) 
オプションなし 
メンテプランなし 
61,775円57,920円42,630円
オプション選択 
メンテプランなし 
74,722円64,212円46,865円
もらえるオプション選択 64,762円47,415円

*¹ 料金は2024年11月19日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、バックカメラ、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合

サブスクだから気楽!ステップワゴンに乗るならリースで決まり

車は購入するものという固定観念を捨てれば、欲しい車に負担を減らしながら乗れる車のサブスクが車の入手方法として視野に入ってくるのではないでしょうか。初期費用なし、定額制で新車に乗れるため、ステップワゴンでのカーライフもより気楽に始められます。スタイリッシュな「SPADA」にも手が届くかもしれません。

さらに定額カルモくんなら、もらえるオプションや柔軟に選べる契約年数などのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も98.9%と高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでステップワゴンに乗ってみませんか?

カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。

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よくある質問

Q1:ステップワゴンのリース料金は月額どのくらい?

A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、ホンダの人気ミニバン「ステップワゴン」にも手頃な料金で乗ることができます。なお、ベースグレードの「AIR」であれば最長の11年契約なら月額40,000円台から利用可能です。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。

Q2:ステップワゴンをリースするメリットは?

A:カーリースでは残価を差し引いてリース料金を算出するため、そもそもの月額料金が安いことに加え、初期費用が不要、税金や自賠責保険料もコミコミなので大きな負担なく新車のステップワゴンに乗ることができます。さらに定額カルモくんであればメンテナンスの費用も定額制にできる、7年以上の契約で走行距離の制限がなくなる、などのメリットがあります。

Q3:ステップワゴンはどんな方におすすめの車?

A:ステップワゴンは国内ホンダ車史上最大(2022年5月、ホンダ調べ)の広さと、車酔いをしにくくなるさまざまな工夫が凝らされた快適な室内空間、そして充実した先進安全技術を搭載しているため、快適さや安全性を高いレベルで求める方に特におすすめのモデルといえるでしょう。

※この記事は2022年12月時点の情報で制作しています

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